節分の季節が近付き、スーパーやコンビニなどで恵方巻きのキャンペーンが始まる頃合いとなりました。さて、この恵方巻き、食す時に特定の方角を向いて食べるのが作法なのだそうですが、ふと思うことがあります、その方角は誰が決めてるんだというものです。捻くれ者の私としては、どっかの寺がルーレットでも回して厳かに決定しているのではと妄想してしまいました。しかしそんなやり口を独占することは可能なのでしょうか。どこかよその寺が口を挟んで、うちこそが本家と争い出すのは目に見えているではないですか。と、言ってはみたものの、調べてみると、方向は四種類しかなく、十二支の対である十干に依って、ローテーションが定められているんだそうです。今イチ、面白味に欠けますね。いや、面白い、つまらないでやるようなものでも無いのかも知れませんけど。十干が絡んでいるので、五行系のイベントと解釈もできそうです。今年は、北北西より少しだけ北よりと、ほぼ北みたいなものなので、玄武を拝みながら食べるのも、一興やも知れません。 (・ω・) この理屈だと、黄龍、麒麟の出番が完全にねーじゃねーか 【学習機能が欠如してる疑惑はある】 黄:青龍が、人生で一番ビックリした体験ってなんなんだよぉ。 朱:興味深いお話ですね~。 青:では、転生して十年以上経つのに、 これ程まで成長を感じられない朱雀が初めてなこと、とでも言っておきますか。 朱:こ、好奇心は猫を殺すとは、よく言ったものです~。 黄:この皮肉屋を相手に心の準備をしておかないとは、 やっぱりまだまだ雛鳥と言わざるを得ないんだよぉ。 【進化とは道を外れた先にあるとかいう大言壮語】 朱:剣を刺して人形が飛び出すオモチャみたいなものですか~? 黄:上司に対する敬愛が感じられないんだよぉ。 青:本当にこの子には、驚かされますよね。 黄:結局、さしもの青龍も朱雀が一番の不確定要素みたいなんだよぉ。 朱:褒められたんですよね~? 黄:巨視的に見れば無軌道は無限の可能性と言えるやも知れないけど、 一般社会では、単なる不適合者なんだよぉ。 【あれ一つで世界情勢を変えられる発明品】 亜:こう、とてつもなくでっかいものが作りたいんだけど。 黄:表現がざっくばらん過ぎて、話が見えてこないんだよぉ。 朱:物理的にか、それともスケールが大きいのかから伺っていいですか~? 亜:どっちも、かな。 黄:天地開闢で、宇宙でも創造してきやがれなんだよぉ。 亜:ちょっと興味あるけど、予算的に厳しいかなぁ。 黄:金があれば出来るのかと問いたくなるけど、 玄武達の人工知能自体オーバーテクノロジーだし、 不可能と言い切れないのが怖いんだよぉ。 【自分で言い切れる辺り真性かも知れない】 亜:技術的にクリアしなきゃならない問題は幾つかあるけど、 要は超膨大な熱量に刺激を与えればいいだけだからね。 朱:言葉は難しくないのに、何を言っているのか分かりません~。 黄:天才を理解しようとすると発狂するから気を付けた方がいいんだよぉ。 亜:私には、朱雀が言ってることの方が時たま難解なんだけど。 黄:方向性が違うとはいえ、こっちも大概天才寄りなんだよぉ。 朱:天才同士が分かり合えるっていうのは、大嘘だったんですね~。 黄龍ちゃん三大天才と言えば、朱雀、先代玄武と、あと誰になるんですかね。意外と、これといったものが思い付かないんですから、特に居ないんでしょう。 PR |
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