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 民主党と維新の党の合流が、正式に決定したそうです。正確には、民主党と維新の党を解党して、新党を結成してそちらに大体の議員が所属する予定なのだとか。何で新年度の予算審議で、一年の中でも一番忙しいはずのこの時期にやるんですかね。年末の内に済ませておくというのはできなかったのでしょうか。まあ、参議院選まで半年空いてしまうと印象が薄れてしまうという、しょうもない選挙戦略なんでしょうけども、そういった薄っぺらいところを見透かされて支持率が全く伸びないというのが何故分からないのでしょうか。政権を獲得する以前にそれなりの高支持率を保持していたのは、自民党批判が切れていたからではなく、単に能力が未知数だと錯覚させていたからに他ありません。要は高卒ルーキーがちょっとセンスを見せるだけで将来の主力確実と言われる、あの論法です。まさか、党名を刷新するだけでそこら辺もリセットされると思っているのでしょうか。積み重ねたものの価値も分からない辺りが、つくづく残念な子達だなぁと思います。大体が年上の議員様なのに、中高生くらいを見ている気分になるのが悲しい話です。
 そういえば去年の11月、このブログで、どさくさ紛れに小沢氏が復帰をもくろむ、党名で揉めるなどと書いたことがありました。大体当たってるじゃん、俺すげーなと自画自賛してるところです。党名候補に新生民主党があったことはさすがに出来過ぎだと思いますが。民主党の名前が残った時点で大正解扱いでいいですよね? ぶっちゃけた話、いくら民主党でもここまで安直なことはすまいというギャグのつもりで書いたんですけど。レベル高いを突き抜けて、何か他の世界の存在なのではとすら思えてきました。

(・ω・) 素直に民主党を継続した方が、僅かばかりでも信念を感じられたものを

【国にとっての価値はむしろパイロットの方にあるからな】
月:それで、これを担保に幾ら貸してくれる。
マ:こんな感じでどないや?
朱:見たことない桁の電卓でした~。
黄:その上どうも、米ドル換算で会話してるっぽいんだよぉ。
朱:最新鋭戦闘機が、ダース単位で買えそうですね~。
黄:神器の価値が現代社会でも下落していないのは権威的にいい話なんだろうけど、
 使い手の育成という観点では、ここんとこさっぱりな感じもあるんだよぉ。


【もはや何か分からない子供も多そう】
月:関西弁っぽい商人なら、そろばんを使わんかいというツッコミはすべきだろうか。
マ:何で日本出身でもないウチが使える思てんねん。
月:最近の日本人でも使えるのは、大分限られてきてるけどな。
黄:なんの会話なんだよぉ。
月:あれをシャカシャカ鳴らしてるだけで、やり手っぽい雰囲気を出せるだろ?
黄:そういう発言が果てしなく無能っぽいと、
 言ってしまうのはあまりに酷なのやも知れないんだよぉ。


【雑貨屋に毛が生えた程度で騙るんじゃない】
月:よし! これを元手に、一勝負仕掛けられるな!
朱:今更ですけど、相手は居るんですか~?
黄:こんな大博打、そうそう成立しないんだよぉ。
マ:それも、ウチが紹介したるで。
黄:何でも屋とか、よろず屋と謳ってる店はいくらでもあるけど、
 ここまで何でもありの仲介屋は居ないのではと思えてきたんだよぉ。


【長生きのくせに刹那主義という】
朱:お金さえ積めば、どんな願いでも叶えてくれるんですね~。
黄:嫌な全知全能なんだよぉ。
月:それで一本、面白い創作物が作れそうだな。
黄:絶対、要求額がとんでもないことになって、話が破綻するんだよぉ。
月:人気作品なんて、序盤だけ血沸き肉踊ればいいから問題無いな。
黄:そういう先行逃げ切り型の発想が月読の生き様に被さって、
 結果として残念な神様が生まれてしまったかと思うと感慨深いんだよぉ。

 本当に意味でどんな願いでも叶うなら金なんて必要無いという、ややこしい話になってきます。でも、金が無いと叶えてくれない訳だから――お金って、一体なんなんでしょうね。
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