2016
アレルギーという言葉があります。医学用語としては、免疫系の過剰反応が引き起こす障碍を指します。特定の食品や金属、花粉などに、身体が特に必要も無いのに過敏に防衛機能を働かせることで、何がしかの面倒を引き起こす状態と言い換えてもいいでしょう。この時期、花粉症は生命の危機は無くとも本当に厄介なのは個人的な私怨として置いておくとしまして。
一方で、特定の何かに対して精神的に拒絶反応を示すことにも、アレルギーの文字が使われることがあります。核アレルギー、共産主義アレルギー、活字アレルギーなんてものもあるそうです。しかしふと思うのは、これらのほとんどはオートマチックに起こる現象と言うよりは、思い込みや同調圧力に屈してるだけなのではないでしょうか。言葉としては、ヒステリーの方が近しいと思うのですよ。無論、本当に心的に病んでいる方もおられるのでしょうが、極一部だと推察されます。アレルギー体質の身としては、あんまし混同して欲しくないなと思いつつ、最初にこの表現を使ったのは何処のどいつだと、ちょっと気になってみたりもします。誤用気味であろうと、それが定着すれば言語の一部となるという考え方もありますから、なんとも言えない面もあります。でも、今度からこっそり只のヒステリーだと主張していこうとも思っています。
(・ω・) それはそうと、いつも通りアレルギーがゲシュたってきましたよ
【また無益な借金が加算されるのか】
朱:こうやって、珍しいものを眺めてるだけで楽しいですよね~。
黄:タブレットで神器の画像を閲覧できるとは、恐ろしい時代になったものなんだよぉ。
月:料金後払いなものだから、ついついまとめ買いして請求書がとんでもないことに。
黄:普通のネット通販か、なんだよぉ。
朱:その内、神様もカード破産する時代になるんですかね~。
黄:大体、神とか聖獣のバックにはどこかの国や地域が付いてるんだから、
そっちに尻拭いさせるだけの気がしないでもないんだよぉ。
【本当に迷惑しか掛けないやつだな】
マ:せやから、こないに貴重なもん、ほいほい売り渡すんやで。
黄:中々に、えげつない話を聞いた気がするんだよぉ。
朱:お金持ちの家の子に、散財を憶えさせるみたいな感じですね~。
黄:今までは自由意志に任せてきたけど、
朱雀もそろそろ小遣い制と家計簿の提出を検討してみようと思うんだよぉ。
朱:つ、月読さんのせいで、飛び火してきちゃいました~。
【最近は銀が安めで助かってる】
マ:その嬢ちゃん、ものっそい借金抱えてるっちゅう話聞いとるけど。
黄:大体の小金持ちがその額を聞いたら、血反吐を吐いて引き付けを起こすんだよぉ。
朱:なんとかして消滅させられませんかね~。
マ:えらいもんやなー。
黄:何しろ聖獣であることで金利こそ無いに等しいものの、
純銀の重量で計算されるから、インフレや国家の消滅が大した影響にならないんだよぉ。
月:長生き業界の借金、恐るべし。
【告白が聞こえなかったら無かったことになる謎ルール】
朱:ということは、私が聖獣じゃなくなったら利子が常識的な額になるんですか~?
黄:年五パーの、超良心的な利率でも、朱雀の給料何百年分になることやら、なんだよぉ。
月:何をしたんだ、朱雀の御先祖様。
黄:どこかの誰かさんみたいに道楽者で、浪費癖が半端無かったんだよぉ。
マ:綺麗に、オチがついてもたな。
月:私の耳はラブコメ主人公並に、都合の悪い発言が聞こえない仕様になっている!
国家予算並の借金を抱えた有名人といえばカエサルですが、彼のそれは政治資金だったり、女性を含めた道楽だったそうです。ちなみに出世してちゃんと返したらしいので、もう全てにおいて無茶苦茶ですよね。
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