御免という言葉があります。ゴメンと読みます。現代では、謝る時に発するものが第一に来ると思われます。次が、絶対にしたくない対象に用いる辺りでしょうか。御免被る辺りが一例です。他者の領分や会話に入り込む際、挨拶のようにして使うこともあります。この様に結構な広さを持っている単語ですが、歴史もそれなりの長さがあります。漢字を分割すると免れるに御を付けて丁寧さを強調していることが分かります。元々は許す人を敬う表現でした。それを求めて寛容を望む形に変質したのが今に至るまで続いています。これが室町時代くらいの話で、拒否を示す用法は江戸時代に入ってから誕生したのだとか。同様に、免状や免許といった、公認的な意味合いも追加されていきます。天下御免や切捨御免などが例です。ごめんなさいは詫びを入れる使い方としてライトな印象を受けますが、経緯を紐解くと相応の深さがあると気付きます。逆に長い時間を共に過ごしたからこそ身近で俗な存在になったのかも知れません。御免は、高尚であることが唯一の生き方ではない証と言える気がしてきましたよ。 (・ω・) でも申し訳ないとかよりマジ謝罪してる雰囲気を感じないでもない 【車体が赤くてフロントバンパーの両端が突き出てるのか】 メ:銃器メーカーは、拗らせてる感じが出て悪くない。 玄:コルトやベレッタなんかですか。 黄:あんましダサい社名だと使う方が敬遠するから、 それなりのにまとまってる気がするんだよぉ。 朱:車屋さんにも当てはまると思います~。 玄:確かに、愛称がアメリカザリガニの車に乗りたいかと言われて、 即決できる方は少数と言わざるを得ません。 【偉い人がノリでルールを設定してるんだろうな】 黄:というか、他社製の武器を使えなくなりそうなんだよぉ。 朱:スポンサーに配慮みたいな話です~。 玄:粗悪品で名を馳せたところにされたらどうしましょう。 メ:それもまた運命。 黄:名前を貰う時のドキドキ感が増すんだよぉ。 玄:こんな組織に所属している時点で残念そのものですし、 ギャンブル要素が一つ増えたところで大差無いとも言えます。 【稀に最後まで出番が無いこともある】 朱:それで、どちらで隠密活動をするんでしょうか~。 玄:何を仰ってるんです。 あくまで組織に属している真似をするだけですよ。 黄:幹部の円卓会議とか好きそうなんだよぉ。 メ:隔週くらいでやりたいよね。 朱:でしたら私は『やつはまた欠席か』と、 まだ見ぬ強敵をほのめかす役割を引き受けます~。 【程よい匙加減にセンスを盛り込む余地がある訳だ】 黄:今更だけど、四神自体がコードネームみたいなものなんだよぉ。 メ:玄武がハズレ枠っぽいのも恐らく事実。 玄:地味だからこそ密偵向きとフォローしたかったのですが、 精神的ダメージが予想以上に大きいのですけど。 黄:知ったこっちゃないんだよぉ。 朱:カッコいい別名に憧れてみたは良いものの、 あまりに派手だと忍べないのは痛し痒しってやつです~。 名前というのは不思議な存在で、個体識別以上の役割を背負わされている節があります。コードネームはいわば裏名義みたいなものですけど、やっぱり雰囲気の為に使ってるんじゃないかと重ね重ね思ってしまうのですよ。 PR |
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