逢魔が時という言葉があります。オウマガトキ、と読むのが一般的なのでしょう。大禍時、逢魔時、逢う魔が時など、表記に付いては色々とあるようです。夕暮れ時、空が紫に染まる頃合は、魔の類に遭遇しやすくなるという話を聞いたことはないでしょうか。古来より、夜は妖怪とか魔物の活動時間と相場が決まっていて、その境界線である夕方は異界への入り口という考え方から誕生したもののようです。個人的に異形の存在は夜間が色々な意味で危険という概念が実体化したものという解釈が一番しっくり来ます。現代社会は二十四時間動いている感じがあり、彼らの住処が減っているのはしょうがないのかなとも思います。ここから更に突き詰めて世界中が不夜城化したら物の怪は絶滅してしまうのでしょうか。まあ、森の奥深くとか海の底とか、人間の手が及ばない所に移住するだけの気もしますけどね。 (・ω・) 宇宙人って、つまりは現代の妖怪なんじゃなかろうか 【それを朱雀が言って良いものかは考えさせてくれ】 ア:押して駄目なら引いてみろとは言いますが、 こと女性に関しては押して押して押し倒すのがわたくしのセオリーですの。 黄:ふーん、なんだよぉ。 朱:少しくらい興味を持ってあげたらどうですか~。 黄:真面目に聞こうが、どうせ一方的にまくしたてるだけだから一緒なんだよぉ。 朱:ここに来る方って、大体がマイペースを極めてますものね~。 【何事も網目を掻い潜るのに必死な連中が居るからな】 ア:一方で黄龍さんのように、自然体でたくさんの女性と仲を深める方は尊敬してますわ。 黄:勝手に寄ってくるだけで、別にどうこうしようとは思ってないんだよぉ。 朱:ここは神様も認める居心地の良さですから~。 黄:安っぽい温泉のキャッチコピーみたいになってるんだよぉ。 ア:温泉と言えば、裏山に湧いてましたわね。 朱:欲望が端々から漏れてますよ~。 黄:不埒な目的で使うのを禁止しても無駄そうなのが恐ろしいんだよぉ。 【仮想敵は一人に設定しておいた方が扇動しやすいけどね】 月:暗黒神にクラスアップしたい。 黄:またしても、頭おかしいことを言い出したんだよぉ。 朱:そもそもそれって格上なんですか~。 月:月神とか、夜神とかと比べたらラスボス感あるだろ。 黄:思考がゲームに侵されまくってるんだよぉ。 朱:現世には、倒せば大団円になる個人なんか滅多に居ませんよね~。 【サンドバックにだって人権はあるとか言い出しそうな勢い】 朱:と言いますか、月読さんってナニ神に分類されるんですか~? 月:これでも月の女神だぞ、多分。 黄:自分でも自信無くなってるのがちょっと面白いんだよぉ。 朱:世間様に出して恥ずかしくないかと言われると悩みますしね~。 月:酷い言われようだが、否定しきれない自分が居る。 黄:自覚がある風を装って免罪符にしてる節はあるんだよぉ。 月:私なら、どれだけ追い打ちを掛けても問題無いみたいな扱いはやめたまえ。 同じ月の女神でどうしてここまで差が付いた、というコンセプトの月読とアルテミスですが、二年経って改めて並べてみると、どっちもどっちなんじゃないかという気がしてきます。 PR |
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