ワームホールと呼ばれるものがあります。直訳すると、芋虫の穴になります。名前の由来は野菜や果物の虫食い穴ですが、日本語として使われる場合は科学用語、ないしはSF用語としての場合がほとんどです。現実に存在するものなのか、将来的に活用することが可能なのかについては、あまりに高度過ぎて私の理解を超えています。物語では、特定地点から特定地点へとワープできる不可思議な空間として扱われることが多いのでしょう。御存知の通り、現代科学では普通の物質が光速を超えることはほぼ不可能とされ、時間に縛られる人類が宇宙規模の移動をする上で最大の障壁となります。そこで空間の方を歪めることで目的地を近付けるというのが、古典的なSF作品に於けるワープ理論です。それほどのエネルギーをどこから持ってくるんだという部分はあやふやのままではあるのですが。高度な創作とは、嘘八百に説得力を持たせることだという私の持論からすれば、実に見事な設定という気もします。宇宙のでかさを人類が認識し始めたのは、せいぜいがここ百年くらいの話なので、あっと驚く新理論を見付けて恒星間航行が可能になる日が来るやも知れません。月や火星くらいでいいんだけどなという人も多そうなので、なんとも言えない感じはあるんですけどね。 (・ω・) 実際、ガチで隣の恒星に行きたいかと言われると、首を傾げそうな気がする 【聖獣界隈では凡庸な中堅から抜け出せない】 白:何かスポーツ的なものでトップ獲ってみたいって思ったんだけどさ。 朱:白虎さんなら運動神経抜群ですし狙えそうですけど~。 白:私も軽く考えてたんだけど、マジなやつって凄い努力してるじゃん。 飽きっぽいタチだし、ちょっと厳しいかなぁって。 黄:稀に、才能だけで圧倒するふざけたやつも居るんだよぉ。 白:それに自分が当てはまらないことくらい、自覚してるけどね。 【各国で独自進化を遂げて国技同然となるものは少なくない】 白:そこで思い付いたんだけど、 競技を自作して第一人者になればいいんじゃないかな。 黄:それで満足できるなら、一つの手ではあるんだよぉ。 朱:数百年後に流行って、創始者になれる可能性もありますしね~。 白:多分、普及活動の段階に入ったら、どうでもよくなってると思う。 黄:布教が本業とも言える四神のくせに、臆面もなく言い切れるのが凄いんだよぉ。 【根本的に繊細という概念があるのかという】 青:部下のいいところを寄せ集めて融合させることで、 非の打ち所の無い存在へ昇華できないかと妄想してしまいました。 黄:日に日に、追い詰められてる感が増してるんだよぉ。 朱:何処まで行くかが見ものですよね~。 黄:この他人事感も、もはや見慣れた光景なんだよぉ。 青:朱雀の神経の太さは、候補に入れることにしますかね。 【塩酸と硝酸を混合することで王水になる的な】 玄:私達の長所って、何になるんですかね。 朱:白虎さんの持続力の無さや、玄武さんの情熱を注ぐ方向の間違いっぷりみたいに、 短所なら色々と思い付くんですけどね~。 黄:いっそそれを混ぜ合わせてみるのも楽しそうなんだよぉ。 青:アナタの家に住まわせると言うなら、止めはしませんが。 黄:現状とあまり変わらない気もするけど、 多分、相乗効果でとんでもない劇物が生まれるんだろうなとは予想するんだよぉ。 オムニバス半分終わって四神率たけぇなぁと気付いてしまったので、後半は別の連中になるんじゃないかと思います。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|