征夷大将軍という役職があります。セイイタイショウグンと読みます。奈良時代、現代の関東以北に居住していた、王朝に非友好的な民族を蝦夷(エミシまたはエゾ)と称していました。征夷大将軍とは文字通り、夷(エビス)を征伐する役目を担った総大将です。遠征軍の責任者なので、現地で徴税や徴兵を行えるなど権限は大きいものでした。なので必要に応じて任命されるポストであり、本来は常設されるものではありません。時は下って源平合戦が終結した頃、源頼朝が征夷大将軍に就きました。敵対的な存在を倒す為の肩書ですが既に最大勢力と呼べた奥州藤原氏は滅ぼされており、業務的にやることがありません。着目されたのは、京から離れた場所に中央政府に近いものを設置できる部分でした。頼朝自身がどう考えていたかはともかくとして、後世に幕府と呼ばれる行政機関を立ち上げるのに好都合な権威と言えます。始めたばかりの頃は乖離していた面もありますが、時が流れると共に征夷大将軍こそ武家の棟梁であり、実務のトップとして国を治める権利があるということになった訳です。都合の良い解釈をして取り込むのは、いつの世も変わらない一例と言えるのかも知れませんね。 (・ω・) ちなみに1192年は、源頼朝が征夷大将軍になった年である 【焦ったところで今更どうこう出来るもんでもないからな】 月:実績を積む以外の方法で、教授としての風格が欲しい。 黄:本音ダダ漏れなせいで好感を持たれないタイプなんだよぉ。 月:気さくで付き合いやすいとされる人との違いは何処なんだろう。 黄:言っちゃなんだけど、単純に人徳だと思うんだよぉ。 月:そこを突かれると厳しいっちゃ厳しいが、 逆に諦めるしか無いから開き直れるとも言える。 【ある程度の年齢になると普通に誇って良いから】 黄:ともあれ、太れば貫禄があるって錯誤する人は居るんだよぉ。 月:自慢じゃないが、大食らいで運動しないけど肥えないんだ。 黄:内蔵に負担が蓄積してそうなんだよぉ。 月:生々しいことを言うのはやめようじゃないか。 黄:真の恐怖は、日常にこそ潜んでるんだよぉ。 月:異常なまでにストレス皆無なせいか、 健康診断に引っ掛からないことだけが取り柄なんだぞ。 【大人になれば良い思い出と化すから許されると主張】 月:信長バトルロイヤルというネタを思い付いた。 黄:人気が出そうな単語を組み合わせただけの、 凡庸な企画倒れ臭しかしないんだよぉ。 月:デカいジャンルに縋るのは、弱小の処世術だ。 黄:どれかというとヒット作品のパチモンを作って、 世のお子様を失望させる系統なんだよぉ。 【何人か木下藤吉郎のまま生涯を終えそうだな】 黄:で、肝心の内容はどういったものなんだよぉ。 月:戦国時代、各地に同時発生したパラレル信長が、 覇を競い合う展開だ。 黄:ぜってーつまらないんだよぉ。 月:当然、織田家四天王はその四倍居るぞ。 黄:配下になった経緯とか出世ストーリーが面白いのに、 そこら辺がありきたりになってどう楽しめと言うんだよぉ。 私が子供の頃、人気シールのバッタモンが出回りました。遡ると偽物のロボットが製造されていたそうです。最近だと市松模様がやたら使われたりもしましたし、永遠に繰り返されるものなのかも知れません。 PR |
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