三つ目はどうなんだろう

　朱雀は天才です。遊那は乙女ちっくです。黄龍は最強です。

( ・ω・)　言っても、中々、信じて貰えない三つの現実でした

【色々と対極】
ト：Ｈｏｏ。筋肉に勝る芸術品は、この世に存在しないぜ。
青：まあ、人の嗜好に文句をつけるつもりはありませんけど。
ト：Ｏｈ。この生っちょろい腕じゃ――Ｇｕｎｏｏ！？
青：あまり、不用意に触れない方が宜しいですよ。
ト：Ｇｕｈａ。質実剛健とはまさにこのこと。日本男児の誉れだぜ。
青：生憎と、中原の聖獣なのですけどね。

【つみれ的なもの】
ト：Ｎｏｏ。ところで精霊と聖獣ってのは、何が違うんだい。
青：端的に言えば、命ある器を持つか否か、ですか。
ト：Ｕｏｏ。つまり饅頭を包む皮があるかどうかってことだな。
青：その例えはどうなんでしょうね。

【想像禁止】
青：饅頭の起源は、生贄の代替だったとも言われているのですから、
　あながち外れとも言えませんか。
ト：Ｏｆｏｏ。つまり、コンビニの肉まんケースは、晒し首会場ってことだな。
青：その内、営業妨害で訴えられますよ。

【永遠の悪童】
ト：Ｈａ。精霊に法なんて、適用出来る訳が無いぜ。
青：少年法を盾に好き放題をする子供の様ですね。
ト：永遠の少年……良い言葉だぜ。
青：この場合、大分、意味合いが変わりますね。

　ありえぬコンビを楽しめるのがミックスコント。結果として、りむるさんの大好物になりましたけど、あまり気にしません。