煙草は、世界的に普及している嗜好品の代表格のような存在の一つです。原産が南米のアンデス山脈とされていることから推察できるように、大航海時代に広まったとするのが定説のようです。文明が確立する以前から、大抵の地方にあったとされる酒類とは違い、世界規模で見るとほんの数百年の歴史しか無いというのはちょっと意外です。日本に入ってきたのも戦国時代の後期、欧州との交易が盛んだった頃とされています。タバコという読みも、ポルトガル語のtabacoをそのまま輸入したもののようです。これと同様に、ウィスキーとか、コーヒーとか、ココアとか、和訳が思い浮かばない舶来品が多いことに驚いています。球技は一通り作ったのに、嗜好品はどうでも良かったんでしょうか。先人達の基準は、今一つ分からないものがあります。 (・ω・) 蹴球がサッカーで落ち着いた理由も謎だよな 【多分だけど読者が期待してる内容とは掛け離れてると思う】 朱:白って、色に分類していいんでしょうか~。 黄:なんか深いようで、そうでもないような発言が聞こえたんだよぉ。 猫:うなーお。 朱:『色なんて人間の可視領域で勝手に決められたもんだから、 定義すること自体がバカらしいぜ』ですって~。 黄:正しいこと言ってるんだけど、ドラ猫に同意するのは悔しいんだよぉ。 朱:ですが『猫が語る本当のこと五十選』みたいな本を出したら、 それなりに売れそうな気もしませんか~。 【能力的に充分なら全身真っ黒でも妥協するのかは気になるところ】 朱:ここは一つ、白のプロフェッショナルにお伺いを立てましょう~。 白:うにゃ? 黄:こいつ、時給制で専門家でもなんでもないはずなんだよぉ。 白:たしかに、この白毛を染めないと雇わないって言われたら、 しょうがないかなで色を変えちゃう程度のアイデンティティだけど。 黄:マジでバイトっぽい話になってきたんだよぉ。 朱:四神として採用された最大の理由が毛色ですし、 なんとも言えない気分にはなりますよね~。 【結果として健康で長生きなんだから問題ないだろとして良いんだろうか】 猫:にゃまぉ。 朱:『ま、そこの嬢ちゃんより俺の毛並みの方が立派だがな』と言ってます~。 白:そういや十歳超えた、世間的には老猫の割にくたびれてないね。 黄:七割くらい妖怪化してるってのが定説なんだよぉ。 朱:着実に、私達の仲間に近付いてるんですね~。 黄:朱雀の電波を浴び続けたせいで変質したとも言われてるけど、 動物愛護系がうるさそうだから封印された仮説なんだよぉ。 【多角経営を成功させて資産額が相当なものになってるらしい】 朱:では、どちらが最も白に相応しいか決めるというのはどうですか~。 セ:ほぉ、興味深い提案ですね。 黄:昔、白龍だったやつまで湧いたんだよぉ。 朱:考えてみましたら、龍虎と渡り合える猫って只者じゃないですね~。 猫:うみゃう。 朱:『今更知ったか』だそうです~。 黄:こういう危険分子は囲い込んで目の届くところに置いておきたいけど、 生活力が朱雀や白虎よりずっと上っぽいってのが難儀なんだよぉ。 そういや今期は白虎回が無かったなということで、白まみれの話にしてみました。四神が続くことに関しては、順番考えずに書いてた結果だと思っていただければ。 PR |
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