デブリという言葉があります。フランス語に由来にするもので、ざっくり訳すと散乱した廃棄物といったところでしょうか。瓦礫、雪塊、廃石などが例として挙げられます。SFや宇宙関係では、スペースデブリの略称として用いられます。開発中に遺棄したり、事故などで散り散りとなって衛星軌道に乗ってしまい、地球を周回し続けているゴミを指します。途上期は環境意識が低く、進出速度が優先されたこともあって、ポイ捨て上等でした。少量であれば大した問題では無いのですが、積み重なると激突の危険性が増してきます。回収すると言っても、大海にバラ撒かれた発泡スチロールの破片を集めるようなもので、技術的にも労力的にも無駄なエネルギーを使うことになります。時間が経てば重力に負けて落ちてくることも多いようですが、デブリ同士がぶつかり合って更に細かくなるという厄介なパターンもあるようです。身から出た錆とはいえ、本格的に宇宙を目指すには避けては通れない問題になるみたいですね。 (・ω・) どうでも良いけど、スペースデブリって英語と仏語なのがモヤモヤする 【但し薄っぺらさを併せ持つ諸刃でもある】 月:パラレルワールドに永住することが確定したけど、 どんな世界かを選べるとしたら、どうする? 黄:中高生の妄想みたいなこと言い出してるんだよぉ。 月:本来、若者とは無限の可能性を持っているはずなのだが、 脳内で済まそうとする辺りに時代の閉塞感を覚える。 黄:そのフレーズ言っときゃ良いと思ってるんだよぉ。 月:心に潜む闇みたいなもんで、 それっぽい雰囲気を出すには便利だよな。 【簡単に言うけど出来るやつは極少数なんじゃ】 月:やっぱ評価されないことが勲章になるみたいな、 価値観逆転系が良いだろうか。 黄:単純に自分が有能で人格者なところにしたらどうなんだよぉ。 月:それ、私である必要あるか? 黄:意外にも、己の人間性を尊重してるんだよぉ。 月:というより、自我が連続性を持たない気がしてる。 黄:つまり他人を演じてる気分になるってことなんだろうけど、 核となる自身が無いから、そういったことになるんだよぉ。 【この域に達したら治療法は無いに等しい】 月:使えるセリフが三つに制限されたら、何を選択すべきだろう。 黄:またしても、どうでもいい想定してるんだよぉ。 月:『おんどりゃあ』と『痴れ者が』は入れることが確定してるんだ。 黄:汎用性を無視してて、ある意味で男前にすら見えてきたんだよぉ。 月:他人と同じ傾向に染まるなんて許せないからしょうがない。 黄:本当に精神年齢が十代半ばで止まってるんだなと、 再認識したくもないのに思い知らされるんだよぉ。 【犬や猫ですらもうちょっとボキャブラリありそう】 月:一般的日本人なら、『すみませんでした』『よろしくお願いします』 『毎度おおきに』さえ抑えておけば何とかなる。 黄:変なのが混じったんだよぉ。 月:相手が『ボチボチでんな』使いだった時のことを考慮しないといけないし。 黄:まさか複数人が対象とは思わなかったんだよぉ。 月:言葉が多すぎるから表現で揉める訳で、 ここまで絞られたら逆に人間関係とかが円滑になるかも知れない。 この縛りでゲーム的なものを作れるような気もするのですが、どうにも纏まらないので頭の片隅にでも置いて、時間を開けてから考え直してみるかもしれません。 PR |
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