ポルターガイストと呼ばれる現象があります。ドイツ語のPoltergeistを直輸入した言葉です。騒がしいと幽霊のの二つを組み合わせた造語になります。原因が見当たらないのにも関わらず家具が倒れたり、出どころ不明の奇音が鳴り響いたりする超常現象を総称したものです。これらを霊的なものと解釈して名付けられた訳です。言葉から捉えるに適用範囲は広く、現代科学で説明不能でさえあれば何でもありな感じはあります。ですがやかましいが入っているので、音は必須なんですかね。オカルトには詳しくないのですが、無音の怪奇現象をそう呼びたくないというのは分からんでもありません。イメージとしては室内限定で、屋外は含まれない感じがありますけどなんででしょう。まあ、木々のざわめきとか獣の遠吠えとかが普通にあって、端から静かじゃないからかも知れませんけど。起こりうるはずがないという前提があるからこその心霊現象ということなのやも知れません。 (・ω・) 現実問題、夜はもっと危険なのがゴロゴロしてるし 【寓話だったら間違いなく痛い目を見る展開】 月:囲碁や将棋って、昔から当代随一を名人って称したりするじゃんか。 剣士の最上級が剣聖みたいな感じで、学者もなんか欲しい。 黄:たしかに教授ってのは本来、学問を極めし者に与えられたはずだけど、 大学の乱立で粗製乱造されて称号としての価値が下がったんだよぉ。 月:だからこそ私が名乗れるという点は、お約束だからさておくとして。 黄:現状が既に奇跡のオンパレードみたいなもんなんだから、 これ以上を望むと転落人生が待ってそうなんだよぉ。 【必殺技モーションを一度見たらスキップするのに通じるものが】 月:学聖だと音が被って分かりづらいし、学王とかかしら。 黄:絶望的なセンスの無さなんだよぉ。 月:王を付けて喜ぶのは小学生までか。 大人はやっぱり、帝とか魔にすべきだろう。 黄:それでもせいぜい中学生水準なんだよぉ。 月:いっそ幽遠なるとか、荘厳たるを冠にする手もあるかと思ったけど、 微妙に長くなって結局は一回しか使われないやつになりそうだ。 【山より谷の方がハッピーエンドで大衆受けしそう】 月:何らかの事情で心の動きが鈍くなったが、 他人との触れ合いの中で人間らしさを取り戻していく王道展開がある。 黄:感動路線に持ち込みやすいんだよぉ。 月:逆に感情豊かなやつが少しずつ無機質になっていくパターンも考えられる。 黄:それはそれで、切なさが響くんだよぉ。 月:総合すると、低いところから上げて落とせば大ヒット間違いなしだな。 黄:こういう迷妄から勘違いした駄作は生まれるんだなと思わされるんだよぉ。 【他に顔見知りは居ないのかってくらい入り浸ってる】 月:或いはランダムシステムで、日に依ってテンションがバラバラとか。 黄:単に乱高下が激しい人になってるんだよぉ。 月:どうすればこういう面倒な人と付き合えるかという指南書になる。 黄:趣旨が変わってるんだよぉ。 月:私より厄介なやつなんて滅多に居ないとか本当のことは言うな。 黄:実際に相対すると、これほど扱いが難しいのも珍しい訳で、 良く会話が出来てると自分に呆れ返るんだよぉ。 しかし朱雀なんかも滅多に出てきませんし、事実上二人で良く続くもんだなと思います。本編の方で日本限定のネタが使いづらいせいで、こっちで消化してくれるのが助かるというのは何度か書いたような気もしますけど。 PR |
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