蟻食と呼ばれる動物が居ます。アリクイと読みます。文字通り、蟻が主食なところから名付けられました。そもそもの英名がanteaterで、これ以上ない直訳です。学名はvermilinguaですが、これは蠕虫状の舌を意味します。蠕虫とはミミズのように細長くウネウネとした動きをする生物の総称で、巣穴に突っ込むベロと似ているのが由来です。体格は種に依って様々で、体長が1mを超え、体重20~40kg程度のオオアリクイが最も大きいとされています。一方の最小はヒメアリクイで、尻尾込みの全長が40cm前後、重量は200~400gとコンパクトです。生息域は中米と南米で、蟻以外にも幼虫や蛹、果物なんかを捕食します。動物園で野生と同じ環境を整えるのは困難なので、ミンチ肉、犬猫用の缶詰、卵、ヨーグルト、野菜果物などをミキサーで液状にして与えるとのことです。歯がほぼ無いので、飲み込む以外の食事法はありません。ひょうきんとも言える顔付きとつぶらな瞳、そしてふわふわの毛並は観賞用として見栄えします。しかし爪が鋭く、稀に死亡事故が発生するそれなりに危険な生き物です。国内でバッタリ出会う可能性は皆無に近いですが、不用意に近付くべきではないことを憶えておいた方が良いのかも知れません。 (・ω・) ペットが脱走するとか、有り得ないとは言い切れない 【やるなら絶対にバレてはいけない】 玄:一つくらい、私に内容を決めさせて下さい。 黄:一回勝っておけば、気分良く終われるんだよぉ。 亜:弱小チームを応援すると、 一矢報いただけで完勝感を味わえる理論か。 真:こういう時に譲ってあげられるかで、 社会性が問われるんですぅ。 【もしもを夢想するから生きていける人も居るのだ】 亜:でも落とせなくなるけど良いの。 朱:完膚なきまでの敗北になりかねません~。 黄:得意ジャンルが無かったと、 言い訳する余地を奪うことになるんだよぉ。 玄:果てしなく後ろ向きですが、 一理あるので素直に受け入れようと思います。 【生物には難易度が高い裏技だな】 亜:じゃあ結果は後日に送付ってことで。 玄:何で微妙に生殺し期間を設けたんですか。 朱:不合格濃厚な試験っぽいですね~。 黄:首を落としてくれる介錯って大事なんだよぉ。 玄:いっそ当日まで機能を停止するべきか、 本気で検討を始めています。 【どちらを選んでも落ち込むのに変わりは無い】 玄:機械は、仕様上の能力が全てではありません。 朱:学業と仕事は無関係みたいな発言です~。 黄:この際だから掘り下げないであげるんだよぉ。 朱:先代玄武さんの評点が雑な可能性もありますから~。 黄:考えられる話ではあるけど、 そんなのに整備されるのは嫌な気もするんだよぉ。 勝率が良くないチームを応援する際は、良かったところを探すのが常になります。特に若手選手の躍動は前向きになれる好材料です。完全に老人視点なのではと思わなくもありませんが、楽しみ方はそれぞれということにして誤魔化すのです。 PR |
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