とりあえず殺しとけ

　時代が時代ですので、芽依メイドの最終回は涙無くして語れないものに仕上げましょう。

( ・ω・)　餌に釣られて落とし穴に嵌まった芽依の葬式から始まる超展開ですね

【名乗るのは自由】
芽：レジェンド。
？：最近、とりあえず発言してから考えてない？
芽：どんな状態からでも何とかする能力こそ、芸人の必須項目。
？：あんたは、いつから芸人になったのよ。

【皮肉的な意味で】
芽：ユニオン・ジャック。
？：あんた、その内、組織に消されるわよ。
芽：メイド発祥の地である、
　グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国に敬意を表したまで。
？：わざわざ正式名称で呼ぶ辺りが、微妙に軽んじてる気もするけどね。

【闇に続く一里塚】
芽：さて。たまには掃除でも。
？：それが本職でしょ。
芽：けほっ。この酷い埃は、喉を痛める。
　これが無くなるまで、控えるべき。
？：構ったら負け、構ったら負け、構ったら……。

【軽薄さは仮の姿】
？：そういう時は～、この埃スイパーで除去すれば良いんですよ～。
？：あんた、またテレビ通販で騙された訳？
？：く、くふぇ？　な、何で巧くいかないんですか～。
芽：あの手の番組が驚異的な成果を収めるのは、
　鍛え上げられた出演者達の卓越した技術に依る為なのは世俗の常識。

　私は結構、染まりやすいので、小金があればあの手の通販に騙されるかも知れません。