さっさか書きたかった

　本日より、何を書こうかギリギリまで悩んだ挙句、とりあえず娘々を。いや、ほら。あれの本編、放置中だし、勘を取り戻さないと。

( ・ω・)　まさか、ここまでゲームのテキストに梃子摺るとは思ってなかったにゃ

【ドタバタ展開中】
碧：鎌研ぎは、心が洗われるにゃ。
海：だから、うちの校庭には太閤の隠し財産が眠ってるんだって。
祐：分かった、分かった。理解したから、俺を巻き込むな。
碧：本当に、洗われるにゃ。
藍：一切、動じない姉様が、ちょっと凄い。

【お前が言うか】
碧：これでまた、ズバズバ人を狩れるにゃ。
祐：裏でこっそり、何が進んでるんだ？
藍：こっちより埋蔵金が優先される人間が、ちょっと不思議。
碧：命より金が大事な、不思議な種族だからどうってことないのにゃ。

【どっちが正しいやら】
碧：世界は、想像以上に群雄割拠にゃ。
祐：お姉さん、病院に連れてかなくて良いのか？
藍：まー、いつものことだから。
碧：どいつもこいつも、大局観の無い輩で困ったものにゃ。

【酷い板挟みだ】
蒼：そ、そこのところは、お姉様の言うことにも一理が――。
藍：蒼は、どっちの味方？
蒼：は、はい？
藍：姉様と私、どっちに付くかを聞いてる。
蒼：そ、それはですね……。
祐：さりげなく、汚い大人の世界を覗いた気がしてならない。

　そう言えば、海菜は薫子と同じ新聞部の部長さんでしたね。ちょっと、似てないことも無い？