現代的な民主選挙に於いて、炎上を目的として過激な発言をするのは、これで有用なものだったりします。現アメリカ大統領であるトランプ氏を見れば分かりやすいでしょう。先の参議院選挙でNHKから国民を守る党やれいわ新選組が議席を獲得したことからも伺えます。当然のことやも知れませんが、投票をしてもらう為には、まず候補者や政党を知ってもらわないといけません。泡沫にも満たないような小政党がどのような正論を述べても、政治不信に凝り固まった無党派層の心には響かないようです。そんな中で突拍子もないこと、突き抜けたことを口にする候補は、もしかしたら何かしてくれるんじゃないかという期待を集めることになる訳です。方向性の是非はさておき、行動力は高い人が多いですし。知名度しかないタレントを候補に据えることがが未だに効果的な戦術である辺り、軽薄な層への影響力は侮れないものがあります。完全に膠着してしまうより、どんな形であれ動かないことには始まらないので、一纏めにして否定する気もないですけどね。 (・ω・) 空っぽに見えても、庶民には理解し難い英雄級って可能性もあるしな 【ぶっちぎりで暇そうだし生き甲斐になるかも知れない】 朱:私も黄龍さんの家にお邪魔するようになって長いですけど、 日に日に訪れる方が増えている気がするんですよ~。 黄:お茶を出す手間と金も馬鹿にならないから、 そろそろ飲み物持参を推奨しようかと考えてるんだよぉ。 月:かつてとはいえ、四神の主だったのがセコい話してるな。 黄:或いは月読を給仕係的なものに任命して、 接待の一切を取り仕切る役目を与えるのも手なんだよぉ。 【大体の悪口が自分に突き刺さるというのは難儀だな】 セ:その様な役割が必要なら、私に一声掛けてくだされば宜しいのに。 黄:例え無給で扱き使えたとしても、お断りなんだよぉ。 朱:気付いたら家財が無くなってそうですものね~。 セ:信用を築くということが、これほどまでに困難とは。 月:言動、行動の全てが軽いからしょうがないな。 朱:何か自己紹介が入った感じがありますけど、気付かなかったことにします~。 【後は上がるしかないとかいう気休めにもならない嫌味】 月:そう考えると、黄龍は同居人とうまくやってるよな。 則:天下の全ては妾のものじゃ。わざわざ私物化しようなどという心根が分からぬわ。 黄:このくらい大物だと、逆に安心なんだよぉ。 朱:究極の独占欲は無欲に繋がるのかも知れませんね~。 月:手の届くところに置いておかないと不安な私が小市民みたいじゃないか。 黄:喋れば喋るほど月読の株が下がっていくようで、 最初から底値だから影響無い気もしてならないんだよぉ。 【プライドを捨てた末に残った己を肯定できるのか】 朱:それはそれとしまして、皆さん、個性的な方ばかりじゃないですか~。 月:もしかしてこれ、『お前もだろ』と言ったら負けのゲームか何かか。 黄:無駄に緊迫した心理戦なんだよぉ。 朱:月読さんの場合、他人を褒め称えれば回避できますよ~。 月:それはそれで果てしなく釈然としないものが。 黄:一つ勝利を得るには一つ何かを失わなくてはならない的なことを言おうと思ったけど、 その価値がある争いであるかが謎なんだよぉ。 前回と合わせてセバスチャンこと白龍が三年分くらいの出番を消化してしまった気もしますが、メイド枠が居ないので執事という職がオンリーワンになってしまうという事実に気付きました。 PR |
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