ジャックポットという言葉があります。英語のjackpotをそのままカタカナ語化したものです。ギャンブルの類で大当たりをすることを意味します。日本語としては万馬券が近いでしょう。ただ万馬券は勝馬投票券を百円分購入した際に一万円以上の配当となった、つまりは百倍という明確な語源があります。それに対してジャックポットの方はざっくりとしていて、何処からというのは無いようです。アメリカのスロットなどで日本円にして数十億当てたみたいなニュースも聞きますし、百万やそこらではジャックポット扱いしてくれない気もします。パチンコや競馬で十万もプラスになったら大勝利の日本人には分かりづらい感性かも知れません。期待値で見れば絶対にマイナスになる仕組みである以上、分配の差に過ぎないんですけどね。そこら辺は、国民性の違いってことで納得しておきましょう。 (・ω・) パチンコは厳密には博打じゃないってのは置いておくことにする 【貧乏人が貧乏人にたかる様こそ地獄絵図と呼んで良い】 月:私もダメ教授と陰口叩かれるようになって久しいけどさ。 マジモンと比べたら大したことないよな。 黄:具体例を聞いておこうと思うんだよぉ。 月:ゼミ生を宗教に勧誘した挙げ句、浄財を要求した話なら聞いたことあるが。 黄:そういう洒落にならないのを持ち出して自身をマシに見せかける辺りが、 人として終わってると言ってるんだよぉ。 【今の内に運命の糸を断ち切っておかないと禍根になりうるぞ】 月:人間は、生まれながら下が居ることに安心感を得る生き物だし。 黄:双子とか三つ子の連中も見下し合ってるのかと思うとやるせないんだよぉ。 月:私の前で、多胎児の話はするな! 黄:あんた一人っ子なのに、何でスイッチが入るんだよぉ。 月:幼少の頃より、特に双子の姉は逆鱗に近いものがあった。 黄:もしや生き別れの存在でも居るのではと思わなくもないけど、 こんな面倒なのが増えても困るだけだし、忘れることにするんだよぉ。 【数打っておけばどれか当たるだろう理論で書き殴ってるのです】 月:以前、男女どちらでも使える名前についての論文を書いたことがあるんだが。 ほら、薫とか真とか明みたいな。 黄:なんか既にオチが見えてるんだよぉ。 月:お察しの通り、昨今の若者のあまりにフリーダムなネーミングのせいで、 文化学的価値が壊滅的なまでに損なわれた。 黄:どうせ中身は無かったんだろうし、同じことなんだよぉ。 月:言われてみれば、中性的キャラクターへの憧れとか投げやりな内容だった気はする。 【ガチムチ妖精とか居たら詐欺で訴えられかねないのか】 月:そういや、妖精と妖怪の境界線は何処かっていうのも書いたっけか。 黄:いつものことながら、雑食を通り越した悪食なんだよぉ。 月:超自然的存在って意味では同じなのに、 人に対して使うと表現として掛け離れてるのが素晴らしいと思わないか。 黄:たしかに妖精が儚い系の美形と決め付けるのは偏見も良いところなんだよぉ。 月:そのせいで肩身が狭いフェアリーさんに、一度くらい会ってみたい。 今年も黄龍ちゃん本編が終わり、何で繋ごうか悩む時期がやってきました。とりあえず月読教授で時間稼ぎというのも、いつもの流れです。 PR |
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