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 下馬評という言葉があります。全く、或いは大して関係が無い立場からの批評や論評の類をざっくりまとめたものを意味します。外部の意見というのは別の視点から見れているという考え方もあります。しかしこの単語には大衆的というか、俗物的なニュアンスが強く盛り込まれています。語源は下馬先という、門前にある馬を止めておくところで従者達が交わす井戸端会議なのだそうです。なるほど、下世話な感じになってしまうのも頷けるところです。いつの世も民衆というのは噂好きで、評論家気取りなところがあるのでしょう。ちょっとばかり小賢しい知恵を手にすると偉ぶって他者を見分したくなるものなのです。思いっきりブーメランが突き刺さっているような気もしますが。何にしても、この手の意見に責任は存在せず、現代で言うとネット世論が最も近しいのやも知れませんね。

(・ω・) 顔出し身分バレの上で発言してても、重みがあるかは別の話だけどね

【嫉妬とか劣等感に依る情熱が健全な部類に思えてきた】
ア:色欲の大悪魔に、アスモデウスさんという方が居ましたわよね。
黄:この組み合わせだけで、嫌な予感しかしないんだよぉ。
朱:ですがアルテミスさんの対象は女性だけですし、
 男女関係ないアスモデウスさんの方が上では無いでしょうか~。
黄:何の勝負なんだよぉ。
ア:つまりわたくしが、二倍以上の愛を示せば勝ちな訳ですわ。
黄:こういった対抗意識を少しくらい有意義な方向に使ってもらいたいけど、
 そんなスポーツマンガみたいな展開は滅多に無いんだよぉ。


【朱雀はともかく黄龍は何千年と付き合ってきてますから】
マ:人間に発情期がのうて年中盛っとるんは、アイツがよう働くからやな。
黄:知りたくない情報を耳にしてしまったんだよぉ。
朱:本当に悪魔さんって、仕事熱心ですよね~。
マ:全力でバカンス楽しんだらエデンの園に逆戻りするんかとかは考えるけどな。
黄:それはねーんだよぉ。
朱:程度の問題で、天使さんと悪魔さんに関係なく秩序と混沌の間を彷徨うんでしょう~。
マ:あんたら聖獣のくせに、妙に悟ってる部分あるねんな。


【男は戦いで死んで数的には問題なかった気もするけど】
朱:アルテミスさんって、こと女性に関しては強欲ですし、
 マモンさんと親和性があるのかも知れませんね~。
ア:ガツガツいきませんと、人生楽しくありませんの。
黄:ゼウスの娘はアグレッシブなんだよぉ。
マ:アポロンが男に貪欲ならバランス取れるかも知れへんで。
ア:あぶれる方が減るという意味ではありやも知れませんわ。
黄:昔は美女を偉い人が独占してた訳だけど、
 それを女神がやるっていうのは、色んな意味でどうなんだよぉ。


【武則天一人で割と網羅できそうなのが何とも言えない】
ア:悪魔は世間的には男性がほとんどということになっておりますが、
 マモンさんみたいに女性も居るのでしょう。お近付きになりたいですわね。
黄:なんでも食い付くんだよぉ。
朱:獲物が違うだけで、白虎さんと同じハンターの目ですね~。
マ:ここに集まるんに色欲担当が足りん感じあったけど、補完された感あるわな。
黄:嫌な完成度の高まり方なんだよぉ。
朱:七つの大罪、全てを克服してる方なんてそうは居ませんからしょうがないですよ~。

 単独で悪魔に何かをやらせる回にしようかとか、玄武と色々とやらせてみようかなどと考えを巡らせた結果、悪魔と誰かのコンビ回的オムニバスにしようとまとまりました。
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 ボイコットと呼ばれる言葉があります。一定規模以上の集団が団結し、特定の何かに対して拒否行動をとる場合の総称として用いられます。不買運動などが例として挙げられます。アルファベットではboycottと書くのですが、語源がピンと来ない方が大多数でしょう。ことの起こりは十九世紀末のアイルランドです。農地を管理していたイギリス軍人チャールズ・ボイコット大尉は小作人を虐げていました。農民たちは同盟を結成し、ついには彼を排斥することに成功したという訳です。まさか百年以上経って尚、その名が使われ続けるとはボイコット氏も思ってはいなかったでしょう。悪名だろうと残ったもん勝ちという考え方だと名誉に分類されるんでしょうか。家名を受け継いだ子孫が居るのであれば、どう思ってるのか気になるところです。日本で姓名が一般名詞になってるような人は居ましたっけ。パッと思いつかないところを見ると、日本にはそういった文化があんまし無いのかも知れませんね。

(・ω・) 身軽な人を牛若丸とか言うけど、これはちょっと違う気がする

【メカニズムを知れば対策も自ずと向上する】
玄:玄武の名を知らしめる為に、最も有効な手立てとは何なのでしょう。
マ:前々から思とんのやけど、なんでこの姉ちゃん、
 下手な人間より煩悩にまみれとんねん。
朱:向上心的なプログラムが、
 間違った方向に進んでるみたいなことを言ってた気がしますけど~。
マ:そういうんは人とあんま変わらへんのやな。
黄:そこいらを解明することで学術的に凄い貢献をしそうだけど、
 同時に悪魔の能率が上がりそうなジレンマがあるんだよぉ。


【天職が世の為人の為になるとは限らないのが難儀なところ】
マ:欲を煽るんが仕事のもんとしては、こんなんばっかやったら楽やろな。
朱:うまい話に簡単に飛びつきそうではあります~。
マ:やり甲斐なさすぎて、悪魔廃業しそうな勢いやで。
朱:その時は、どういった業界に転職するんですか~。
マ:キャリアを活かすと、詐欺師辺りになるんやろか。
黄:本質的に変わってねーんだよぉ。
朱:目的がお金だけですから、結局は飽きて悪魔業に復職しそうですよね~。


【多数決とかいう民主的な手段は悪魔っぽくないし】
玄:そういえば悪魔は、魂を対価に願いを叶えてくれましたっけ。
朱:玄武さんのバックアップを渡せば、永久機関が完成しますね~。
マ:そないなコスい発想、よう出てくるな。
黄:魂の定義が分からなくなってくるんだよぉ。
マ:ウチの一存で決めてええか分からんさかい、持ち帰り案件にさせてーな。
朱:悪魔さん会議という、興味深い可能性が出てきました~。
黄:大悪魔がガン首揃えて話し合う様は絵になりそうだけど、
 どうやって結論を出すのかという部分が想像つかないんだよぉ。


【朱雀であることで利子は免除されてる状態なのである】
玄:とはいえ、他力での悲願成就は主義に反しますのでやりませんが。
黄:変なところで男前なんだよぉ。
朱:予防線を張っておいた方が、ダメだった時に気が楽になりますからね~。
マ:悪魔並に口が悪いんがおるで。
黄:実は潜在的に悪魔の素質があるんじゃないかと疑ってるんだよぉ。
マ:職替えする言うんやったら、別に拒みはせーへんけどな。
朱:私のとんでもない借金も請け負う覚悟があるのかと、
 逆に問い返そうと思います~。

 悪魔的ナースでは先輩後輩の両名ですが、本編では絡みが少ないような気もします。悪魔と人工知能の接点ってなんやねんと言われると、私にも良く分からないのですけどね。

 エンゲル係数という指標があります。今から百六十年ほど前、ドイツの社会統計学者であるエルンスト・エンゲル氏が提唱したものです。家庭の総支出における飲食物の比率のことで、これが高いほど世間的に言う貧困度が増すという考え方です。どんな生活をしていようと、食べたり飲んだりしないと人は生きていけない訳で、優先順位は高くなります。そこから導かれた訳ですが、現代でもそれなりに通用する部分があります。もちろん、食道楽以外の趣味が無い人も居ますし、逆に飲食を限界まで削ってでも他に注ぎ込むケースもあるので、絶対的なものではありません。そして白虎のエンゲル係数ってどうなってんだろうと思う次第ですが、あれこそ食べる以外になんか楽しみあるのかという感じなので、相当高いんじゃないかと推察します。

(・ω・) 寝たり走ったりするのも好きそうだけど、金は掛からんからね

【実は英才教育を施してる最中なのかも知れない】
朱:猫さんの視力って、大して良くないらしいですね~。
猫:うなーご。
朱:『何キロも先の獲物を目で捉えるようなやつだろうと、
 世界情勢が見えてるとは限らんがな』だそうです~。
黄:目より口が達者なんだよぉ。
朱:誰に似たんですかね~。
黄:考えてみたらこの界隈、ペラペラと適当な理屈こねるやつばかりだし、
 そいつらの影響とすれば理屈は合うんだよぉ。


【数日もだえただけで済んだから実質こっちの勝ちだと言い張ってる】
朱:視覚より嗅覚を信頼してるから、とりあえず匂いを嗅ぐ習性があるんですね~。
黄:自然界に毒ガスを武器にする生き物が多かったら、
 結構な数がやられそうな気がしてきたんだよぉ。
猫:なーまぉ。
朱:『ガス攻撃は護身で、こっちを殺すメリットは大して無いからな』ですって~。
黄:この言い方、何回か痛い目にあってる感じがあるんだよぉ。
朱:猫さんに良くある、ぷいっと視線を逸らす仕草に生々しさがありますね~。


【逆に社交性だけ凄くて一欠片として面白くないのも居る訳で】
亜:新しい発明品のモニターをしてもらいたいんだけど。
朱:アルバイト代は出ますか~?
黄:何が起こるか分からないことを考えると、正当な要求なんだよぉ。
亜:科学の発展には、無償の献身が不可欠だよね。
朱:持ってる技術は凄いのに、お金に関してはいつも困ってますよね~。
黄:才能ってのは、必要なものが欠けてることが多いんだよぉ。
朱:漫才師の天分を持ちながら人見知りって方も少なくないみたいですしね~。


【このあと黄龍が世界秩序の為に破壊したことは触れるまでもない】
黄:で、どういった装置なんだよぉ。
亜:作動させると、一定空間に於ける確率の偏りが消滅する的な。
朱:サイコロの目が、常にバランス良く出るってことですか~?
黄:賭博場に需要がありそうで、操作が出来なくなるから嫌われそうなんだよぉ。
亜:作ったはいいけど使い道が思いつかなくて、朱雀に当ててみようかなって。
黄:宇宙の歪みが朱雀を生み出した仮説が正しいなら、消滅する恐れがあるんだよぉ。
朱:生命自体が何かの揺らぎだって、誰か偉い人が言っていた気もします~。

 という訳で、オムニバスも終わりで、次回から通常営業に戻ろうかなと思います。

 封切りと呼ばれる言葉があります。文字通り、何かしら閉じられているものを開けることから、物事の始まりを意味します。狭義では、新作や輸入された映画が初めて一般に公開されることを指します。というか、単体で使われる場合は、大体がこっちなのですが。とはいえ、この言い回しもかなり古いものとなり、今の子には通じないかも知れません。現代では、ロードショー辺りが良く使われてる印象です。この言葉も経緯がそこそこあるらしく、元々は劇団が地方で行う先行上演のことだったようです。そこでの反応が良ければブロードウェイで華々しく売り出す的な。映画業界では逆に都市部で先行上映して、結果次第で展開規模を判断する使われ方をしたようです。それが日本にそのまま輸入されて、封切りとほぼ同義の初公開作品的な意味合いになったのだとか。封切りという表現自体昭和の遺物感がありますし、ロードショーも令和が終わる頃には死ぬのかも知れませんね。

(・ω・) じゃあ次世代はなんなんだよと言われても、特に思い付かないけど

【警戒させる気も迷彩する気も感じられない配色ではある】
白:白虎って、世間的には幻のネコ科みたいな扱いじゃん。
黄:あんたら一家、全員が総白毛のせいでレア感が薄いんだよぉ。
朱:珍しい色に染めて、新種っぽさを出してみるのはどうでしょうか~。
白:それ、名声欲に負けた学者が手を出す、禁断の果実的なものじゃないの。
黄:実験結果を捏造したり、自作の遺物を発見したりするんだよぉ。
朱:全身が紫色の虎が発見されたとして、
 それを虎として認めてもらえるかは別の話な気もしますしね~。


【価値を知らずにアンティークグッズを普段遣いしてる的な】
白:この業界、龍とか謎の鳥とかが普通に居て、イマイチ目立てないところあるよね。
朱:誰のことでしょうか~。
黄:朱雀一匹で未確認生物、百種類分くらいの不思議が詰まってるんだよぉ。
白:誰か高位の存在が遊びで作ったんなら悪趣味が過ぎるし、
 偶然だとしたら宇宙の奇っ怪さが深まるばかりっていう。
朱:私自身はそこそこ幸せですから、割とどうでも良いんですけどね~。
黄:台風の中心は無風状態だとはいうけど、
 この無関心さが関係者をヤキモキさせるんだよぉ。


【正しくは仙馬になるんだろうけど神秘さが伝わってこない】
朱:白虎さんが放浪してた頃の、面白エピソードを伺いたいんですが~。
黄:微妙にハードルを上げてきたんだよぉ。
白:キリマンジャロの山頂近くで凍死する寸前に会った、
 シマウマ仙人の話でもしようか。
黄:そして無茶振りなんてお構いなしに飛び越えてきたんだよぉ。
朱:むしろ語感の愉快さのせいで、更に高くなった気もしますけどね~。


【戒律とかじゃなく生態としての偏食ですからね】
白:いや、腹ペコだったし寒さで頭も朦朧としてたんだけどさ。
  一応は命の恩人だから食べるのは自制したっていうか。
朱:考えてみましたら、シマウマさんが虎を助けるって凄い話ですね~。
黄:そういった徳の高さで、仙人的な存在になった感じがあるんだよぉ。
白:まあ、食べさせてもらったのが薬草汁だったのは今でも納得いってないけど。
黄:その立場で良く言えたもんだなというのと、
 肉食獣相手だと無礼なんじゃないかという考えが戦ってるんだよぉ。

 白虎は時給制で四神をやってるという設定ですが、青龍がどういう風に持ちかけて契約を成立させたのについては、若干の謎が残っている感じがあります。

 自殺点と呼ばれるものがあります。サッカーやバスケなど、ゴールにボールなどを入れて得点することを目的とした競技で使われる言葉です。大体はサッカーですけど。現代では印象が悪いという理由で、オウンゴールという名称が一般的になっています。これは故意であるかないかに関わらず、味方の失策に依って相手に点が入ってしまうことを意味します。多くはディフェンダーのクリアミスなど過失が原因なのですが、稀に全力で自軍のゴールを割ることもあるようです。有名なのは、2002年マダガスカルリーグで149回オウンゴールを決めたという記録です。このシーズンは疑惑の判定が続き、ついには優勝の目が無くなってしまった為、抗議として行ったのだとか。サッカーの記録に詳しくないのですが、一応は公式戦なのでキーパーの成績に響いたりしないのでしょうか。というか45分ハーフとして1分に1本以上決めないといけないので、凄い忙しい話になります。サッカーのルール的に、失点したチームのキックオフで仕切り直しなので、相手チームは見てるだけになりますね。残念ながら映像は無いようなのですが、観客の気持ちはどういったものだったのか。想像するとちょっと面白い気がします。

(・ω・) 審判に腹を立てるのは、何の競技でも変わらんのよね

【過激派の主張を一度じっくり聞いてみたい】
ア:双子に憧れますわ。
朱:お兄さんのアポロンさんって、そうじゃなかったでしたっけ~。
ア:男子は数に入りませんの。
朱:白虎さんの肉並に安定してますね~。
黄:男は視界に入らないというだけで滅ぼそうとはしないんだから、
 穏健派に分類される気もしてるんだよぉ。
朱:言葉にすると、頭がおかしい度合いを勝負してる感じがあります~。


【どうせ兄弟姉妹が居なかったらそれはそれで文句を言うタイプ】
月:別に双子の姉妹なんて良いもんじゃないぞ。
朱:三つ子な方が何か言ってますね~。
黄:そういやこれも、ある意味で男を抹消してたんだよぉ。
月:一人っ子として生まれて、チヤホヤされたかった。
朱:小さな子供みたいなことを言ってます~。
黄:実に月読らしい考え方ではあるけど、
 朱雀に言われることの深刻さを受け止めた方が良い気がするんだよぉ。


【変な扉を開けてしまうリスクは避けるべき】
朱:それで姉と妹、どっちが欲しいんですか~。
ア:悩ましい問いかけですの。
黄:心の底から、どうでも良いんだよぉ。
ア:姉という立場で妹の役割を担ってみたり、更に逆をも含めると、
 実に四通りもの可能性がありますわね。
朱:何を言っているか分かりますか~?
黄:これを理解しようとするくらいなら惰眠を貪った方がマシだと、
 本能に近い部分が囁いてるんだよぉ。


【先駆者の業を完全に拭い去るのは難しい】
月:高位神なんだし、アポロンを女に改造しちゃおうぜ。
ア:そのような純度の低い女性は認められませんの。
黄:この会話、なんなんだよぉ。
朱:神々の戯れは高度すぎて、素人には近付きがたいですね~。
黄:妄想するだけでも相当なのに、実現可能ってのがヤバイんだよぉ。
朱:でも考えてみましたら日本神話とギリシャ神話なんて際どい展開ばっかりですし、
 本来業務をこなしてるという解釈もありなのかも知れません~。

 割と純粋に近い双子といえば白虎と窮奇ですが、双子指数が低いのか、イマイチ絡ませられる気がしませんでした。


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