2025
銅鐸と呼ばれる祭具があります。ドウタクと読みます。鐸は大きな鈴を意味します。つまり青銅製で、一抱えはある鐘に近い物品を指す単語です。但し鐸は内側に棒を吊るして振るのに対し、鐘は外側を叩いて鳴らす違いがあります。弥生時代に製作され、宗教的な儀式で使われたと推測されています。大陸の慣習を発展させたものですが、謎多き遺物です。まず集落から微妙に離れた場所から出土するので、厳密な時代判定が難しかったりします。祭壇や施設がある訳でもなく、土木工事などでたまたま発見されるのです。大地のパワーを溜める為といった憶測もありますが、確証はありません。後期型ほど巨大化していきますが、用途が楽器から観賞用へ変化したのではと考えられています。そして邪馬台国が成立したとされる時期に、歴史から姿を消します。文化の上書きなのか、飽きが原因なのか、理由も不明瞭です。存在自体は日本人の大半が認識しているものの、仔細については専門家ですら頭を抱えているのだとか。そんな難儀なやつですが、昔感を出す小物としては便利だったりするんですよね。
(・ω・) 日本的には、有史以前だからな
【才能の無駄遣いにも程がある】
白:詐欺師とか向いてるかな。
黄:欲の皮が突っ張ったのを騙すのは、
微妙に不得手な気がするんだよぉ。
玄:追い詰めるのは得意分野ですけど。
朱:借金の取り立て屋になれば、
素晴らしい成績を残しますね~。
【そこそこ儲けたところで高跳びを繰り返す】
黄:適当な看板役を立てて、
実務を担う辺りに落ち着くんだよぉ。
白:現状と変わり映えしなくてつまらない。
朱:性分は変えられません~。
玄:矢面に立たず傀儡を使い捨てると表現すれば、
むしろフィクサー感が増すと言えます。
【やりたい放題やる為に偉くなりたがるんだし】
玄:非合法組織の首魁は如何でしょう。
白:聖獣って、大義名分を持ってるだけの同類じゃ。
黄:物の見方が残念なんだよぉ。
朱:ルールを作る側という観点だと似てます~。
白:だからこそ律しないといけないんだけど、
現実はどっちも大概ってのがまた。
【とはいえ生活を改めるつもりは一切ない】
朱:悪の幹部みたいな振る舞いは似合います~。
玄:私達も悪党を気取ってみますか。
黄:突き抜けたワルには器量が必要なんだよぉ。
白:青龍は、一つ間違えば魔王になってたはず。
朱:私達が生きてる間は踏み留まってくれれば、
責任を感じなくて済むんですけどね~。
どんな役割を振られようと、青龍の気質的に全力を尽くすと思われます。何かの弾みで反社会勢力に与することとなったら、問題点の改善に着手するでしょう。そして自分で仕切るしかないと気付き、何やかんやで旧勢力は排除されるんじゃないですかね。
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