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2025

0613

 ストロボと呼ばれる装置があります。主に写真撮影で用いる、光を放つ機械の総称です。但しストロボはストロボリサーチ社の商品名だったので、一般名詞としてはフラッシュが良く使われます。エレクトロニックフラッシュの略です。実用化されたのは1939年、ハロルド・エジャートン氏に依ってでした。封じられたキセノンガスに高電圧を掛けると発光する性質を利用しています。日光に匹敵するほど強力で、カメラのシャッターと連動させることで被写体をくっきり写すのです。それまでは光源としてマグネシウムが主原料の閃光粉を燃やしていたのだとか。取り扱いの難易度が格段に下がった上、何度でも使える革新的な発明でした。時代が下ると距離と元の明るさを計算して、適正な光量に調整してくれる機能が珍しくなくなります。現代だとスマホに搭載されているフラッシュライトはLEDが主流なものの、専用器具としてのストロボはキセノンガスが大半です。完成度の高い技術が流通すると、簡単には刷新されない一例なのかも知れません。

(・ω・) フラッシュを炊くは、閃光粉が由来なんだってさ

【神経を逆撫でする余計な一言が】
玄:巨大ロボットのパイロットはどうでしょう。
白:頼りになるクール枠だけど、早々に退場するんじゃ。
黄:ピンチを作れないのは作劇する上で不便なんだよぉ。
朱:強すぎるのも問題です~。
玄:やはり黄龍さんの様に実力者だけど抜けているのが、
 立ち位置として美味しい訳ですか。


【政治的妨害が理に適ってるけど納得は出来ない】
白:良い機体を与えると盛り上がらないから、
 型落ちで頑張ってもらおう。
玄:渡り合うだけで評価が上がっていきそうです。
黄:素直に活躍させないのが不自然なんだよぉ。
朱:最新機に乗れない理由が、
 後付けで増えていくんですね~。


【育成力が唯一にして最大の弱点である】
朱:司令官的なポジションだとどうなりますかね~。
黄:更に使いづらさが増すんだよぉ。
白:部下がポンコツになりそう。
玄:何故だか耳が痛いのですけど。
黄:あんたらが残念なのは、
 何者かのバランス調整説が出てきたんだよぉ。


【染み付いたイメージは払拭しきれない】
玄:兵卒共々優秀で物語になるかと言われましたら。
白:物量で苦境に陥らせるとか。
黄:派閥争いで部隊が孤立なんてのもあるんだよぉ。
朱:どうとでもなりそうです~。
白:だけど身内のやらかしを尻拭いしてる青龍しか、
 思い浮かばないなぁ。

 巨大ロボ作品の大半は搭乗型で、生身の人間が中から操作します。一方ジャンルの先駆けと言われる鉄人28号は外部電波で動かす設定でした。何でわざわざ乗り込まないといけないんだとは良く言われますが、機械がスポーツをしたところで誰も見ねーだろと同じ理屈なんでしょうね。
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