2025
アリゲーター、クロコダイルと呼ばれる動物が居ます。日本語では鰐と一纏めにされますが、生物学的にはアリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科の3つに分類されます。ガビアル科は南アジアから東南アジアに掛けて確認されているものの、頭数が少なくマイナーです。残る2つの違いは幾つかあります。アリゲーターの主な生息域は北米大陸南東部で、クロコダイルはアフリカ大陸、オーストラリア大陸、マレー諸島、中南米と広範です。外見も異なっていて、上から見て頭部が丸みを帯びているアリゲーターに対し、クロコダイルは鋭角気味な傾向があります。水の好みも差があって、アリゲーターの方が淡水寄りです。鰐と言えば人を襲う凶暴なイメージですが、これはほぼクロコダイルが植え付けました。とはいえ肉食の野生生物なのは変わらないので、アリゲーターが安全という訳ではありません。実際に人的被害が少なからず発生しています。どちらも食肉として活用されていますが、皮の方が有名でしょう。鰐皮、特にアメリカアリゲーター製は高級品の代名詞です。今となっては条約がうるさく、コストが跳ね上がったのも理由として挙げられます。日本で鰐は鮫の古名でもあります。大陸から言葉は入ってきたものの、列島には居ないので似た感じのに当て嵌めたなどと推測されています。身近に存在しないからワニ目を同一視するのは仕方ないのかも知れませんね。
(・ω・) ネコ科とイヌ科くらい違うってマジかしら
【再戦して勝てるかまでは知らない】
則:何やら愉快なことをゆうておるのぉ。
朱:こんな序盤に出ていい敵でしょうか~。
黄:初手でラスボスと遭遇してるんだよぉ。
則:負けいべんとというやつじゃ。
朱:大言壮語のようでいて、
さほど間違ってないんですよね~。
【焚き火にガソリン撒くような真似しやがって】
マ:欲望に見合う行動力があって、
倫理の枷が無いのんにウチらの出る幕はあらへん。
朱:意外と無力です~。
黄:これ以上、何をしろって話なんだよぉ。
マ:せいぜい使える腹心を充てがって、
被害を拡大することしかでけへんのや。
【猫は成体になると個体差が大きくなる】
猫:うみゃーお。
朱:『その点、俺は自制心の塊だ』と言ってます~。
マ:ホンマかいな。
黄:猫じゃらしに反応しないことがあるけど、
単に物臭が勝ってるだけだと思ってるんだよぉ。
【だからと言って手心を加える訳でも無いけど】
朱:御飯の時はまっしぐらですけど~。
黄:飼い猫も精神的に自立するがモットーのはずなんだよぉ。
猫:なーご。
朱:『それはそれとして腹は減る』だそうです~。
マ:こんくらい自分に正直やと、
悪魔として清々しい気持ちになるもんや。
野良や野生の猫は大人にならないと生き延びられませんが、最初からペットだとずっと赤ん坊メンタルでやっていけます。人間も食うに困らないまま苦労しないと幼児性が抜けなかったりする辺り、あんまし変わらないんでしょうね。
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