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2023

0402

 木星と呼ばれる星があります。御存知の通り、モクセイと読みます。太陽系の惑星を内側から数えた時、5番目に位置します。そしてこちらも周知でしょうが、この恒星系で太陽に次ぐ大きさの天体です。直径で言うと地球の11倍ほど、質量だと300倍を超えます。ガス惑星なこともあって、比重は4分の1くらいです。重力が違うとはいえ、岩の25%ある気体ってイメージが湧きません。どうやら中心に近付くとあまりの圧力で液体となり、更に進むと固体化しているらしいのです。現地調査が出来るはずもないので、あくまで推測ですけど。この図体ですが自転周期は10時間弱と、かなり短いです。何処までを対象とするかは曖昧ですが、命名されているだけで50以上の衛星が存在します。但し、月と同程度のものは数えるくらいしかありません。地球のサイズを考えると、月という衛星は異質らしいのですがそれは別の話としまして。木星の名は、五行に由来を持ちます。水星、金星、火星、木星、土星の5つは古くから肉眼で確認できました。惑う星という命名からも分かるように、ヘンテコな動きをするこれらは特別視され、五大要素が割り振られた訳です。格で言えば中央である土が木星に相応しいと思うのですけど、当時は良く分かっていなかったから仕方ないのでしょう。余談ですが、天王星、海王星、冥王星の三者はギリシャ神話とローマ神話から付けられた名前をそれっぽく訳したもので、東洋要素は少ないです。地球をガイアと称するケースもありますが、こちらも大地を意味する始祖の一柱となります。木星がもう少し大きかったら恒星になっていたとも言われていますが、その場合は連星として周回するんですかね。

(・ω・) 地球上の全環境が変わりそうな想定だな

【過酷な自然でこそ特異な能力を身に付けることもある】
青:合格点に達した者は皆無ですか。
玄:後進が育っていないことを嘆くべきなのでしょうけど、
 ほっとする心持ちなのも事実です。
白:出る杭を打つのすら面倒がる私達なのに酷いと思う。
朱:ですが、そういったぬるま湯環境のせいで、
 成長しない部分があるのかも知れません~。


【弱者の味方みたいな言い方だけど自分のことしか考えてない】
黒:待て待て待てーい。不正が無いか、評点の公開を要求する。
黄:往生際が悪いんだよぉ。
玄:審査員を信じられないというのは分かります。
白:でも、これに関しちゃ採る側の勝手だしなぁ。
青:私が零点と言えばそれまでですよ。
黒:この様な横暴に屈してはならぬと、我が魂が叫んでおる。


【不平たらたらだと単なる負け惜しみになる】
赤:けけか。
朱:『不採用だろうと上位ならチャンスはあるさ』ですって~。
青:補欠として名簿には登録しておきます。
黒:予備パーツ扱いなど、誇りが許さん。
白:よっぽどの実力が無いと許されない発言だ。
玄:これで文句を口にしなければ支持する方も居るんでしょうけどね。


【弱音を吐かない限り気遣うのは失礼ということにしてる】
黄:無駄骨のようで、黒龍達よりマシなのすら珍しいという、
 嫌な事実が露呈したんだよぉ。
朱:むしろ気付かない方が良かったんじゃないですか~。
青:問題点が浮き彫りになるのは前進と言えます。
白:いつもと変わらない無表情に見えて、
 心痛が滲み出てる気がするけど何をする訳でもない。

 科学万能主義の影響か、聖獣達の力は全体的に弱まっているのかも知れません。一方で、国家に帰属するのが嫌なだけの大物も野に隠れているような気がしています。人間に見切りをつけた世捨て人ならぬ世捨て獣という設定も、何かに活かせそうではありませんか。
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2023

0331

 枇杷と呼ばれる果物があります。ビワと読みます。バラ科の常緑樹ですが、単語として使用する場合は果実に対してが多いかと思われます。日本名の由来は、楽器の琵琶に形が似ているからというのが通説です。橙色で卵に近い形状の実は皮を剥きやすく、お手軽に食せます。ただ種が大きいので丸齧りというより、こそぎとる感じになりがちです。野生種は日本列島に古くから自生していたとされてます。公的な記録は奈良時代のものが最古です。本格的な栽培が始まったのは江戸時代以降で、柿や桃などと共に貴重な甘味として重宝されていました。元々は嗜好品というより、栄養目的で食していたようですけど。学名にjaponicaが入っていますが、原産は中国南西部とするのが定説です。葉っぱは煎じることで健康茶となりますが、種の方は注意が必要です。青酸化合物が多いので、中毒症状を引き起こしかねません。農水省も喚起しているようですが、未だに枇杷種サプリが売られているみたいです。毒と薬は紙一重であり、あくまで現時点では有害という見方も出来ますが、普通に食べない方が無難かと思われます。

(・ω・) エタノールが少量なら身体に良いって否定気味らしいな

【うまいこと型に嵌めれば有用な駒となる】
青:一方で、荒事への対処に腕力が必要なこともあります。
  話が通じる相手ばかりでは無いですからね。
黄:むしろ対話に持ち込める方がレアケースなんだよぉ。
黒:分からず屋ばかりで困ったものだ。
朱:反応に困ります~。
玄:こういった自分は理性的だと思い込んでいる輩は、
 言葉で誘導するのが難しいらしいですね。


【野良黄龍に襲われる事態なんて滅多に無いのでは】
青:私自身が戦って見極めても良いのですが、黄龍に任せます。
黄:聞いてねーんだよぉ。
白:単なる解説兼ツッコミで呼ばれた訳じゃなかった。
玄:仕事が出来て良かったじゃないですか。
黄:憂さ晴らしで全員ぶっ潰してやろうかとも思うんだよぉ。
青:それはそれで厄災シミュレーションとなって、
 対応力を判断できるので構いませんよ。


【この役回りが覚醒するのも一つの王道だしな】
黒:ふわははは。
  黄龍と言えどもこの数の前では一溜りもあるまい。
白:完全にやられ役のセリフだ。
朱:ゲスト待遇なので免除されて助かりました~。
セ:傍観者の立場であれば、これほど愉快なことはありません。
玄:こういった噛ませ犬が存在するからこそ、
 見せ場を作れることに感謝すべきな気すらしています。


【気分的には蜘蛛の糸のお釈迦様】
黒:き、貴様、これ程の化物だったか。
朱:一瞬でやられました~。
黄:連携の欠片も無い烏合の衆とか相手にならないんだよぉ。
白:考えてみれば、足を引っ張り合う関係だった。
青:ここで共闘できていれば高評価でしたが。
 素浪人に期待するのは酷なのも事実です。

 一般論として、統制が取れていない軍隊はかなり弱いです。実際問題として、士気と練度で覆せる兵力差はどれくらいまでなんでしょうか。戦記物では10倍どころ50倍くらいあっても瓦解させますが、ああいうのは盛りまくるので何とも言えないところがあります。

2023

0329

 金閣寺と呼ばれる寺社があります。御存知の通り、キンカクジと読みます。京都市北区にある鹿苑寺の通称です。由来は単純で、金箔を押していて金色に輝いているからです。順番としては、舎利殿を金閣と称して、そこから派生したとのことです。鹿苑寺の方は、建てさせた室町幕府3代将軍足利義満の法号である鹿苑院から来ています。応仁の乱で舎利殿以外は焼失し、更に1950年の放火事件でこちらも燃えました。なので現存するのは再建した二代目です。一方で、銀閣寺という寺社もあります。京都市左京区にある慈照寺を指します。室町幕府8代将軍足利義政が建立させ、法号である慈照院から命名された点は同様です。名前から推測すると銀箔を使っていそうですが、そんな装飾を施したことは一度としてありません。そもそも銀閣寺という別名が付いたのは江戸時代で、理由も金閣寺とセット扱いだかららしいです。金閣寺を参考にした部分があるとはいえ、外観を勘違いしてしまう可能性は考えなかったのでしょうか。とはいえ、こうして現代に至っても解説されるのですから、宣伝という観点では成功しているのかも知れません。

(・ω・) 名は体を表しまくってる金閣寺が悪いとすら思える

【出来れば共感が欲しいけど無いなら無いで構わない】
青:今の世の中、力で捻じ伏せるだけではいけません。
  論理的に相手を説き伏せる話術も必要となります。
白:という訳でディスカッションするらしいんだけど。
黄:日常会話すら噛み合わないことがある連中なんだよぉ。
朱:とりあえず言いたいことだけ口にして、
 それに対して反応を求めたりしない主義ですから~。


【この短いやりとりでボコボコにされてるのが酷い】
黒:言い負けそうになったら、
 でかい声を張り上げて威圧すれば隙が出来る。
黄:初手から最悪なんだよぉ。
玄:一見すると兵法の類にも思えますが、
 相手が萎縮しなかったら敵を増やすだけですよね。
白:発言に正当性が無いって、自ら認めてる証左でもある。


【鰯の頭も信心とか言うし間違っちゃいない】
白:白龍は、言動が薄っぺらいで完封できる匂いがするんだけど。
セ:そういった本当に傷付く言葉を聞きたくないから、
 不参加を選んだのです。
黄:外面だけ整えてきた輩の末路なんだよぉ。
玄:張り子の虎ならぬ張り子の龍ですか。
セ:それはそれで、大雑把に崇める対象として有用じゃないですか。


【評論家を気取るとか真っ当な感性だと怖くて出来ない】
玄:発言を控えめにしてピンポイントで核心を突きたいのですが。
青:見識、洞察力、判断力に優れていないと難しいですよ。
白:省エネに見せかけて、普通に最強格だ。
朱:真似できるなら苦労はしないやつです~。
黄:それっぽい適当で煙に巻くなら楽なんだよぉ。
玄:その場限りなら誤魔化せるかも知れませんけど、
 今の世の中、ネットのちょっとした書き込みも残りますからね。

 言葉で説得する、という行為は時代を問わず有力な手法の一つです。言語と知性を持った人間だから出来ることのようでいて、噛み合わないことに依る悲劇の数を考えると、優れた行動であるかは議論の余地がありそうです。

2023

0326

 ステロイドと呼ばれる化合物があります。化学的には、ステロイド骨格を持つ物質の総称です。一般用語としては、ステロイドホルモン、ないしはそれを含有する薬を指すことが多いと思われます。ホルモンとは、体内で作られ生理機構に作用する有機物です。多くの動物がステロイドホルモンを生合成し、生命活動の調整役として用いています。薬品としてのステロイドは、同じ化学式または近いものを抽出し、皮膚に塗る、経口摂取、注射などの手段で体内に取り込みます。これに依って、特定の命令が出たと錯覚させて効果を得る訳です。対象は広く、呼吸器系疾患、アレルギー性の炎症、内分泌異常、神経系疾患、などとなります。劇的な改善が見込めると同時に、人体の制御装置を直接イジるみたいな話なので副作用と相談しなければいけません。あとは筋トレ関連で耳にする単語かと思われます。これはアナボリックステロイドに分類され、男性ホルモンの強化版みたいなものです。肉体を頑健にする方向で舵を切る代表例としてテストステロンがありますけど、外部から補強する感じですね。もちろんこちらも、閉ざされた部屋をこじ開けるようなものなので、循環器系に過度の負担が掛かったりと良いことばかりではありません。筋肉は対価なくして身に付けられませんが、健康で支払えるようになったのは何と言っていいものかという気がします。

(・ω・) そもそも一般人が好きなだけ体重を増やせるのも、近年になってのことか

【三バカが揃って青龍の何割くらい働いてるのやら】
青:では、まずペーパーテストでふるい分けます。
黄:会場まで用意して本格的なんだよぉ。
朱:こうして見ますと、野良聖獣ってかなり居るものです~。
玄:数が多くても、質が伴わなければ使えないというのが何とも。
白:そこら辺を掘り下げるとこっちの立場も危うくなるから、
 触れずに済ますのが作法だと思う。


【人口が多いから何かしら基準が必要なのはあったはず】
白:ついでに私達も解かされてるけど、サッパリ分からない。
玄:通信を遮断させられているので無力です。
朱:座学が得意だからといって、実務と何の関係があるのでしょう~。
青:お約束は良いですから集中してください。
黄:この国では科挙を始めとした筆記試験が重視されてきたけど、
 本当に有効だったかは未だ謎に包まれてるんだよぉ。


【数学の公式だって理解してなきゃ解けないものな】
玄:そういえば、バレないカンニングは技術の内らしいです。
白:アスリートが反則ギリギリを攻めるみたいな話か。
朱:ですが模範解答の丸写しでもしない限り、
 トンチンカンになりそうですけど~。
黄:丸暗記して引っ張り出すだけの受験なんてのは、
 流石に絶滅寸前だと信じたいところなんだよぉ。


【青龍基準だと赤点なのは間違いない】
青:結局、あなた達三名は平均点くらいでした。
白:それは私らが奮闘したのと、
 集まった連中のレベルが低い、どっちな訳。 
玄:約半数を失格に出来たと、深く考えないでおきましょう。
朱:受けた甲斐があるというものです~。
黄:この脳天お気楽っぷりが何点になるのかは、
 採点者の好みで大きく変わりそうなんだよぉ。

 考えてみたら、朱雀、玄武、白虎の三名は、世間的な教育を受けてないので筆記試験の経験がかなり乏しいです。そんなんで受験超大国である中国の重鎮が務まるのかと思いますが、大して働いてなくないかと言われれば否定できない部分があります。

2023

0324

 コアラと呼ばれる動物が居ます。コアラ科コアラ属に分類される有袋類を総称しています。日本語では袋熊、子守熊とすることもありますが、通じるかは微妙です。1メートルに満たない小柄さと、ぬいぐるみのように愛くるしい造形から動物園などで人気を博しています。しがみつくようにして樹木に引っ付いている姿も、マスコット感を増幅させているところがあると思われます。草食性で、主にユーカリの葉を食べることが知られています。しかしこれには毒性があり、一般的な草食獣が好んで口にするものではありません。生存競争で追いやられ、仕方なく主食にしたというのが通説です。その代償として、分解と消化にかなりのエネルギーを割くことになりました。十六時間睡眠が一例ですけど、結果としてあまり動かないのが愛玩的な意味で価値を増している面はあります。有袋類なので、赤ん坊をお腹の袋の中で育てる習性を持っています。哺乳類として便利な生態だと思うのですけど、現状はほぼ全てがオーストラリアに生息していて、他は北米にほんの少し残っているだけです。地理的に考えると、外敵が弱点ということになるんですかね。子供を守る親は最強とも言いますが、物理的に重荷なのは事実です。

(・ω・) サバンナだと、普通に見捨てるっぽいもんな

【圧迫面接をしても全く心が痛まない相手ではある】
黒:話は聞かせてもらったぞ。
赤:けかか。
黄:出てくると思ったんだよぉ。
白:チャンスを与えるとか優しいじゃん。
玄:息の根を止める口実だとすれば、
 むしろ冷徹なのではという気がしてきますけどね。


【その根拠の無い自信は何処から湧いてくるんだろう】
青:何事も、比較対象を用意した方が分かりやすいでしょう。
黄:これ以下を採用するつもりは無いってことなんだよぉ。
白:いわゆる足切りだ。
朱:評価基準を明確にする試験官の鑑です~。
黒:こういった中で意外性の男として合格すれば、
 絵になるというものだ。


【幼児退行してないだけマシと言えなくもない】
セ:私は、傍観させてもらいましょう。
白:賢明と言って良いのかな。
玄:ピエロにされるのは不愉快ですからね。
セ:挑むことをしなければ傷付くこともない、
 昨今の若者らしい生き方が望みです。
黄:五千年くらい寝てたせいか、感性が幼いままなんだよぉ。


【対価として妥当か微妙なところだ】
セ:と言いつつ、うまいこと予選が終わった頃に、
 しれっと本戦に紛れ込めないかと画策しています。
白:黒龍赤龍とセット扱いされてるのを逆手にとった頭脳プレイだ。
玄:何かの間違いで成功しても自尊心に響きそうなのですが。
朱:参加していたのかどうかが曖昧な程、
 存在感が希薄ってことですものね~。

 黒龍と赤龍は、城を探したり再就職にワンチャン賭けてみたりと、いきなり出番が増えた気がしてなりません。かと思ったら年単位で雲隠れしそうな儚さがある辺り、未だに立ち位置が分かっていないところがあります。
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