2024
中世と呼ばれる分類があります。チュウセイと読みます。元は西洋史の考え方で、古代、中世、近世の3つに区分した内の一つです。具体的にはローマ帝国が分裂した4世紀末から、東ローマ帝国が滅亡する15世紀後半くらいまでを指します。但しハッキリ何年と決まっている訳ではなく、文化的な繋がりが強い部分を区分けした言葉に過ぎません。この概念を日本史でも踏襲し、鎌倉時代から室町時代を中世とすることがあります。安土桃山時代を含むかは解釈次第ですが、少なくても江戸時代は近世扱いになるようです。ちなみに中国史では曖昧さが際立ち、日本人が勝手に激論を交わしているらしいです。完璧な定義はありませんが、封建制度を基幹としていることが重要とされています。土地を支配階級が独占し、それに伴う農奴が支えている社会構造です。この理屈だと江戸時代も中世に思えますが、後期封建社会とすることもあります。元々、欧州の考え方を落とし込んだ結果なので無理が出てくるのは仕方ない気がしてきました。現代で中世ヨーロッパといえば、半分くらいはファンタジー世界の代名詞でしょう。しかし史学的には経済、文化の両面でドン底の暗黒時代でもあります。だからこそ宗教や魔術といった特異な方向に突出したのかも知れませんけどね。
(・ω・) 雑に盛っても文句を言われない時代なのかも
【高所恐怖症でも威厳の為に我慢する】
則:山に登りたいのぉ。
朱:坂道を歩くイメージが湧かないんですけど~。
黄:多分、輿に乗せて連れてけって意味なんだよぉ。
朱:それで達成感がありますかね~。
黄:何故か権力者って生き物は高いとこが好きだし、
陣取るだけで満足するはずなんだよぉ。
【ギャグ漫画みたいに人型の穴が空きそう】
黄:米俵みたいに担いでも良いんだけど、
面倒だから放り投げたいんだよぉ。
朱:霊体ですからダメージは負いません~。
則:空の旅も楽しめるとは悪ぅない。
朱:意外と前向きでした~。
黄:こんくらい適当なノリじゃないと、
皇帝様のお相手は難しいんだよぉ。
【小動物と木登りは大好物のはずなんだけど】
猫:にゃおーん。
朱:『山は駆け巡るんじゃなく、
風情を感じる場所だ』だそうです~。
黄:猫としてどうなんだよぉ。
朱:野生を刺激するフルコースなのに無反応ですし、
どうやっても呼び起こせない気がします~。
【どっちにしろ年食ったら寝てばっかだしな】
黄:本能を抑え込むのが高尚な人間の価値観だと、
立派と言えるのかも知れないんだよぉ。
朱:怠惰なだけじゃないでしょうか~。
猫:みゃーごろ。
黄:こんくらいのんびりな方が、
観賞用として好ましいって人も多そうなんだよぉ。
戦乱の世では山城が主流で、落ち着いてくるにつれて実務を優先して平城が多くなっていくのは知られています。しかしどちらにしても偉い人が上の方に住んでいるのは一緒です。現代人でも高層に居着きたがる人は少なくありませんが、外敵から身を守る動物的な感性なんですかね。
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環状線と呼ばれる道筋があります。カンジョウセンと読みます。道路、電車、バスなど、乗り物の通り道が周回していて起点に戻ってくるものを指す単語です。点と点を結ぶのではなく、範囲内のどこからでも移動しやすい状態にするのが目的です。なので自ずと都市部に集中します。自動車道で最も有名なのは首都高でしょう。正式名称は首都高速都心環状線です。一周15kmに満たない程度ですが、利用数は一日当たり約百万台と、まさに大動脈というべき役割を果たしています。ただでさえ車が多い上に細かく分岐しているので、初心者には難易度が高いことでも知られています。電車は山手線になるんでしょうか。これは私が首都圏に住んでいるからで、人に依って印象は様々な気もします。鉄道に限れば国内に10程しか存在しないので、縁の無い生活を送ってる方も少なからず居るっぽいですけどね。
(・ω・) 郊外ならバスで良いだろになるもんな
【ベーゴマみたいにリファインすれば或いは】
天:蹴鞠を再興しようと思い立ちました。
朱:唐突な提案が月読さんに似てます~。
天:慌ただしい御時世だからこそ、
ゆったり楽しむ心を持つべきかと。
黄:現代っ子はそんなに気が長くないんだよぉ。
朱:他にやることが無いから流行っただけで、
娯楽に溢れた現代では戦略が必要です~。
【最終目標は世界大会開催だ】
黄:というか、ルールを知らないんだよぉ。
朱:足でやるドッジボールでしたっけ~。
天:平安貴族らしからぬバイオレンスですね。
黄:素材を安全なのにすれば、
意外と受けるかも知れないんだよぉ。
朱:むしろ立ち上がれなくなるまでやる、
デスマッチ形式の方が興行になります~。
【何なら居候してた姉の家から追い出されてる】
月:キレ芸を習得しようと考えている。
黄:見極めが難しいやつなんだよぉ。
朱:タイミングを見誤ると、雰囲気が最悪になります~。
月:うちの弟とか、所構わず怒鳴り散らかしてんのに、
そこそこの人気を獲得してるんだが。
黄:須佐之男は英雄的側面もあるから許されてるだけで、
普通なら厄介者街道まっしぐらなんだよぉ。
【伊邪那岐がこいつらを選んだ理由を問い質したい】
黄:月読はタダでさえ本気と冗談の境界が曖昧だから、
取り扱いの難儀さに拍車が掛かるんだよぉ。
朱:ネタの時は手を特定の形にするとかして、
分かりやすくしてもらわないと困ります~。
月:まるで痛い子みたいじゃないか。
黄:ぶっちゃけ貴子様は三者とも中々のものなんだけど、
この業界、そんなのばっかりではあるんだよぉ。
今更ながら、古事記、日本書紀に記録されてる逸話だけでも三貴子はヤバい連中です。碌な描写がない月読ですら保食神を叩き切ってますし。現王朝の正当性を内外に示すという目的があるはずなんですけど、高潔すぎても愛嬌に欠けると考えた結果なんですかね。
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五穀で括られる作物があります。ゴコクと読みます。主要な穀類を総称したものです。転じて穀物全般を指すこともあります。五という数字を含んでいますが、内訳は決まっていません。日本最古の史書である古事記と日本書紀からして、米、粟、麦、大豆、小豆と米、粟、稗、麦、豆で相違が見られるくらいです。なんなら六以上になることも珍しくありません。これは大陸で陰陽五行の思想が強く、なんとなく五で収めようとした為なんだそうです。一方、五穀米といえば白米の代用食として知られています。精米はカロリー以外をあまり期待できないので、健康食品の認識が強いことでしょう。しかしこちらも、麦、粟、稗、黍、豆などから選ばれていて原材料が安定しません。なので雑穀米や、具体的な数で呼称したりもします。日本人の主食は古来から玄米、ないしは精白米という印象です。しかし庶民が嵩増し無しで常食できるようになったのは、近年になってからです。何しろ米は税として納めないといけない貴重な資産でもあった訳ですから。足りなければ足りないで、他で食い繋ぐのが伝統的と言えるのかも知れませんよ。
(・ω・) 貧乏人は麦を食えと言うが、その麦も高いんですが
【小学生の誰それ君もやってますじゃないんだから】
玄:地属性は華が無いという印象に一役買った、
黄龍さんの処遇をどうすべきでしょう。
黄:個人的にはエレメントのせいだと思うんだよぉ。
朱:責任転嫁が始まりました~。
玄:より悪い奴を持ち出しても罪は減らないんですが、
弁明として古来から受け継がれてますよね。
【先祖が過ごした場所をどう捉えるかだな】
玄:なのに最強格という誤った存在でもあります。
黄:大地が弱い訳ないんだよぉ。
朱:言われてみればその通りです~。
玄:宇宙生活が一般化したら格下げされますか。
黄:信仰が遠のく可能性は否定できないけど、
逆に神格化が強まるルートも有り得るんだよぉ。
【永遠に腹が減らないのは良いのか悪いのか】
白:食べた端から増殖してく肉って無いかな。
黄:ちょっとしたホラーなんだよぉ。
朱:物理法則はどうなってるんでしょう~。
白:そこは最新のバイオ技術でなんとか。
黄:腹の中でも膨れ続けるだろとは思うんだけど、
消化力が上回る可能性はあるんだよぉ。
【何事も終わりがあるから尊いのである】
朱:さしもの白虎さんでも同じのは飽きるはずです~。
白:時間経過で変異して味わいが変わるとかどう。
黄:もはや生物とは言い難いんだよぉ。
朱:本当にそれで良いんですかね~。
白:適当に喋ってきたけど、
肉と認めてくれるのは少数派な気がしてならない。
永遠に増え続ける食べ物といったら、バイバインの栗まんじゅうです。あれって食べた分に関しては増殖が止まるので、栗まんじゅうと呼べない水準まで破壊してしまえばセーフとも言われています。しかし描写が不足しているので、議論の余地が山の様に存在しているらしいのですよ。
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玉露という言葉があります。ギョクロと読みます。本来の意味は文字通り、玉のような露、つまりは水滴です。しかし日常会話では緑茶の一種を指すことが大半かと思われます。源流は江戸時代から続く老舗である山本山の商品名です。六代目山本嘉兵衛徳翁が茶葉を丸くして焙ったところ、味わいが良くなった説が有名です。まるで甘露のようであったことから、形状と合体させて銘打ちました。後年、辻利右衛門が棒状に加工する手法を確立し、今なお受け継いでいます。製法の起源については他にも見解があるものの、ブランド名として知れ渡った部分は史実の様です。現代では定義が変わり、新芽が伸び始める時期に日光を遮って、二十日ほど成長させた茶葉から作られた煎茶を指します。こうすることで旨味成分であるテアニンなどが増加し、逆に渋味の原因であるカテキン類が抑えられるのです。これだけの手間が掛かっているので、お値段もそれなりです。一方、日本人なら誰でも知っている高級茶の代名詞なので土産向きとも言えます。よっぽど気安い間柄ならともかく、知る人ぞ知る銘茶なんて反応に困りかねませんからね。
(・ω・) 社交的な人なら会話の取っ掛かりにするのかな
【アジアでも屈指なことを忘れがち】
マ:客寄せに有名所が欲しいとこやな。
朱:ゼウスさんやオーディンさんみたいな、
超大物にツテは無いんですか~。
月:格だけなら黄龍も負けてないぞ。格だけなら。
黄:強調しなくて良いんだよぉ。
マ:うちのルシフェルと張り合える事実に、
頭おかしなることがあるで。
【だから先鋭化するとも言えるんだけど】
月:考えてみれば世界的知名度を持つ神様は少ない。
マ:規模がデカくても内輪で持ち上げてるだけや。
朱:御神体も出自に詳しくなければ、
薄汚れた骨董品に過ぎません~。
黄:宗教が怪しげな目で見られる理由なんだけど、
それで成立してしまうから当事者は気にしないんだよぉ。
【時たま成功者が出るせいで美化されやすい】
月:しかし、こんな訳分からんものを、
世間にバラまいて良いのだろうか。
黄:パワーを集めてから言うんじゃないんだよぉ。
朱:企画段階で踏み留まりましょう~。
黄:考えずに動く連中が余計なことをしでかすのは、
時代、国、業界を問わない真理なんだよぉ。
【後世で呪いのアミュレットとして扱われるだろう】
マ:一億分の一くらいに薄めればええんちゃう。
朱:詐欺の定番が出てきました~。
黄:御守りなんて運気が気持ち上向けば良いんだよぉ。
マ:何個か濃いのを混ぜ込むけどな。
月:射幸心を煽る手法で来たか。
朱:手に入れたら奪い合いに巻き込まれそうですけど、
それを幸運と呼んで良いんですかね~。
黄龍ちゃん世界のルシフェルとサタンは別扱いですが、力関係はどうなっているんでしょう。ルシフェルが大将であることは設定されています。ミカエルと双子なのもこちらのはずです。しかしナンバー2が最強というのも唆られますし、色々と妄想の余地がありそうです。
2024
サーベルと呼ばれる武器があります。欧風で片手用の曲刀を総称したものです。日本では主に明治時代の警察官や軍人が使用していました。ルーツは不明瞭ですが、シャムシールやファルシオンの影響を受けたとする説が有力視されています。16、7世紀頃、欧州の軍隊が採用したことで広まりました。元は騎兵用なので、軽量かつ一定の長さを持っているのが特徴です。後に歩兵が用いましたが、火器の発達で一線から姿を消していきます。日本では欧米式の軍制を導入した一環で普及します。しかし両手用の日本刀に慣れていて、取り扱いが難しかったようです。そこで刀身は日本刀、装飾はサーベルに寄せた、サーベル型軍刀を開発します。玉鋼以外の素材で作られることが多く、形状こそ日本刀ですが該当しないという見解もあるようです。自衛隊で実戦向けに配備されることはありませんが、儀礼用としてまだ生き残っています。日本刀は侍の魂なんて言いますが、近代以降の兵士にとって類するものなのかも知れません。
(・ω・) 英語ではセイバーだけど、軍事用語としてはあんま使わない
【変に制限すると経済が滞るし】
マ:金運上昇は、あって困るもんやないやろ。
月:金回りを良くして拝金主義を蔓延させるか。
朱:悪巧みを始めました~。
黄:こういう単純な欲望への刺激が厄介なんだよぉ。
マ:生活の質を上げようと努力するんはええことやが、
歯止めが利かなくなるんは文化圏に関わらんで。
【高い利用料が仇になって廃れる文化もある】
月:そういや黄金の財布って黄龍由来だったような。
マ:使ってて恥ずかしないんか思うで。
黄:風評被害なんだよぉ。
朱:私達ってフリー素材みたいなものですから~。
黄:権利者として口を出したいところだけど、
起用されなくなるよりマシな気もしてるんだよぉ。
【別に異性愛否定派って訳でもないから】
月:恋愛関係はどうするんだ。
黄:適任っぽいのは居るんだよぉ。
ア:ですわ。
朱:効果が偏りそうなんですけど~。
マ:何の縁も無い状態よりはええと、
前向きに捉えとこうや。
【ままならないからこそ価値があるのだ】
ア:愛を強めれば良いんですの。
月:それだと片思いが激しくなるだけでは。
朱:相手に振り向いて貰うのが目的です~。
ア:その過程を楽しまずして恋路とは言えませんわ。
黄:あまりに剛の者なもんで、
世俗が何に苦労してるか理解してないんだよぉ。
何十年も前から、金色の龍が描かれた財布は金運アップの定番商品です。黄金から連想してるのでしょうが、五行的にはそんな単純な話ではありません。財産を担当するのは金行ですが、金は土から生まれ水で増える考え方があるので、土行と水行も重要なのです。内実はそんなとこ凝っても売れねーよ、というだけの話なんでしょうけどね。