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 炭酸飲料と呼ばれる飲み物があります。御存知の通り炭酸ガス、つまりは二酸化炭素が封入された飲料物全般を指します。口にした際、気泡の破裂に依る刺激を楽しめます。歴史は意外と古く、紀元前まで遡ることが可能です。当時は鉱泉や温泉をそのまま使用していました。かのクレオパトラがぶどう酒に真珠を浸して人工的に作ったという逸話もあります。真珠の主成分は炭酸カルシウムなので、酸性の液体に触れると二酸化炭素が溶け出すという理屈です。どうでも良いですが、クレオパトラは美容系の伝説が多すぎて、ルーティーンだけで一日の大半が潰れそうだと思ってしまいました。現代的な商業品に繋がる源流は、イギリスはジョセフ・プリストリー氏の研究成果にあるとされています。これで大量生産が可能となり、密封技術の発展と相まって、安価で手元に届くようになった訳です。炭酸飲料は多少の健康効果が望めるとはいえ、嗜好品に分類されることは間違いありません。それでこれだけ普及したのですから、抗いがたい魅力があるのでしょうね。

(・ω・) 推察っぽいのは、私個人が苦手だからだ

【諫言を聞き入れる度量次第である】
天:外国向けに、新たな設定を盛り込もうと思います。
黄:日本書紀は当時の漢文で書かれていて、
 大陸への発信用だったと聞いてるんだよぉ。
朱:アピールは大事です~。
天:トップが参加することで、真剣さも伝わります。
黄:それはむしろ失敗直通ルートな気がするけど、
 成功例もあるから何とも言えないんだよぉ。


【勤務時間外に趣味でやるのは自由なんじゃないかな】
天:そこで考えたのが、昼は最高神として精力的に働き、
 夜は忍者になって暗躍する二毛作キャラです。
朱:ふに!?
黄:食いつきすぎなんだよぉ。
朱:朱雀を辞めるのは難しそうなので、
 真似しようかと思うくらい革新的なアイディアです~。


【新作が出る度に否定から入る常連は少なくない】
朱:私に声を掛けたことは評価しましょう~。
黄:謎の上から目線なんだよぉ。
天:憧れの職業が忍者なんでしたっけ。
朱:とりあえず、百の心得をお教えします~。
黄:月読が好例だけど、マニアほど理想像が固まってて、
 融通がきかなくなりがちなんだよぉ。


【何度裏切ろうと違和感が無い立ち位置ではある】
月:ふわっはっはっは。
  影に生きる設定で私に勝とうなど片腹痛い。
黄:自虐も、ここまで来ると清々しいんだよぉ。
朱:露出は少ないけど裏で支える的な感じでしたら、
 時代と共に評価が変わったんじゃないですか~。
月:姉さんとのケンカも表向きってことなんだろうが、
 後方支援どころか背後から襲いかかりかねんぞ。

 今回は、天照✕朱雀✕忍者という、良く分からない組み合わせでお送りしていきます。そういえば、朱雀が何をキッカケとして忍者教に入信したかについて触れた記憶がありませんけど、いずれ語られる日が来るのかも知れません。
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 超電導と呼ばれる現象があります。チョウデンドウと読みます。電気を流す際、抵抗がゼロである状態を意味します。電流をざっくり言うと、電子が移動することです。一般に金属が電気を良く通すのは、原子核に拘束されていない自由電子が多くて阻害されないからです。逆に絶縁体は自由電子がほぼ無く、運動が困難になります。そしてこれは、温度にも大きく影響されます。物質が温まるというのは、電子の動きが活発になると同義です。荒れた海より凪いでいる方が進みやすいのと同様に、低温であるほどスムーズになります。そして一部の金属を極端に冷やすと、ある一点から電流の減衰を確認できない程になったのです。これを臨界温度と言います。発見されたのは1911年ですが、しばらくは-269℃の液体ヘリウムを使わないといけませんでした。実用性に欠けていた訳ですが、20世紀末くらいに-196℃の液体窒素でも可能となり研究が進展します。最終目標の一つは常温超電導と称される、冷却せず実現することです。発電所からロス無く末端まで届けられるという一例だけでも革新性を御理解いただけると思います。しかし立ち塞がる課題は多く、まだまだ時間が掛かりそうです。

(・ω・) 超電導リニアとかいう、名前だけはとんでもないやつ

【扱いが見張ってないと宿題をしない小学生のそれ】
白:リモートワークがしたい。
玄:毎日の様に出勤して顔を合わせるというのも、
 現代の技術水準だと非効率的ではないでしょうか。
黄:などと主張してるんだよぉ。
青:物理的な意味で目が届く範囲でないと、
 すぐさまサボりだす方々に言われましても。


【責任に押し潰されるより投げやりになるタイプ】
青:そもそもの話として四神ほどの幹部が、
 同じ場所で働いていることに疑問を持ってください。
黄:各地に散って支部長的な役職でもおかしくないんだよぉ。
朱:たまの会議で『こうして全員が揃うのはいつ以来か』、
 とか言っちゃう役回りですか~。
白:それはそれで、業績報告とか部下の不始末なんかが、
 めっちゃ面倒そうで嫌だなぁ。


【現代人的感覚だと討伐指令が布告されそうだ】
朱:神話に身体の部位を増やした存在が多いのは何故でしょう~。
メ:羽根が三十六対、目玉が四十万近いと言われてる私の話してる?
黄:何度聞いても、盛り過ぎなんだよぉ。
メ:イメージの問題だから、やろうと願えばなれるかも。
朱:拝んだ後に、同じ様に接する自信が無いので結構です~。
黄:信者も、崇拝の対象としてどうなんだとか、
 そこら辺を考えなかったのかは気になるんだよぉ。


【バレないギリギリの嘘にはセンスが必要】
メ:初期はそこそこだったけど、
 歯止めが効かなくなってったんじゃないかと思ってる。
朱:言い争いをしてる時、
 相手に対抗して数字が果てしなくなることはありますよね~。
黄:路上のケンカで、百人を倒したとか口走っちゃうんだよぉ。
メ:これっぽっちも現実味が無いんだけど、
 引っ込みがつかなくなるのは人の悲しい性らしいから。

 どこかでメタトロンを具現化したCGを見たことがあるのですけど、案の定というか中々のキモさでした。羽根はともかく、眼球は集合恐怖症には辛いんだよと言いたくなります。神聖さを突き詰めると異形になるのであれば、差は何処にあるのかという深そうな話になるのかも知れません。

 トリケラトプスと呼ばれる恐竜が居ます。古代ギリシャの言葉で、3つの角を持つ顔、といった意味合いから命名されました。中国語だと三角龍になるらしく、印象深さが伺えます。恐竜が天下を取っていたとされる時代の終盤である、後期白亜紀を代表する種です。サイの様な骨格ですが、体長は10メートル近く、体重は10トンを超えていたとされています。草食動物なので、頭の突起は積極的に攻撃する為のものではありません。肉食獣を追い払うと縄張り争いのどちらかについては、今なお議論中の様ですけど。首周りに、フリルのように薄く広がった部分があるのも特徴です。身体を大きく見せる、もしくは集音能力を強化する辺りが目的かと思われます。知っている恐竜を五種類あげろと言われたら、入る確率がかなり高いのではないでしょうか。これほどの知名度を誇る理由はやはり、一目見たら忘れられない頭部と推測されます。頑丈な部位ですから、そのまま保存された化石が少なからず発見されているのです。初めて目にした方のテンションはとんでもないものだったでしょう。下世話な話、状態が良い全身骨格なら何億円にもなるみたいですし、恐竜ビジネスというのも奥が深いみたいです。

(・ω・) トリケラトプス本人も、骨の跡がそんなことになるとは予想していまい

【半分クリアするだけでホワイト扱いされる御時世だし】
朱:悪魔さんって、活動資金をどうしてるんでしょう~。
黄:それは聞かない方が精神の安定を保てるやつなんだよぉ。
マ:ウチらをなんや思とるねん。
朱:反社会組織的な感じですかね~。
黄:銭になるならアウトラインを平然と跨ぐ印象なんだよぉ。
マ:ゆうて一般企業がちゃんと守てるかいう話になったら、
 議論の余地があるんちゃうか。


【法人化して上場までしそうな勢いだ】
マ:これで農園経営とか、真面目にやってるんや。
朱:個人でやると警察がやってくる作物ですか~。
黄:或いは小作人に過酷な労働を課してるとかなんだよぉ。
マ:完全にイメージで物を言うとるな。
朱:業務内容をガラス張りにして、
 収支報告をしない悪魔さんにも問題があると思います~。


【メチャクチャ需要ありそうなのが何とも言えない】
マ:金勘定に強いやつは、会社の顧問とかしとるで。
朱:いわゆる、みかじめ料ですね~。
黄:マフィアの類が巻き上げるやつなんだよぉ。
マ:どないな仕事も黒く見えるようになってへんか。
朱:悪魔さんと組むメリットが思い付かないんです~。
黄:悪知恵に関しては人類史の集大成みたいなもんだし、
 そういうのを頼れるのはあるかも知れないんだよぉ。


【納得できるかは別の話になるけど】
黄:ちゃんと市場経済から稼いでるのは意外なんだよぉ。
朱:タヌキさんみたいに、木の葉を現金にしたりしないんですね~。
マ:そないなことで混乱させるのは不純やろ。
  ウチらは穢れない悪意で道を踏み外させたいねん。
朱:良いことを言ってる風なのが凄いです~。
黄:何事も極めるというのは大変な訳だけど、
 悪魔にもそれなりの信念があるのは分かるんだよぉ。

 悪魔は性格が悪いので、求める対価はその人にとって重要であっても市場価値が低いものになりがちです。なので仕事そのもので稼ぐことが出来ずに副業を頑張らざるを得ない構造になってるんじゃないかと思われます。こっちにのめりこんで悪魔を辞めるのも出てきそうですが、その時は天使や悪魔じゃなくなる訳で、何を自称するんでしょうね。

 カヌーと呼ばれる乗り物があります。英語表記はcanoeです。カリブの先住民が用いていた単語に起源があるとされています。さりげに定義は曖昧です。舵や帆を持たず、縦長な小型船を幅広の櫂で操作するというのが大まかなイメージかと思われます。しかし大きさは何処までを指すのかや、形状的な許容範囲はどのくらいといった感じで、はっきりとした規格はありません。元々は非欧州系の船という意味で使われていたらしく、ふわっとしたまま現代に至ったようです。一応、国際協会みたいなのは存在しているようですが、一般層にまで浸透してるとは言い難いでしょう。ちなみに似たような形ですが、カヌーは前に、ボートは後ろに進むという違いがあります。実用目的で開発されましたが、今はスポーツとして乗る方が大半です。日本だとマイナー寄りですが、海外では嗜む人が多いとのことです。ダイナミックに川下りとか爽快感がありそうですけど、簡単に転覆してしまうのは見たままなので、運動神経と相談しましょう。

(・ω・) 先祖が丸太船だから、細いのが基本らしい

【口内の毒液で衰弱させてから仕留めるタイプは居る】
白:戦闘狂が刃物を舐めるのは、何の意味があるのだろう。
黄:冷静になるんじゃないんだよぉ。
朱:性能が上がる訳でもありませんしね~。
白:舌を切るリスクもそうだけど、衛生的に宜しくない。
朱:体液が毒的な設定なのかも知れません~。
黄:果てしなくどうでもいい会話だけど、
 それなりに楽しそうだから放っとくんだよぉ。


【聞き流すって重要な技術だと思うんだ】
白:そういや、肉食獣として解体にナイフを使うのは邪道か、
 って議論をしたことがあるんだけどさ。
黄:あんたら一家は、どんな話をしてるんだよぉ。
白:部位ごとに分解できるのは技術革新で押し切った記憶がある。
朱:野生の牙では難しいでしょう~。
黄:もしかしてほんの少しくらいは学術的なのではと、
 錯覚してしまうくらい内容が頭に入ってこないんだよぉ。


【哲学者が如何に生産性から遠いのか分かる】
白:肉料理だからって、
 肉を使わなきゃいけないのは固定観念じゃないかな。
黄:頭が柔軟なようでいて、タダのアホなんだよぉ。
朱:考え過ぎると、訳が分からなくなりますよね~。
白:肉を見て本当に肉なのか疑うまで行かなければ、
 まだ引き返せる範疇じゃないの。


【どっちも美味しいからで済ませられるだろうか】
白:ビーフシチューの肉を何処まで削ったら名乗れなくなるか、
 誰しも一度は疑問に思ったことあるじゃん。
黄:恐ろしいまでに共感できないんだよぉ。
朱:思考実験としては面白いんでしょうけど~。
黄:料理名なんて、作ったやつの主張が全てなんだよぉ。
白:その理屈はカツ丼を注文したのにサバの塩焼きを出されて、
 文句を言わない人だけが使っていい気もする。

 日本の法律では、ジュースを称していいのは果汁100%だけなんだそうです。市販品の大半は濃縮還元ですから、換算してということになりますけど。しかし調理品に関しては景品法が何処まで適用されるのか、調べてみたら面白い判例がありそうですよね。

 スポークスマンと呼ばれる役割があります。英語ではspokesmanと表記されます。最近は性別を示す単語を避ける傾向があり、スポークスパーソンなどとしたりもします。組織を代表して発言することが主な職務です。つまり口にする言葉の全てが公的なものとなります。なので思ったことが漏れ出たり、私見を述べてしまう傾向がある方には向きません。指針を決定するのは幹部ですが、全員が話術に長けているとは限らない訳でして。曖昧、または誤った発信に依って意図しない伝わり方となってしまうのを避ける為に、専門家を用意するのは合理的と言えます。もちろんトップが行うと説得力を持つので、適性と相談すべきところです。近年はSNSを利用して宣伝するところも多いですが、範疇と言えるでしょう。やらかして炎上騒ぎとなるケースも聞きますが、人選を間違えたか、計算違いか、いずれにしても失策です。代弁者などと訳されたりもしますが、文字通り中継地点に過ぎません。それが集団としての意志であるのなら、批難をスポークスマン個人に向けるのはナンセンスと言えます。顔が見えている分かり易いところを攻撃するというのも、人間という生き物の悲しい習性ではあるんですけどね。

(・ω・) コミュ障としては、あれを活き活きと出来る人の精神構造が謎だ

【革命家が独裁者になる一因とも言える】
月:能力を隠して人間社会に紛れ込むんだけど、
 ふとしたことでバレて一目置かれる存在になりたい。
朱:ありがちな設定です~。
黄:妄想に留めておいた方が幸せなやつなんだよぉ。
朱:最初の方は憧れられるかも知れませんけど、
 いずれ嫉妬されて壁が出来るでしょう~。


【新種を発見しようと無個性なら話題にならないのが一例】
黄:というか、似たようなことしてるのが居るんだよぉ。
亜:ま、その道に関しちゃプロみたいなもんよ。
朱:威張るところとは思えません~。
月:なんやかんや実践してるのは少ないからな。
黄:珍しいと言われればそうなんだろうけど、
 それが価値に繋がるかは別の話なんだよぉ。


【それなりに秘しているなら尚のこと】
朱:最先端を超える技術を持っているのに、
 気付かれないのは難しいんじゃないですか~。
亜:高校生じゃ、物凄いと有り得ないの差が分からないし。
黄:プロ棋士の一手を理解するには相応の腕前が必要なんだよぉ。
月:短距離走の日本記録みたいのならともかく、
 配電盤にトンデモが紛れてても勘付く訳ないか。


【五歳児程度の身体能力しか無いからな】
月:聖獣としての人間離れは、どう誤魔化してるんだ。
朱:日常でパワーを抑えるのは大変そうです~。
黄:ますますそれっぽくなってきたんだよぉ。
亜:みんなだって人が作った日用品を使ってるけど、
 壊したりしないでしょ。
朱:私の場合、重すぎたりして不便なことがありますけどね~。

 昨今は、すげー能力を持っているけどゆったり暮らす系の物語が多かったりします。しかし考えように依っては、中学生が小学校に入り直して無双するみたいな話でして。ん、ドラえもんで何回も見たことあるぞと思う辺り、流石だと感じます。


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