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2011

0701

 つー訳で、私は帰って参りました! 御心配頂いた方も、もしかすると居られるかも知れませんが、私は元気です。只の、怠惰病が出ただけで、もう何ということもなく、ピンピンと。でも、冨樫は仕事しろと言い続けたいとは思います。仕事するらしいですけど。
 いやー、それにしても、何と言いますか、激動の半年でしたよね。色々あったというか、現在進行形というか。もうやだ、あの政府与党。
 前回の様に、ブログをまとめてドバっと更新しようとも思ったのですが、無理です。ギブアップします。リスタートとして、ここからコツコツ書いていこうと思う所存であります。そしてこの文章も、復帰記念で何か壮大なことを書いてやろうとも思っていましたが、面倒になったのでこんな感じでお送り致します。

( ・ω・) こんな適当ブログですが、どうぞ呑気にお付き合い下さればと

「ん? 話終わった?」
 そしてシス。君は全く話に加わってこないと思ったら、何を黙々と御飯を食べ続けてるんですかね。年頃の女の子として少しくらいは恥らいを……シスに期待するだけ無駄なのかも知れないけどさ。
「若者とは、そういうものだよ」
「したり顔で、それっぽいことを言っておけば何とかなると思ってますよね?」
 どうにも、この人のテンポというか、物言いにはついていけない部分がある。
「ん?」
 不意に、ガタガタンという音がした。
「どなたか、来客の予定は?」
「熊や鹿くらいしか、こんな辺鄙なところには来やしねぇなぁ」
 たしかに、野生の獣や、モンスターの類がぶつかってきたと仮定しても、おかしくはないだろう。唯、音がさして大きくなかったのが一点。そしてチラリと垣間見た窓の外の影が、人の形をしていたように見えたのが、気になった。
「念の為、警戒を」
 イヅナに手を掛け、扉に張り付くと、息を殺して外の様子を伺った。特別な気配は、感ぜられない。勘繰り過ぎだったんだろうか。いや、それならそれで良い。意を決して扉を開けると、その勢いそのままに、僕は外へと飛び出した。
「ぎゃ!?」
 随分と、間の抜けた声を聞いた。同時に感じたのは、足元の妙に柔らかい感触だ。恐る恐るそちらを見遣ってみると、そこには魔法使い装束で身を包んだ女性が一人――。
「あれ?」
 違和を、感じた。
「シルビー……さん?」
 轢き潰された大王ガマよろしく転がっていたのは、クレインやリオール君と一緒にいるはずのシルビーさんに見えた。いや、だって服装と杖、それに体型や声からして間違いないとは思うけど、まだ顔が見れるような体勢じゃないんだもん。

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2011

0218

 充電中だけど、何かとんでもないことになってるので湧いてみたよ!
 いやー、ある意味、いつかいつかと言われ続けていた民主党の空中分解。ついに序曲が奏でられましたか。しかし、新会派を設立はするけれど、民主党は離党しないよというこの分かりにくさ。ここはちょっくら、勉強も兼ねて解説してみましょう。
 そもそも、政党とは何なのかという話なのですが、これは極端な話をすれば、私的というか、民間というか、公式の組織ではありません。そりゃもちろん、政党助成金やらを貰ってるので公的な責任は伴うのですが、あくまでも有志による団体です。その気になれば、私だって、今日の内に政党立ち上げを宣言できます。具体的に何かを出来る影響力やら資金が不足して、意味が無いのでやりませんが。
 では会派とは何か。これは議会に登録される、同一グループの議員の集団です。この数を基準にして委員会の割り振り人数やら代表質問の時間やらを決める訳です。無所属議員や、極小政党がある程度の数になる為に寄せ集まることもありますが、ある程度以上の規模を持った政党の場合、政党≒会派で大体、合ってます。だからぶっちゃけ、『離党はしないけど会派は辞めるよってのは、何を言ってるか分からねぇ』という岡田幹事長の言い分は、そんなに間違ってないはずです。ってか、民主党の内規は知りませんが、民主党の党員として当選したのであれば、民主党の会派に参加するってのは決まってるんじゃないですかね。これを押し通すなら、離党勧告や、除名をするのが筋ということになるはずです。
 これを、民間企業に喩えてみましょうか。平社員から、せいぜい課長クラスなんかが集まって、『俺達は、会社の方針には従えない。だから新会社を設立する。だが、今まで通り給料は寄越せ』とか言い出して、専務か副社長辺りの岡田さんが、『馬鹿か、てめーら、んなこと通用するわけねーだろ。頭冷やしてとっとと働け』と言ってる訳です。うん、さすがに岡田兄さんが正しいわ。
 まあ、社民党が協力したとしても、たった二人の裏切り者が出たら予算関連法案が通らない現状、こんなゴミクズでも切れないのを分かった上での宣言でしょうが、何というか、ここまで恥の概念が無い行動を取れる辺りが民主党すなぁ。品性って、やっぱりお金では買えないんだね。

( ・ω・) あいつら、本気で菅を斬ったら英雄になれると思ってそうで怖い
 

2011

0102

 明けましておめでとうございます、只今、実家から生還してまいりました。全体的に、年末から開店休業状態で申し訳ありませんが、近日中に体勢を整えたい所存でございます。色々と纏めきれていない状態なので、とりあえずはこれで。
 本日、とりあえず数時間、談話室という名のチャットルームに居座ってますので、御興味があればお足運びの程を。

2010

1225

 脱小沢は支持率を上げる魔法の言葉。そんな風に信じていた時期が政府与党にもありました。まだ信じてるっていう説もありますが。そりゃ、6月と9月に一時とは言えあれだけ上がればすがってみたい気持ちも分からないでもないですが、確実なのは、どういう方法で統計を取ってるか怪しい支持率調査より、選挙結果でしょうに。選挙権を有し、選挙に行く層の動向が、恐らくきっと丸分かり。そして民主党は、2月からこっち、ずっと負け続け。諦めろ。もう、民主党自体が見捨てられてるんだ。

( ・ω・) それが受け入れられないなら、今すぐにでも自決の用意を整えるべきだ

「ではアレク。一緒に行ってもらおうか」
 はい、やっぱりこの人も、頭の配線がおかしかったですよ、と。
「どういう思考経路を経てそういう結論に至ったのか、とりあえず伺っておきます」
「十年振りに親父に会うというのに、家族だけだと落ち着かんだろうが」
「僕の倍近い年齢を重ねていて、しかもその図体だというのに、何を子供みたいなことを言ってるんですか」
「男など、死ぬまでバカを繰り返して生きていくものだ」
 この言葉だけ切り抜けばそれなりに格好いいんだけど、前後の文脈のせいで台無しなのは、会話の中では良くある話だと思う。
「まあ、ルーラを使えば、パッと行ってくることはできますけどね」
 乗り掛かった船だし、付き合わなきゃしょうがないのかなぁ。ノアニールも一年半ばかり御無沙汰で、どうなったか知りたいって言えば知りたいし。
「おぉ、引き受けてくれるか」
「と言うか、断ったら僕が悪者みたいになるんですが」
 何で一児の父親のボブさんより、僕の方が大人にならなければならないのか、世の中には全く以って不可解な点が多い。
「はっはっは。細かいことを気にしてはいけない。男の子はもっと大らかに生きるべきだとは思わないかね」
 その大らかさのせいで今回の一件を引き起こしたんじゃないかと、言っていいのか、僕にはちょっと分からないです。
「それじゃあ、早速明日にでも行くとしよう。なぁ、メアリー」
「ええ、そうですね」
 やれやれ、想定してない予定が入っちゃったけど、グリーンオーブもすんなり手に入ったし、一日か二日くらい良いかな。

2010

1224

 聞くところによると、民主党が今度は、たちあがれ日本と連携を模索してるそうです。ここまで来ると、国会議員であれば、犬や猫でも連立しそうな勢いですね。まあ、犬は屈服させれば素直に賛成ボタンを押してくれるでしょうが、猫は怪しいですよね。そういう話じゃ無いですか。え、犬猫の方がまだマシだって。いやん、本当のこと言っちゃだめん。

( ・ω・) 本気で論理的に崩すのもアホらしい与党って、流石にしばらく現れないんじゃないだろうか

「お母様が目覚めた時、見た目が私とほぼ同年代になってるやも知れないという話になりますよね」
「……」
 そーだった。この人の感性は、僕の様な常識人よりも、アクアさんに近いんだった。まともな論理が通じる訳が無いよ。
「そういえば、ウォルスさんから一つ伝言が」
「親父から?」
「『てめーらの若さでどれだけの迷惑を掛けたと思ってんだ。一発ぶん殴ってやるから歯を食いしばれ』」
 あれ、大体の意味は憶えてるんだけど、こんなんだったっけ。流石に一年半ともなると、事細かには厳しいよなぁ。
「成程、分かった。俺も男だ、親父がそういうのであれば、甘んじて受け入れよう。さぁ、俺を殴るが良い」
「いや、少し落ち着きましょう。そりゃたしかに、言葉通りに受け取るなら殴んなきゃなんないんでしょうけど、本当に、それで良いんですか。極端な話、僕の拳とボブさんが痛いってだけで、何の根本的な解決にもなりませんよね」
 ボブさんはそれで満足かも知れないけど、僕の方が全く納得出来やしない。
「すると、どうしろと?」
「やっぱり、ボブさんが実家にお帰りになられて、ウォルスさんにぶん殴られるのが一番かと」
 かなり小柄なウォルスさんと、ガチガチの肉体派であるボブさんとじゃ、綺麗に一発入れるのは難しいだろうけど、ことの本質はそこじゃないはずだからどうでもいいや。
「たしかにそれが、道理というものやも知れんな」
「御理解頂き、ありがたくおもいます」
 何しろ、今まで会ってきた人は、ことを提案すれば引っ掻き回す人ばかりで、こう素直に話を聞いてくれる人は割と稀有だ。

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