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 コラボゲームと呼ばれるものがあります。定義は曖昧ですが、二つ以上の作品要素を一つのゲームに収めたもののことを指すのでしょうか。これは何もゲームに限ったことではなく、他媒体でもよく行われています。元祖は、『ルパン対ホームズ』でいいのでしょうか。あれは怪盗ルパンの作者であるモーリス・ルブラン氏が許可も取らずに書いてしまったので、しこたま怒られたそうですが。古い活劇とか講談に詳しい訳でもないので、探せばいくらでも出てきそうな感じもあります。著作権が緩い時代の話なので、三国志と水滸伝を組み合わせたものとかありそうです。どう話を広げて纏めるのか、全くもって見当もつきませんが。そして思ったのですが、無許可って数に含めちゃいけないんじゃないですかね。それを言い出したら、二次創作でやっているクロス作品も入ってしまうので、際限がなくなってしまいます。深く考えるのはやめましょう。
 さて、話は逸れましたが、このコラボゲーム、スマブラやスパロボに代表される、いわゆるお祭りゲームとは、別の扱いを受けます。キャラクターを多数参加させてはいますが、ゲーム性は引き継いでいないからでしょう。大体の場合は、二つのシリーズを掛け合わせていい感じに融合したものを目指しているようです。出来ているかは知りませんけど。しかし、ふと思ったのです。開発者側としては。どちらのファンも取り込んで売上を倍増させようとしているのでしょうが、そううまく行くのでしょうか。どちらかというと、両方の作品をそこそこ知っている層でないとハードルが高くなる気がします。つまり、門戸を狭めているのではないでしょうか。少なくても、コラボゲームでかなりのヒットを飛ばした作品というのは、あんまし記憶にないです。逆に派生作品なら何でもやってくれるコアな方の購入を期待できるので、最低限は確保できるのやも知れませんけども。まあ、最近ゲーム界隈でコラボといえば、ソーシャルに他作品が参戦することを指すようです。世界観とか、あんま気にしないんでしょうね。私は古いタイプなので、あんまり素っ頓狂なものが紛れ込むと首を傾げてしまいます。マリオシリーズで、ゾンビ相手に無双したらブランドに傷が付くでしょう。そういったところは、加減が必要なんでしょうね。なんかそういうことをしでかして、シリーズにトドメを刺したパターンも、探せばある気がしてきました。

(・ω・) 何の業界でも、落ち目の時は血迷った行動を取るのが人の業じゃ

【応用すればアリバイトリックに使えそう】
玄:ハリケーン、サイクロン、タイフーン、
 いずれも気象学的には強風を伴う熱帯性低気圧のことですが、
 発生地域の違いで呼称が変わるのだそうです。
黄:ふーん、なんだよぉ。
玄:そこで思い付いたのですが、玄武も各国で名称を変えることで、
 その地域毎の特色を出した定着をですね――。
黄:へー、なんだよぉ。
玄:ともあれ、倦怠期の夫婦のように相槌だけ打って、
 会話が成立しているように見せ掛けるのはやめませんか。


【そんなうまい話があるなら教えてくれと言いたい】
黄:逆に聞くけど、只でさえ貧相な玄武のネームバリューを、
 更に分散させてどうするんだよぉ。
玄:はっきり、貧相と言い切りましたね。
黄:一発逆転を狙うにせよ、
 手中にあるカードを正確に把握するのは必須事項なんだよぉ。
玄:正直、直視するのは辛いので、
 目を逸らしつつ上昇気流に乗ることは出来ないんですかね。


【日本のエルフがもはやトールキンから離れたみたいな】
朱:ですけど、有名な神様が地方に依って名前が変わるって、
 結構、あることですよね~。
黄:ヒンドゥーのマハーカーラが、日本では大黒様と呼ばれてたりするんだよぉ。
玄:そうですよね。そういった展開も、普通に有り得ますよね。
黄:言ってはみたけど、ここまで変容すると殆ど別物で、
 元ネタ程度にまで価値は落ち込むのではなかろうか、なんだよぉ。


【下方修正された理想は理想と呼べるかという問題も】
朱:世の中、スピンオフ作品の方が人気出ちゃうこともありますからね~。
黄:玄武なら、きっとそういう目に遭ってくれるんだよぉ。
朱:そして大本は忘れ去られるんですね~。
玄:後ろ向きな発想ばかりしていると、本当にそうなりそうなのでやめてください。
黄:とはいえ、妄想という名のポジティブに染まりすぎると、
 現実とのギャップがドンドン大きくなってしんどいから、何事も程々が一番なんだよぉ。

 玄武の挑戦は、明日も続くのです。但し、どうなったら一定のゴールなのかはよく分かりません。世界のとは言いませんが、東アジアでだけでもそれなりにチヤホヤされる未来を、どうやってもイメージすることが出来ないのは仕様でしょうか。
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 小説を原作とした作品をアニメ化、ないしは実写化する時、一つの問題が生じます。当然のことですが、映像作品なのでキャラクターをデザインするか、役者さんにそのキャラクターを作ってもらう必要がある訳です。しかし、その展開媒体が大ヒットしてしまった場合、原作の方のイメージがむしろ否定されることすらあります。これは小説に限ったことではありません。漫画を原作とした作品であろうと、アニメ発で売れてしまったら、そちらの印象が強くなってしまいます。そして原作から追ってる面々がそういった方々をニワカ呼ばわりし、無益な派閥争いを繰り広げる訳です。書きながら、具体的に幾つかの作品が思い浮かんできました。
 以前、ハリーポッターが舞台化するにあたって、ハーマイオニー役が黒人であることで一騒動ありました。これも人種差別とかそういうややこしい話ではなく、イメージの固定化がもたらした弊害です。原作者は作中で彼女の人種について触れていないと言ったそうなのですが、そんなものが無視される程度に映画版の印象が強かったのでしょう。そういう風に考えると、私もスーパーマンのイメージはクリストファー・リーブのまま、全く更新されてない気がします。その作品のファンであるなら、全ての媒体に対して、それぞれの味わいがあると玄人っぽいことを言うべきなのでしょうか。でもまあ、日本国内に関して言えば、漫画作品のアニメ化はともかく、実写化でイメージが固まることは殆ど無いから杞憂の気もします。世間的に完全に食ってしまった作品は、釣りバカ日誌くらいじゃないですかね。個人差が大きい話なので、なんとも言えない面もありますが。

(・ω・) 実写化で売れたと言っても、大抵は原作ありきだからね

【印象だけで割り振られてる説が急浮上】
玄:龍族といい、亀といい、中国の方って異様に爬虫類が好きですよね。
黄:たしかに、カエルとかサンショウウオとか、両生類の聖獣はあんま聞かないんだよぉ。
朱:水陸両用とか、信仰の対象になってもいいはずですけどね~。
玄:その要素を亀が吸収したのだと仮定すれば、玄武としては誇っていいのでしょうか。
黄:そりゃ玄武を含めた亀は属性が水だけど、基本的に肺呼吸だし、
 乾燥地帯に生息する輩だって、たくさん居るんだよぉ。


【敢えて色々敵に回していく所存】
朱:爬虫類さんって、生命力が強いイメージはありますよね~。
黄:飢餓に強いヘビや、長寿な亀が尊ばれるのは、自然な流れではあるんだよぉ。
玄:では、成体から幼生へと立ち戻り、
 永遠の寿命を持つベニクラゲが持ち上げられる時代が来る可能性もあるのでしょうか。
黄:若返るというフレーズは、特に女性にとって魔性の言葉らしいけど、
 ある程度以上から全く老けない身としては、今一つ共感できない世界なんだよぉ。


【繁栄するの飽きた説すらあるくらいだからな】
朱:爬虫類といえば、大人気の恐竜さんが居ますね~。
玄:ああ、妬ましいです。
黄:この通常営業っぷりに、安心感を覚えつつあるんだよぉ。
朱:変わらない日常の価値は、その中では気付きにくいものですから~。
玄:例え恐竜のように悲劇的な結末が待っていたとしても、
 私は華々しく生きたいのです。
黄:とはいえ、恐竜の時代は短く見積もっても一億年はあった訳で、
 太く短くと言うには、ちょっとばかし無理があるんだよぉ。


【願えば望みは叶うという次元の話じゃない】
朱:ですけど、地球の真の支配者は昆虫さんという意見もあるらしいですけど~。
黄:あの繁殖力と生命力はやべーんだよぉ。
玄:個の究極が黄龍さんとしても、種の究極はあちらかも知れませんね。
朱:私が、毎日分裂して地球を覆い尽くせば勝てますかね~。
黄:その計算だと、一ヶ月で十億を超えて、二ヶ月で百京という狂気っぷりだけど、
 朱雀なら有り得そうで怖いから、口にするのはやめて欲しいんだよぉ。

 倍々ゲームの恐ろしさは、ドラえもんの奇作、バイバインでお馴染みですが、宇宙の膨張速度はそれを上回るという仮説もあるそうです。真面目に考えたら、常人なら発狂間違いなしですね。

 教育と研究は、どちらも言い換えると学問になりますが、その本質は大分違います。教育は、ある程度、定説が定まったことを教養ないしは実技として指南すること全般を指します。一方で研究は、既知のことを下地とし、未知のことを探求することを指します。一般に高校までは教育、大学学部で研究が少し入ってきて、大学院以降に行けば行くほど研究の比率が高まるといったところでしょう。教育にしろ、研究にしろ、やたらと手間と時間と予算が掛かる割に、即物的な見返りが乏しい為、軽視する方も少なからず居ます。あと、あまりに国民が賢くなりすぎると、権力体制が揺らぐ為、わざわざ衆愚教育を施す政府もあるようです。やりすぎると長期的な国力に響くのですが、独裁者というのは目先のことしか考えられない鳥頭なので致し方ありません。日本の教育が是か非かを語り始めると長い話になりそうなので割愛しますが、識字率が異様に高いことだけは評価していいでしょうね。仮名が開発されなかったら無かったことでしょうし、当時の貴族に感謝しておくことにしましょう。

(・ω・) こういった謎技術を構築する源流は何処にあるのか、ちょっと興味深いな

【麒麟は厄介者の校長ってところかしら】
玄:閃きました。玄武の名を知らしめる為、四神の委員長ポジションを狙います。
白:うにゃ?
朱:それは、既に青龍さんがやってるじゃないですか~。
玄:何を言うんですか。青龍さんの立ち位置は言うなれば引率の先生です。
  私は、学生の立場で皆さんを取りまとめたいんです。
黄:つまり、中間管理職である青龍の下で中間管理をするという、
 言いながら何が何だか分からない話になってるんだよぉ。


【そして彼女は板挟みという言葉を知るであろう】
白:話を纏めると、私と朱雀の意見を麒麟と青龍に持ってってくれる訳?
玄:委員長であるなら、橋渡し役は基本と言えるでしょう。
朱:とりあえず、無理難題を押し付けましょう~。
白:あー、有給くれって、面と向かって言っても聞いてくれないしねー。
黄:これ、委員長は委員長でも労働組合の方じゃないかと、
 気付かなくてもいい事実にぶち当たってしまったんだよぉ。


【国民皆教育なんて近代社会でしか有り得ないもの】
白:だけどさ。凄い問題が残るよね。
朱:何がですか~。
白:委員長なのに、クラス委員会が無いとか、片手落ちもいいとこじゃない?
黄:割とどうでもよかったんだよぉ。
玄:でしたら、生徒会長ということでも構いません。
黄:どこまで学生気分が抜けないんだと言いたくなったけど、
 よくよく考えたらこのメンバー、一人として学生生活を過ごした奴が居ないんだよぉ。


【宇宙の創世から終焉に匹敵するくらい頑張れば一つくらいは】
白:生徒会長って、立候補が一人なら、信任投票になるんじゃなかったっけ。
朱:私と白虎さんはやりたくありませんから、只の押し付けですよね~。
黄:むしろ現実の委員長や生徒会長に近付いてきたんだよぉ。
玄:私は、リアリティを大事にする主義ですから、問題ありません。
黄:現実感を大事にしたら玄武が有名な世界なんて、どれだけループすればいいのか、
 考えるだけで頭がクラックラしてくるんだよぉ。

 玄武がリーダーの作品は数えるくらいしか無いそうですが、サブリーダーくらいなら頑張れば少しくらいはあるかも知れません。というか、四体しか居ないのに、大体下から数える方が早いってのも、何か凄い話だと思います

 AK-47と呼ばれる軍用小銃があります。おそらくは、世界で一番有名なアサルトライフルでしょう。旧ソ連にて制式採用された後、ライセンス品が世界中で製造されただけに留まらず、海賊版も多数出回りました。その総数は一億丁とも言われていて、業界のベストセラーと呼ばれています。では、一体、何が優れていたのでしょう。まずはその高い威力です。軍が使う武器ですから、攻撃力は必要でしょう。次に何をどうやろうと壊れない頑丈さと整備の簡単さ。過酷な戦地では、どうあろうと撃てるという安心感、そして熟練兵ばかり揃えられる訳では無いので、構造はシンプルに越したことはありません。そして三点目は安価で作れるということなのだそうです。正規品で100ドルそこそこ、コピー品のジャンクに近いようなものなら、ほんの数ドルで手に入るとさえ言われています。これでも、最低限、突撃銃としての役目を担えるのですから、今なお、紛争地域で使われるのも頷けます。このAK-47を開発したのはロシア人のカラシニコフ氏なのですが、実は三年くらい前まで存命でした。兵器開発者としては、おそらく世界で一番、手を血で汚した人なんじゃないかと思うんですが、どういった心境で逝ったんでしょうね。ちょっと生きる世界が違いすぎて、ピンと来ないものがあります。ちなみに、AKのKは彼のイニシャルで、47は、1947年開発という意味です。日本の64式小銃が、1964年に完成したのと、同じ様なネーミングですね。

(・ω・) 2047年に傑作銃が出来たら、どういう名前が付くんだろうね

【どうせ知るなら一日でも早い方がいい感はある】
玄:玄武を、何かの代名詞にすることは出来ないでしょうか。
朱:ふに?
黄:特定のメーカー名が、一部の国でバイクそのものを意味するみたいな、
 そういうことを言いたいんだと思うんだよぉ。
朱:月読さんが、キワモノの象徴みたいになってる感じの話ですかね~。
月:聞いたことも無い話題を、寝耳に水で教えるのは勘弁してくれ!


【フェンリルとか概念クラッシャーだからな】
月:あー、最近、美少女を天使って表現するみたいなアレか。
黄:天使ってバリバリの戦闘民族なのに、どういう経緯でああなったかが謎なんだよぉ。
メ:ん?
朱:メタトロンさんは穏やかなんですけどね~。
メ:私が出ると敵味方関係なく被害が甚大になるから、ミカエルに自粛させられてる。
黄:何だこのリーサルウェポンと思ったけど、
 この界隈、本気になったら世界がヤバい奴ばかりだったんだよぉ。


【まさかここまで格差が酷くなるとは思わなかった】
朱:ですけど、私達くらいの格なら、そういった扱いを受けてもいいはずですよね~。
黄:自分で言いやがったんだよぉ。
玄:こういうのは自然になるようでいて、暗躍することで定着するのではないですか。
黄:陰謀論がお好きなんだよぉ。
月:月読が不遇なのは、明らかに古事記と日本書紀のせいなのだが。
黄:それはそうかも知れないけど、だったら何で編纂される時に頑張らなかったのかと、
 自己責任論を振りかざしてやるんだよぉ。


【何事もメリットだけを享受は出来ないってことさ】
月:それで、玄武で通用しそうなものって、何があるんだ。
黄:高防御、高耐性のイメージだから、ロープレのタンクにでも使えばいいんだよぉ。
玄:少し、地味ではないでしょうか。
黄:何、贅沢言いやがってるんだよぉ。
朱:炎属性のことを朱雀と言うようになったら、爽快感がありそうですよね~。
黄:その場合、朱雀という生命体の影が、圧倒的勢いで薄くなるんだよぉ。
朱:ふ、ふに~。

 白衣の天使とか言いますが、天使って異教徒には容赦無いので、ナイチンゲールの精神からは外れているはずです。なんかこのネタ、悪魔的ナースで使えるんじゃないかって思えてきました。既に使ってるような気もしないでもないですが、憶えてる訳がありません。

 八月も終わりに近付き、早くも夏が過ぎ去ろうとしています。というか、今年の夏はどう評価したものなのでしょうか。暑いと言えば暑かったのですが、夜はそれなりに過ごしやすい気候になりました。関東圏は最近、雨も多く、空梅雨の分が相殺されている感じです。唯、湿度は高い感じがあります。空気がねっとり絡みつくと言うか。日本的には、そこまで異常なことではありませんが。列島全体に除湿機掛けて、真水として再生する技術は不可能なのでしょうか。火星移住くらいコストが掛かって、頓挫しそうな計画ですが。
 さて、暦の上ではとっくに秋なので、秋的な話をしましょうと思ったのですが、書いてて秋という漢字を認識できなくなってきました。春、夏、秋、冬、あれ、秋ってこんな形でしたっけ。なんでノギ偏に火? 紅葉するからでしょうか。調べてみると、秋の収穫を虫に邪魔されない為、火で燻したのが元なのだとか。意外に、回りくどい理由でした。あと火偏に禾でも、禾の下に火を付けても秋を意味する漢字になるのだそうです。白秋担当、白虎も知らなそうなことです。あいつは、漢字自体に疎いという設定があった気がしますが。

(・ω・) 漢字を文字として認識するって、意外と感覚に頼ってる部分が多いよな!

【野生動物が食事を控えようなんて思う訳無いだろうと】
玄:最近、ちょっと太ってきた気がするのですが。
黄:龍族の消化力舐めんな、なんだよぉ。
朱:生まれ落ちて十年ほど経ちますが、体型が全く変わらないので、
 この際、横でもいいかと思いつつあるのですが~。
白:獲物を狩る時はいつだって全力全開な私が、肥える訳無いって。
  飼い慣らされた家猫なんかと一緒にされたら困るなぁ。
玄:とりあえず、皆さんが女子力という言葉の対極にあることだけは把握しました。


【ヘビのように狡猾にならないと生き残れない】
玄:いえ、太ったというのは、私の話なんです。
黄:おい、無機生命体、なんだよぉ。
朱:重量が増えたということですか~?
白:寝てる間に、先代が変なオプションパーツでも付けたんじゃないの。
玄:……。
黄:その可能性について全く考慮しなかったとは、人生経験が足りないのか、
 警戒心が薄いのか、いずれにしても、まだまだ若いんだよぉ。


【自動車程度だって詳しくは分からんからな】
朱:或いは、冷却水でも溜まってるんじゃないですか~?
玄:失礼な。私は油冷式です。
黄:論点は、そこではないんだよぉ。
白:原子力って、油冷でどうにかなるもんだっけ。
黄:そこはまあ、先代の超技術力ということにしておくんだよぉ。
朱:真面目に考察したところで、私達の知識じゃ追いつきませんもんね~。


【もしくは知ったかぶって生きるかの二択しか無いんだぜ】
玄:全部品を分解、検証した結果、私の手に余ることだけは分かりました。
黄:バラバラ殺人もどきに付き合わされる方の身にもなって欲しいんだよぉ。
朱:それもですけど、原因不明っていうのは恐ろしすぎませんか~。
白:体調悪いのに、どんな検査しても健康体って言われるみたいなもんではあるよね。
黄:所詮、世の因果なんてものは複雑に絡み合いすぎて解明不可能なんだから、
 見て見ぬ振りをして生きるのも、立派な選択肢なんだよぉ。

 原子力も油冷も以前に書いたことがあるようですが、冷静に考えると、とてもおっつかないはずです。サイエンス・フィクションって、素晴らしい言葉ですよね。


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