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 ソニーインタラクティブエンターテイメント社より、プレイステーションVRが発売されました。次世代型仮想電脳の汎用機として期待されているようです。発売直後の供給不足に依る混乱や、値段の釣り上げは定例行事ということで、軽く流すことにしまして。プレイステーション4の付属機器ということで、何も無い状態からだと十万円程度と、いい大人でも躊躇う価格なのが難点と言えば難点でしょうか。革命機となるか、高価なオモチャとなるかは、今後の展開次第といったところです。
 さて、ゲーム界隈では割と早い段階から妄想されていたバーチャルリアリティの世界ですが、現状はどこらへんまで来たのでしょうか。最終的には脳に直結して、夢でも見ているかのように没入したいところなのですが、まだ遠そうです。そんなもんが出来た日には、政府が規制するかどうかで議論がされそうですが。許可されてる国に定住することが人生の目標になる層も出てきそうです。何かネタとして転がせる気がしてきました。ともあれ、ゲームを始めると色々と放り投げかねない私には、とりあえず縁の無い話ではあったりもします。こういうのは、老後の楽しみにとっておくもんですよ。年取ってからやって楽しいのかどうかは、今一つ分かりませんけど。

(・ω・) 黄龍だってかつてネトゲ廃人だったんだから、イケるイケる

【反論まで退行してる気がしてならない】
岬:そういえば、うちの領土的野心ってどうなってるんです?
綾:今更、それを聞くことに驚きを隠せませんわ。
岬:だって、聞かれませんでしたし。
綾:小学生みたいな論法はやめてくださいまし。
岬:この赤子のような至れりつくせり状態で小学生止まりなら、
 むしろ万々歳だと思うんですけどね。


【清々しいまでの傀儡なら回転も滑らか】
綾:各方面の侵攻を防ぐので手一杯で、
 拡大路線をとる余裕はありませんでしたわ。
岬:四方を三つの大大名と一つの中堅大名に囲まれてるんですものね。
  ちょっと余計な動きを見せただけで、とって食われそうです。
綾:幸いにと言うべきか山岳地帯ですから守りやすい部分はありますわね。
  指揮系統も一本化されてますので、乱れが生じることもありませんの。
岬:その系統とやらに私が含まれていないことには、触れないでおきます。


【寝てれば満足なので金が掛からないらしい】
岬:この時代に領土を食い合っていたのって、自給率が低かったからですよね。
  うちは大丈夫なんですか。
綾:何とかやりくりはしていますわ。
  幸か不幸か、功績が大きすぎる家臣が居ませんので、禄高も抑えられますの。
岬:主君からして、これですもんね。
綾:ここでニッコリ笑って受け流すくらいでないと、この立ち位置は務まりませんわ。


【血祭りなしに戦国時代は語れないからな】
結:うーむ、これはもしや労働闘争をしろという前振りなのだろうか。
舞:現状の生活にこれといった不満がある訳ではないが。
海:貰えるものは、不良債権以外なんでも貰っておけという意見もあるしな。
綾:私、九族粛清という言葉に、ちょっと興味がありますの。
舞:我ら、これからも一丸となって職責を全うする所存にございます。
岬:こうやって、日本人の遺伝子に忠誠心という名の、
 奴隷根性が刻み込まれていったかと思うと考えさせられるものがありますよね。

 去年も書いた気がしますが、黄龍ちゃんの癖で、ツッコミ入れる時はとりあえず『黄』と書きかけてしまいます。人に刻み込まれた習性って怖いですよね。
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 以前にもどこかで書いたことがある気もしますが、ハロウィンは本場のアメリカ人にすら、どういった趣旨のイベントなのかよく分からないものとなっているようです。私も、年々、混迷を極めて、理解から遠のいてきました。そして一つ思ったのですが、伝統的なハロウィンアイテムに、カボチャのお菓子があるじゃないですか。今更ですが、あれって必要ですかね。一昔前は貴重な甘味だったんでしょうけど、現代っ子が手放しで喜ぶものかと言われると、相当に怪しい訳で。収穫祭の意味合いもあるらしいので、アメリカ人にとっては大事な要素やも知れませんが、日本人の私達にはピンと来ないものです。いっそのこと、最初から改変して、さつまいも菓子を推していたら、別の展開があったのではとすら思います。どうせこの時期、巷に氾濫するんですから、もののついでです。個人的な見解として、クリスマスにケーキが売れるのは、ケーキを食べる言い訳が欲しいからってのも一因としてあると思うんですよね。で、カボチャ菓子を、わざわざ積極的に食べたいかと言われると、やっぱり微妙だと思う次第で。今後もやっぱり、コスプレでゴリ押ししていくしか活路は無いのではという結論に至りました。

(・ω・) 問題は、口実を作ってまで仮装したい層がどれだけ居るかという点だ

【戦乱の世にまともな浪漫がある訳ないだろうと】
公:ハッ、しまった。せっかく戦国大名だというのに、忍者を育てていない!
遊:それ、そんなに大事なことか?
公:何を言うか。忍の里が一つあれば一万の軍勢に匹敵すると言われているんだぞ。
  更に諜報、破壊活動、影武者と、まさに万能の手駒と呼ぶに相応しいじゃないか。
遊:大分、夢を見ている感があるな。
莉:日本人自体が戦国時代に幻想抱いてるから、その延長とも言えるけどね。


【実権を奪われる日も遠くはない】
公:ところで、ああいうのって、どうやったら配下になるんだ。
  そもそも、うちの領内に有力な集団とか居るのか。
涼:一応、当たりは付けている。
  命令が無かったので、敵対しない程度の懐柔しかしていないがな。
公:どうしよう、飛び入りの部下が優秀過ぎて立つ瀬がない。
莉:素直に喜べない辺り、器の大きさが絶妙に中途半端かな、って。


【それを口にしてしまわなければならない必然性があろうか】
由:うちの里と業務提携? うーん、条件面が折り合えば考えてもいいけど。
公:随分と現代的――いや、未来的な里長だな、おい。
涼:実際問題、この時代の忍者というのは豪族が兵力を蓄えた一例で、
 諜報や傭兵稼業に長けた集団の総称に過ぎないらしい。
  その為、情勢が不利になれば平然と寝返る程度の関係も多かったようだ。
公:夢も希望もねーな。
由:私の名前は由夢だって言うのにね。


【茶器一つで忠誠心マックスになるゲームが羨ましい】
公:よし、米や金の支援はこんなもんでどうだ。
由:えー、こんな程度じゃ、もっといい条件のところに鞍替えしちゃうよ。
公:現行の家臣といい、全幅の信頼を寄せられそうな相手が居ない事実が辛い。
由:そこはほら、長い時間を掛けて心酔させるのが器量の見せ所ってやつでしょ。
公:手間ひま掛けて、最後の土壇場で裏切りそうな忍の者に言われてもなぁ。

  さて、スピンオフほど盛り上がると笑えない業界ジョークはされておき、センセーショナル・エレクション、戦国浪漫編再開です。今年は真田丸を全話見ているのでネタに困らないと思いきや、別段、流用できる感じもしなかったりもします。

 フィリピンのドゥテルテ大統領が、国民の絶大な支持を集めているそうです。三ヶ月ほど前、数々の過激な言動で、フィリピンのトランプという異名を受けながらも大統領に就任しました。その言葉を違えぬ行動を見せつけ、フィリピン国民はドン引きするどころか、拍手喝采で迎えているようです。とりあえず、今のところは、ですが。
 そもそもの話として、フィリピンは長年、政情と経済が不安定でした。その為、全方位、問題だらけで何から手を付けていいかも分からない状態なのだとか。その中でドゥテルテ大統領が真っ先に切り込んだのが、麻薬問題でした。たしかに、麻薬の蔓延は国民の気力を奪い、国力低下の要因としては大きすぎるものです。大統領権限で片っ端から売人や中毒患者を牢にぶち込んで、『こいつら別に殺しちゃってもいいんじゃないか』と、加速度を付けたような発言をしているのだとか。実際、既に三千人以上が処刑済らしいです。並の先進国なら人権団体が騒ぎ出すところでしょうが、概ね受け入れられてるところからも、根の深さが伺えます。ちなみに、七十万人以上の自主者も出ているので、急進的な締め付けに一定の効果が認められると言ってもいいでしょう。
 この様な強権的な政治が許容されるのは、大体が、国内が末期的な状態にある場合に限られます。そういった意味では、もしもトランプ氏が大統領となり、トーンダウンをしなかったとしたら、日本よりアメリカの方が先に沈没する可能性すら伺えますね。私の読みでは、トランプ氏が勝ったとしても、変節しまくって、借りてきた猫のようになると踏んでいるのですけど。キャラ作りでやってる人かどうかくらいは、分かりそうなものじゃないですか。

(・ω・) それでも共和党代表になってしまい接戦な辺り、一杯一杯なのは間違いないか

【学会での二つ名は風雲急を告げる魔女】
月:イッツァハロウィーンターイム!
黄:おそらくは日本で五指に入るくらい、ハロウィンを満喫してる教授なんだよぉ。
月:だって、祭りだぜ、祭り。日本人なら、当然のことだろ。
黄:舶来のもんを、そんなにありがたがってどうするんだよぉ。
月:神道系はともかくとして、
 仏教は元々、中国を経由して日本に入ってきたという厳然たる事実。
黄:この、揚げ足取りに一点特化したステータス配分を再構成したら、
 全くの別人になるんだろうなぁと、少し寂しい心持ちになったんだよぉ。


【何々だからしょうがないとかいう魔法のフレーズ】
月:しかしハロウィンはいいですなぁ。
  若い学生達の、あんな姿やこんな姿を見れるとは、何と素晴らしいイベントだ。
黄:発想が中年すぎて、コメントに困ってきたんだよぉ。
月:コスプレが合法的に許される数少ない機会だからな。
 ちょっと奇抜な格好も、優しげな眼差しでスルーしてくれるという塩梅だ。
黄:ペンギンの着ぐるみがちょっとなのかとか、
 引きつり笑いで関わりたくないだけだとか、
 言いたいことが山ほど出てきたけど、
 全部引っくるめてハロウィンだからしょうがないんだよぉ。


【童心にかえって児戯ではしゃぐ的な】
月:まあ、ここまで浸透させるのは苦労したがな。
  一般的じゃなかった頃は、ついに発狂したのかと思われたくらいだ。
黄:うちのハロウィンは謎の独自進化を遂げてると思っていたけど、
 これが先導していたなら、さもありなんなんだよぉ。
月:つまるところ百鬼夜行の仮装大会な訳だから、
 妖怪の定義を広げまくれば、なんでもありになる。
黄:物の怪の類より人間の方がタチが悪いと明らかになった現代社会だと、
 むしろハロウィンは純粋な行事なのではなかろうか、なんだよぉ。


【どうやらペンシルと掛かっているらしい】
月:ちなみにこのペンギンっぽいのは私の創作妖怪、ペン四郎だ。
黄:本当に、言ったもの勝ちになってるんだよぉ。
月:ペン四郎は次男坊なのに四の数字を付けられた不満から生まれた、
 言い換えると弟や妹達の怨念が詰まっている。
黄:知ったこっちゃないと突っぱねてもいいんだけど、
 頭に刺さってる四本の鉛筆が気になってしょうがないんだよぉ。

 という訳で、ユーティリティという名の都合のいい女、月読教授は一旦閉幕です。多分、オフの間にもう一回くらいは呼ばれることでしょう。しかし書いている季節と連動して、秋か冬しかねーなと、今更ながらに気付いてしまいました。

 ギャンブル界隈には、オカルトと呼ばれる摩訶不思議な論理が通念としてまかり通っています。一例として、逆張りが挙げられるでしょうか。これは負けが込んでいる人の反対の行動をとることで勝率を上げるというものです。なんだか、一見すると理に適っているように聞こえなくもありませんが、勝てない人は平静さを欠いて無茶苦茶な行動を取っていることが多いだけです。わざわざ逆に進まなくても充分に搾り取れます。指針として活用するのはありやも知れませんが。他にも、縁起担ぎをしないギャンブラーは居ないとすら言われています。逆に確率や統計を徹底追求する人を、デジタル信者と煽る始末です。こういったオカルトがはびこっている以上、理屈の上では計算を突き詰めれば、相当の確率で勝てるはずですが、そこまで脳が負荷に耐えられない人が多いのも事実な訳で。結局は成功体験に基づき、偏った情報を信じてしまうのが人間という生き物なのかも知れません。某公然違法賭博の必勝法なるものが廃れないのも、納得できると言えば、納得できてしまう次第です。

(・ω・) ルールと場が支配されてて、勝てると思う理屈が分からん

【魔女が善意で働く訳無いだろうというありがたい教え】
月:シンデレラの魔女って、どうしてガラスの靴なんか履かせたんだろうな。
  ヒールを折ってくださいと言ってるようなもんじゃないか。
黄:恥を掻かせて引き立て役にしようという陰謀だった可能性があるんだよぉ。
月:女社会、こえーなー。
黄:とはいえ、階段から転げ落ちても壊れない強度を誇る上、
 最終的に王子様を掻っ攫われた辺り、詰めの甘さが目立つんだよぉ。


【そろそろ新宗派を立ち上げる勢い】
月:他にも日付変更と共に魔法が解けるとか、公務員の定時上がりに通じるものがある。
  明け方までとは言わんが、舞踏会が終わるまで何とかならんかったのか。
黄:月が見えてる間しか有効じゃないとか、
 ファンタジーな理由があったかも知れないんだよぉ。
月:月、やっぱ、パネェな。
黄:趣旨とは全く関係無い部分に食い付いたのはともかくとして、
 それで納得できるなら、喜ばしい限りなんだよぉ。


【人魚姫みたいな前例もあるから何とかなるさ】
月:更に言えばだな。魔法で生み出されたはずのガラスの靴が、
 どうして数日経っても消えてなくらないのか。
黄:一度身体から離れれば適応外の可能性は考慮すべきなんだよぉ。
月:つまり途中で離席して一回全裸になっておけば、
 魔法が解けないルートもあった訳か。
黄:システムの盲点を突いた、実に画期的な意見ではあると思うけど、
 童話で裸は、ちょっと難しいんだよぉ。


【討論ではなく一方的にまくし立ててるだけだからな】
月:これに関しては、元々、ドレスは魔法だけど、
 ガラスの靴はプレゼントだって説もあるらしいけどな。
黄:その理屈だと、もう片方の靴も消えないから、
 わざわざ履かなくても、証拠を提示できるんだよぉ。
月:そこまでは、知りませんがな。
黄:この、ちょっと守勢に回ると抗弁が弱まる辺りに、
 ダメ教授がダメ教授たる由縁がありそうなんだよぉ。

 シンデレラは童話界の金字塔とも言うべき作品ですが、何故、ここまで人を惹きつけるのでしょうか。この件に関しては深く掘り下げたいようで、面倒だからいいや派との争いが、私の中で起きています。

 生活の党、正式名称『生活の党と山本太郎となかまたち』が、党名の変更を決定したそうです。第一問題として、この登録名を、自信を持って空で断言できる方はどれだけいるのでしょうか。私の場合、『山本太郎、仲間達、は入ったよな……あれ、なかま達? 仲間たち? 生活の党と山本太郎”の”なかまたち?』と実に曖昧で、その都度、調べています。この時点で、名付けとしては大失敗としか言いようがありません。まあ、選挙の時は山本、生活、仲間、と書けば票になるんでしょうから、そういった小賢しい戦術のつもりだったのかも知れませんけども。
 それはそれとして、前々から疑問ではあるのですが、こういった党名の変更って割と頻繁に行われますが、成功例ってあるんですかね。私の知る限り、社会党が分裂した結果の本流である社民党は息も絶え絶えですし、民進党も大分、怪しげです。末端の私大なんかだと改名してハッタリを利かせるのが有効なこともあるみたいですけどね。冠に東京とか、日本とか入ってると勘違いしてくれるみたいです。ですが、星の数ほどある大学はともかくとして、国政政党としてちゃんと活動してるのは数えるくらいですし、知らない名前は泡沫と思われるだけなのではないでしょうか。そういった意味で、戦前から存在する唯一の政党、日本共産党は筋を通しているのかも知れません。それがどういった筋なのかは、敢えてコメントを避けますが。

(・ω・) 党首が十五年変わらないってだけで、色々と察せるものがある

【言葉と共に権威が崩れ落ちる稀有な学者】
月:こないだ、学食でカードゲーム大会を開いた時の話なんだけどさ。
黄:この時点で、ツッコミどころしか無いというのが恐ろしいんだよぉ。
月:何を言う。ちゃんとピークである昼飯時を避けるという、
 大人として当然の配慮をしたのだぞ。
黄:この、ネズミ算式に増えていく人としてダメな部分を、
 一つずつ掬い上げていく生活にそろそろ飽きてきたんだよぉ。


【難易度高過ぎて逆に達人の可能性はある】
月:それはともかくとして、ああいうのって性格出るよな。
  攻撃型だったり、ハメ手が得意だったり、ロマンを追い求めたりしてさ。
黄:対戦型のゲームは、大体、そうなんだよぉ。
月:一番、腹立つのは超平和主義とか言い出して、
 決着が付かないのを目的としたデッキを作る奴だ。
  何が楽しくてそんな意味分からんことをしでかすのか。
黄:その、やったことない人には全く分からない愚痴を聞かされる方が、
 こちらとしては意味分からんこと、この上ないんだよぉ。


【情熱の使い方を間違えているだけだと言えなくもない】
月:工夫すれば就職面接でも使えそうな気がしてきた。
黄:最近は、個性を履き違えた独創的な選抜方法が増えてるらしいんだよぉ。
月:会社側が一万枚くらい用意して、五分でデッキを組ませて勝負させるのか。
  それで勝ち抜けるやつは、間違いなく仕事も出来るな。
黄:何でルールを網羅してるのが前提なのかと聞いておきたいけど、
 いずれにしても、まともな社会経験のない教授の戯言ではあるんだよぉ。


【まるで教授として立派にやってるみたいな物言い】
月:日本で一番流行ってるんだから、一般教養レベルだろ?
黄:そもそもの前提として、世間的にカードゲームはローカルな趣味なんだよぉ。
月:マジで!?
黄:そこに驚くことに、相当、驚かされたんだよぉ。
月:正直、全国大会に出たことがあれば、有名スポーツと同じくらい、
 面接でのアッピールポイントになると思ってた。
黄:本当、こいつ、頭だけはいいくせに教授以外の職が務まる気がしない辺り、
 一種の割れ鍋に綴じ蓋というやつなのかも知れないんだよぉ。

 TCGは、バランス調整が恐ろしく難しいゲームの一つです。必殺的なキーカードを作らなければ思い入れが生まれず流行らせられませんが、かといって強すぎるとゲーム性が損なわれます。更に新作カードを売る為に、旧カードを過去のものにしなくてはいけない訳で、作る方は血反吐を吐く思いでしょう。そのくせ、プレイヤーの方があっさり超絶コンボを見付け出して禁止カードになったりするんですから、あれはあれで大変な仕事の様な気もしてきました。


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