2010
つー訳で、線画公開タイムだよー。
うむうむ、耽美なお顔。この絵が出来上がった経緯はちょっとイレギュラーだったりします。まず、線画があって、-keighさんが別用途で使用した後、私が『デジタルで塗って~、塗って~』と頼み込んで、本日の公開に至りました。だって、めっちゃ可愛いやん。
( ・ω・) 可愛ければ許す! 男って本当、しょーもないと思います
「まだあんたのことを良く知らないからな。こういうのは気持ちが大事だろ?」
とりあえず、適当なことを言って矛先を逸らしておこうと思うんだ。
「あら、ウチは結果だけでも、そんなに気にしないわよぉ」
うわー。これはもしかしたら、余計な発言だったかも知れないね。
「そ、それより今は、ホセの話だろ?」
「そうよね。やっぱりデザートの前には、がっつりメインディッシュを堪能しないとね」
肥樽って言うか、キャラピラーそっくりな生き物に捕食される前に、全力で逃げ出さないといけないと思ったよ。
「俺が見る限り、ホセの方も少なからず好感を持ってる様だったけどな。
唯、接し方が分からなくて、ちょっとつっけんどんな態度になってるって感じなんだろうな」
ホセには悪いけど、ここは生贄になってもらおう。まずは保身、何よりも自分の身の安全。
大丈夫、大丈夫。たしかに比喩的な意味で取って食われるかも知れないけど、命には別状ないはずだから、多分。
「いやぁねぇ、ホセってば、実は照れ屋さんだったのね。ウチ、勘違いしてドギマギしちゃったじゃないのよぉ」
しかし、これが女の子の反応だったらまだ許容範囲だと思うんだけど、同性で、外見が個性的すぎるっていう理由で生理的嫌悪感を覚えるのは、差別的な話なのかなぁ。いや、どんなに薦められても食べられない珍味は存在する訳で、しょうがない話なんだよ、うん。
「だけどどうしたものかしらねぇ。ウチってば繊細だから、そんなこと知っちゃったら、恥ずかしくて顔を見せられないじゃない」
棍棒で全身をボコボコと叩いてもダメージを吸収出来そうな風体で、良く言ったものだと思う。