その昔、三国志の時代の蜀に馬謖という男が居ました。劉備曰く、『口だけは良く回るが、行動が伴わないから重用してはいけない』人材なのだそうです。しかしその頭の良さを気に入った諸葛亮は北伐の折、重要な拠点を任せ、そこを突かれて蜀軍は大惨敗をしてしまったのです。『泣いて馬謖を斬る』は、その直後の軍事裁判での結果です。ちなみに、何で諸葛さんが泣いたかについては、『劉備様の言うことを聞かなかった自分に腹が立ってしょうがなかったから』というのが、三国志演義では正統な解釈なのだか。 ( ・ω・) 夏に民主党に入れた人は、そろそろ涙を流して後悔するように PR なんかもう、ブログのこの前文が色々と溜まりまくってるんですが、主として鳩山総理率いる民主党が凄すぎて毎日毎日ネタを提供してくれるせいで消化しきれそうもありません。旬が過ぎて廃棄物扱いも勿体無い気がするので、この機会に、纏めてドドバーっと放出します。 ( ・ω・) 後の世で、『ハトヤマガー更新』と呼ばれることになるのであった 鳩山総理が、『就任後初めて』沖縄に行ったそうです。しかも、手土産無しで。すげぇなぁ、ここまで来ると厚顔無恥を通り越して、何の神経も無いんじゃないかって思えます。政治家にはある種、必要な能力な気がしないでもないですが。人心操作が出来るならの前提がありますけど。 ( ・ω・) そして結局、腹案は徳之島だったよ! 「貴様ら、手を出すなよ。折檻を二人以上でやってしまっては、只の弱い者イジメだ。それでは教育にならん」 何でも、社民党福島党首が、又しても『(普天間問題決着は)五月末に拘る必要は無い』と言っちゃったとかなんとか。うーん。まあ、何を根拠に期限を切ったのかは知りませんが、元々が無理な注文ですからね。唯、こんなこと言っても、自民党とマスコミが総理に直接再確認をとって、『五月末までに決着する努力をしていく』と言われて無かったことにされる訳ですけど。 ( ・ω・) 危機が嬉々って変換されかけたけど、余り間違ってないよ! 「おおっと、てめぇの相手はこの俺だ」 まだ福田政権だった頃、当時の小沢代表が大連立を持ち出したことがありました。この際、民主党内から反発の声が上がりすぎて、『てめぇらなんかとやってられっか!』とブチギレて代表を辞めかけた訳ですが、その時に私は、『じゃあ、これから誰をいじれば良いんだ!』と叫んだ記憶があります。 ( ・ω・) あれから二年半、まさかまだ小沢氏を弄り続けてるとは、誰が思ったであろうか 「一体、何よぉ。剣舞でも見せてくれるって言うのぉ? そんな文化的な趣味、海賊には似合わないわよぉ」 |
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