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 自分のキャラクターが台詞を口にする時、声が当て嵌められることがあったりなかったりします。傾向としては、性格的な意味でのキャラクターがしっかり固まってる方がハッキリとしてる感じはあります。朱雀とか岬辺りですか。尤も、具体的に声優名を挙げて、誰々のですと言えるほどの明確さという訳でも無いのですが。そもそも、私はバカ耳なのか、よっぽど特徴的な声でも無い限り、誰のものと断言できないのです。声優ソムリエは凄いなあと褒めるべきなのか、微妙な顔すべきなのかは別の話としまして。
 黄龍は若干のダミ声が入ってるイメージはありますね。ドラえもんポジションだからしょうがありません。私は大山世代なのです。だよぉを少し溜めて濁らせて発声、皆さんも、今後あの鳴き声を想像する時はそんな感じでいってみてはどうでしょうか。

(・ω・) 流石に、高音で澄んだ声だと思ってる方は居ないと思うのだ

【何より書いてて間が持たない】
公:使える家臣が居なければ、在野から拾ってくればいいんじゃないの、と。
  しかしゲームなんかじゃ簡単に見付かるけど、この時代でも一千万単位で居る訳で、
 どうやって探したらいいんかなぁ。
  そして相方が居ないと、一人で喋って完結させてる実に危ない人になってしまうし、
 この現状だけは打破すべきだと思うのだ。


【桃園の誓いっぽくていいじゃないの】
公:とりあえず、自薦他薦で一芸持ちを面接して、
 使えそうなのを採用することにした。
莉:椎名莉以です! 腕力には自信があります!
遊:浅見遊那だ。火縄銃の取り扱いは任せてもらおうか。
公:どうしよう、脳筋っぽいのばっかり集まるぞ。
遊:大将を見れば部下の程度は知れるとよく言うし、
 つまりはそういうことなんだろうな。


【主君を七度変えてこそ真の武士って人も居た】
遊:大体、こんな集め方してたら他国の間者を入れまくることになるぞ。
公:背に腹は代えられないのです。既に政務がパンパンに膨れ上がってまして。
莉:新人に入ったその日から任せるような国は、長くないと思うなぁ。
遊:問題は、ここでの実績が他国で評価されるかどうかだな。
公:部下に適度に嫌われるくらいが理想の上司って言うし、
 とりあえず仕事をしてくれれば不満は無いよ!


【どう考えても返り討ちにあう役回りじゃないですか】
涼:ふむ、仕官を募っていると聞いたが。
公:何か文武両面で使えそうな方が来ましたよ。
涼:桜井君と、最も因縁が深いのがここだとも聞いている。
遊:そんな積極的に旗的なものを立てなくてもいいと思うのだが。
涼:武将に旗指物はつきものだろう?
公:これ、会話が成立してるかどうかは分からんが、
 茜さんに仕事を任せすぎたせいで全てがヤバイので登用は大歓迎です。

 機械に仕事を任せすぎると人が弱体化するというのはSF世界のお約束です。しかし考え方を変えれば、仕事を任せすぎたせいで罪を逃れられる政治家先生がたくさん居られるので、使いようではないでしょうか。
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 なんでも、次の参議院選挙から選挙権を持つのは十八歳以上に下げられるんだそうです。いつの間に本決まりになったというのは置いておくとして、これで何か変わることがあるのでしょうか。当然の前提として、民主主義というのはそもそも、そんなに即効性のある政治形態ではありません。数十年以上を見据えた国家運営をするにあたって、独裁政治が孕む腐敗のリスクを和らげるのが最大の目的だと思っています。という訳で、次回だけの結果どうこう言うのは短絡的なので、無しにするとしまして。
 長期的に見たとしても、実は案外、大した影響は無いのではないでしょうか。生まれた月に依っては高校三年生も選挙権を持つという話ですが、どうせ初めての選挙なんてとてつもなく適当に入れるに決まってるんですから。私の初めての国政選挙なんて、やる気満々だったのに居住地と住民票の食い違いで行けなかったなんてしょうもないものでしたし。そういう若かりし頃の苦渋を積み重ね、少しずつ政治家を見る目を養っていくのが、常道なのではないでしょうか。そういった意味で、二年早まる分、考えるタイミングがズレるだけと言いますか。まさかこの改正が選挙結果に与える影響なんてものを真面目に考察してるような愚鈍な報道機関は存在しないと思いたいところですが、多分、大多数なんでしょうね。短期的に見れば浮動票が増えるだけ、長期的には影響は吸収されて消えるというのが私の見解です。茜ですら二月生まれなので、セネレの面々には何の影響も無く、微妙に興味が湧かないのが本音だったりそうでなかったり。

(・ω・) 十八歳と二十歳で、何か大幅に変わるかと、自分の人生省みてみろ

【人望の差と切り捨てるにはあまりに哀れ】
麗:一方その頃、別地方の中堅大名の城では――。
岬:家臣が有能すぎると、大名って暇ですよね。
綾:そういったことを言っていると、謀叛を起こしますわよ。
岬:それはそれで楽しそうと思える辺り、この時代に毒されてるかも知れません。
綾:こちらとしましては、
 今以上に面白くなることは無さそうなのでやりませんけど。
公:何か遠くの方で、阿鼻叫喚なこっちとは違う、
 微笑ましい光景が展開されてる気がする!


【中を捨てて中を生かす英断】
岬:とはいえ、顔すら出さないと誰が大将か忘れられるので、
 巡回くらいはしておきますかね。
綾:必要とあらば影武者くらい用意致しますわよ。
結:影武者ですと!
舞:聞き捨てならぬ発言がありもうした。
海:第一人者の我らに声くらい掛けてくださりませ。 
岬:いや、この子達を見破ることは殆ど不可能ですけど、
 どれを失っても痛みは同じなんだから、あんまし意味無いですよね。


【適材適所を実行する中間管理職の鑑】
綾:人海戦術が有効な局面では、役に立つ方々ですわよ。
舞:数とは、いつの世も最強の力!
海:どれほどに優秀な戦術家であろうとも、
 一人で三点同時攻撃に対応するのは困難!
結:つまり我々は、今孔明を超える存在なのですよ!
綾:少々かしましいのが珠に瑕ですが、
 隠密活動に使おうとは露程にも思わないので問題ありませんわ。


【キャラクターが崩壊寸前な気すらしてきた】
岬:史実でも大声で敵を挑発したりは地味に有効だったらしいですし、
 使い道が割と多いのが、更に私を堕落させます。
綾:いざという時に本気を出していただければ、私はそれで構いませんわよ。
海:これは、無職を甘やかす嫁や母親の構図に見えるのだが。
結:骨抜きにして、家臣という立場を崩さないまま実権を握る作戦やも知れぬ。
舞:こちらとしては、うまい汁を吸えるなら何の文句も無いのだけどな。
岬:何と言われようと、この上げ膳据え膳の極楽環境に抗える人が居るというのなら、
 連れて来いと言いたいくらいの心地よさです。

 上司が岬、腹心が綾女というのも、地味に新しいコンビかも知れません。こういう番外編はコケても大したリスクがないので、ガンガン新しいことを試してみたいと思います。つーか意識した訳でも無いのに、一年生クインテットになってますね。

 さて、本日よりセネレコント特別編をお送りします。あれだけ散々悩んだ末にセネレかいというセルフツッコミはこの際ほっぽりだして、やっぱり黄龍ちゃんの年内再開はどうしても落ち着かなかったのです。来年は、もうちょっと弾数が増えてればいいなと思います。どこか増える要素あるのかと言われると、うーん。まあ、早くて今度の秋頃の話なので、何かがどうにかなってるかも知れません。なってなかったら、また今回と似たり寄ったりの構成で場を繋げばいいのです。どうしてそこまでして一年ローテに拘るかと言われれば、私にも今一つ分かりませんが。
 さて、どの様に特別なのかですが、舞台が似非戦国時代です。まあ、創作なんてリアルならいいってものじゃないのが常なので、似非でいいんです。リアルと、リアリティは違うのですよ。カニ肉とカニカマくらい違うのです。あれがカニを名乗ってるのは、日本人ですら意味不明だと思うんですが、何なんでしょうね。
 ところで、来年の大河は真田幸村だそうですが、真田三代記の方が面白くなると思うのですよ。ユッキーだけで、どうやって一年もネタをもたせるつもりなのでしょうか。今年の大河はお休みだったですし、久々に見てみようかとも思うのですが、どうなりますか。真田信繁やろうがと、西ノ宮の長女さんが修正入れてたのが懐かしく思えますが、何で幸村の方が一般的になったんでしたっけ。講談の影響みたいな話も聞きますが、相変わらず世の中は謎が多いのです。

(・ω・) 積極的に謎を増やして、解決はほっぽり出すのが私のスタイルだ!

【朗読の授業で絶賛されるタイプ】
麗:時は十六世紀半ば、日の本と呼ばれた東洋の島国でのこと。
  応仁の乱に端を発した足利幕府の求心力低下は各地勢力の台頭を呼び、
 終わることのない混迷を極めていた。
  だが、種子島と呼ばれる舶来の新兵器が導入されたことに依って、
 事態は大きく動いた。いつの世も、歴史を動かすのは力のみというのは、
 悲しいながらも一つの真理なのやも知れない――。
公:何故、西ノ宮のナレーションは他の追随を許さない完成度なのか、
 始まって早々、そっちが気になって本編に身が入りそうもない。


【味方になっても信用しきれない感が凄い】
公:ふぅむ、糧道を断っての長期戦がそなたの進言か。
茜:仮に支援する土豪の類が現れれば、
 それはそれでいい炙り出しになる一石二鳥の作戦だよね。
公:何で、岬ちゃんじゃなくて、茜さんが俺の軍師なんだろうか。
茜:こういうことやる時は、いつも通りじゃ面白くないってのが、
 上の方からのお達しだからじゃないかな。


【時にはラスボスを倒す頃には飽きてるロープレの様に】
千:お館様~。桜井殿が、反旗を翻しました~。
公:うん、まあ、想定内ってやつだ。松永久秀か、あの人は。
千:『私を倒すことで天下を睨める器量を持って欲しいと思って離反しました』
 って書状が届いたんだけど、どうしようか。
公:ぶっちゃけた話、現代兵器を多少持ち込んだとしても勝てる気がしないし、
 とりあえずは放置の方向でいこうかなと。


【全家臣解雇プレイとか廃人向けだ】
公:さぁて、いきなり軍師無しとかいう、過酷な状況で始まっちゃったぞ。
千:一定以上の知力を持つ人材は使わないくらいが、
 ゲームとしては面白いって人も居るよね。
公:上級者向けだな、それ。離間の計とか掛かりまくりそうだ。
千:かくいう僕も茜さんに引き抜かれたから、お暇を頂きたい次第です。
公:逆境に次ぐ逆境で燃え上がる奴こそ男だとは言うが、
 この状況は流石に笑えないのではなかろうか。

 最初は実際の武将に当てはめていこうかと思いましたが、無駄な情報が増えるので、雰囲気戦国武将で済ませました。これ一本限りになるでしょうし、息切れしないで済めばいいなぁ。

 気付けばすっかりと寒くなり、年の瀬を実感する頃合となりましたが皆さん、如何お過ごしでしょうか。今年中に済ませねばならないことは、今年中に済ませましょう。私は何かやり残しありましたっけ。と言うか、どう考えても全部は無理だと悟ったので、全て来年に丸投げしようと思います。大丈夫、来年になればきっとなんとかなると言って、何ともならないのを繰り返すのが人生というものです。どうせ最後は死ぬんですから、それでチャラになるというのが、悟った風味の現実逃避法です。精神の安定を考えれば、悪くないものだとは思うのですけどね。その上で、富樫はとっとと仕事しろといつも通りのコメントを残しておこうと思います。

(・ω・) 昨今の超長期連載化に伴い、最終回を読めずに逝くのが普通になってるのが怖い

【言葉から誠意を感じない】
玄:お二方は、どうしてナースになろうと思ったのですか。
マ:人の命を慈しみ、救う手助けが出来る。こないに素晴らしいことがあるかいな。
メ:学生の頃、皆が頑張る姿を見て、私もちゃんとしなきゃな、って。
玄:明らかな面接用の返答に、お茶を濁す気満々なのが透けて見えます。


【珍しく強欲の悪魔らしい理屈】
マ:この病院、過酷やけど残業手当はしっかり出るからな。
  それが理由でええんちゃう。
玄:たしかに、初任給とは思えない額面になってましたね。
  使う暇ありませんけど。
メ:結婚資金にしようにも、その相手を探す隙もないこの理不尽。
マ:通帳の残高見るんが唯一の趣味になったら、危険水域やで。


【アイデンティティだから消しようがない】
マ:残業代出るんやったらブラックちゃうやんとか思うたら、相当に毒されてるで。
玄:触れるつもりもなかったのに、何故先んじたのですか。
マ:奴隷根性で自分の方が不幸やっちゅう自慢始めたら、誰も得せーへんからな。
  それはそれで、なんや楽しくなってくるウチがおったりもするんやけど。
玄:人は誰もが、心に悪魔を抱えているということでしょうか。


【服の乱れは心の乱れという余計なお世話】
マ:でもまあ、結局のところ理由なんてどうでもええやろ。
  人は今を一生懸命に生きとれば、過程は問うべきやないんや。
メ:ナース服可愛いなぁって、女の子は誰しも一度は思うよね。
玄:茶化しているようで、これが本音っぽく聞こえてきました。
マ:その制服も、超過勤務で大分へたっとるんやけどな!

 スピンオフというのはキャラの下地があるので、新作としては構築が楽な部類だと思います。世間で人気作が出るとほいほい展開するのも分かる気がしてきました。ともあれ多分、来年の暮まで陽の目を見ることはなさげですが、その頃にはすっかり忘れてそうなのが私らしい話です。

 昔、ここのスペースで人気取りに犬や猫を政治家として起用してもそこそこの票を得られるんじゃないかと書いた記憶がかすかにあります。ああ、読み返してみると、民主党政権時代、無党派層で支持しているのは、犬や猫を使っていても大差ない反応を示す連中って言いたかったみたいですね。今でも、あんま間違ってないと思いますが。
 そんな中、ロシアはシベリアのバルナウルという市で、猫が市長として立てられるのではと話題になっています。無論、猫に被選挙権はありませんから一種のロシアンジョークですが、オンライン上で行われた仮想市長選で九割の票を獲得したのだとか。原因は汚職に次ぐ汚職に依る、政治不信なのだそうです。今の日本で、犬や猫で固められた政党が出来たと仮定すれば、自民党に次ぐ、第二政党くらいにはなりそうなのが、笑えないところですが。反自民票をゴッソリ持っていくと思うのですよ。要約すると、民主党や共産党辺りが息も絶え絶え、瀕死の状態に陥るということですね。あれ、それって、何か困ることありましたっけ。

(・ω・) 面白そうという理由だけで、ちょっと見てみたいのが本音だ!

【モチベーションが高いのはいいことだ】
則:~~♪ ~~♪
マ:なんやあの先生、えらい上機嫌やな。
メ:人手が足りなすぎて、手術の予定がぎっちり詰まってるんだって。
玄:そこは、喜んでいいところなんですか。
マ:警察と病院は暇な方がええっちゅうんは昔から言われとるけど、
 そないなもん、軍隊が無ければ戦争は起こらんくらいの絵空事やからええんちゃう。


【只でさえミスが許されないというのに】
マ:お陰でウチも、通常のと助手の仕事が、とんでもないことになっとるで。
メ:何、このミルフィーユみたいに薄く折り重なった予定表。
玄:分単位で書き込まれてますが、手術が時間通りに終わるとは限らないのでは。
マ:そん時はしゃーない、次をほっぽり出す訳にもいかんし、
 誰かに引き継いでもらわなあかんやろな。
玄:これはもしや先生方の緊張感を高める為の作戦なのではと、
 深読みしてしまったのですが、どうなんですかね。


【虚弱体質だと一年もたないな】
マ:よっしゃー、三つ目の手術、二分はよう終わったでー。
メ:ナース業って、タイムアタック制だっけ?
玄:再現性が無いので、ベストラップを刻めているかも分からないですよね。
マ:何ゆうとんのや、三分あれば飯が食える。五分あれば仮眠がとれる。
  それがどれほど幸せなことか、噛み締めるチャンスやで。
玄:そのまま人生の方も最速で終えてしまいそうな生活だと、
 言ってしまってはいけない流れなのでしょうか。


【コケた時が大惨事というのもそっくり】 
マ:しっかし終えてみると、
 よくこんな無茶なスケジュール組んだもんやと思うで、アホちゃうか。
メ:まだ喋る元気があるんだし、余裕ありそうな気がしてきた。
マ:次の機会は、もっと攻めろっちゅう前振りやな。
メ:変に仕事量を加減したら医療過誤が増えそうな辺り、
 全力疾走で駆け下りる自転車みたいな話だよね。

 しかし、武則天に玄武、メタトロンと、ここは不遇な輩の墓場なのかと思わなくもありません。病院なのに墓場って、皮肉が利いてていいですよねと、適当なことを言っておきます。


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