ロデオと呼ばれるスポーツ的な競技があります。英語だとrodeoと表記されます。荒馬や荒牛にまたがり、乗りこなす技術を競うものです。語源はスペイン語とされていますが、発祥は北アメリカになります。数百年前、南北アメリカ大陸の存在が欧州に知られ、多数の移民が我が物顔で闊歩したことは御存知かと思われます。その中で、馬に乗って牛飼いをする青年をカウボーイと称しました。当然のことながら、馬術を修めることが基本となります。彼らは肉体労働なこともあって血の気が多く、如何に暴れん坊の馬や牛を制御するかが、格を決める上で重要であったのが成り立ちと言われています。時代が下ると公式ルールも制定されたようですが、現代では興行面が強く出ているということです。一方で、生きた動物、それも大型哺乳類を使っているということで、動物愛護の観点から問題視する声もあります。カウボーイ達のそれは仕事をする上で必要な技術でしたが、わざわざ暴れさせて抑えつけるのは現代的な価値観に合わないという意見は必然とも言えます。文化なんてのは規制と自粛で衰退していきますが、それが妥当であるかは半永久的に考え続けないといけないものでもあります。人間は面倒臭がりが本質で、百かゼロみたいな極端な思想に染まってしまうのが、厄介なところではあるんですけどね。 (・ω・) ロボットを作れば解決するけど、観客に受けないだろうなぁ 【快速特急の芽依とはあっしのことでさぁ】 芽:メイド長は、日本刀が似合いそう。 サムライ的な話じゃなくて、昭和の極道みたいな感じで。 長:脅しを掛けるのに、道具を使うのは下策というものよ。 芽:期待していた反応と違う。 長:そういった意味じゃ、私に屈しないあんたの方が向いてるんじゃない。 芽:面倒事を予見して真っ先に逃げる気質だけど、それで良ければ。 【意見を翻す速度も半端ないってことらしい】 芽:メイドザムライって、新しい可能性がありそう。 長:忠義心の塊ってイメージ強いけど、武家も色々と居る訳だしねぇ。 外面ばっかり良くて、小銭稼ぎに必死なのとか。 芽:そんなシロアリが如き輩は、武士の風上にも置けない。 長:現在進行系で家を食い潰してるのが言っちゃう訳。 芽:昆虫達も生きるのに必死なんだし、 結果が迷惑なだけで害悪と断ずるのは人の傲慢じゃないかな。 【この御時世だと女性であることすら求めなさそう】 芽:メイド三銃士を結成したい。 長:目的が全く分からないんだけど。 芽:武器持ってるし、何かと戦うんじゃないの。 長:発案者なのに、その大雑把さはどうなのよ。 芽:とはいえ危ないし、銃に固執する必要は無いかも知れない。 長:その内にメイド要素すら排除して、 通りすがりのお姉さんをスカウトしかねない勢いを感じるわ。 【下手な鉄砲だって的に当たることくらいあるさ】 芽:じゃあ、労働階級として貴族社会に反抗するってことで。 長:もう飽きてるとか、感心する域に入ってるわね。 芽:言葉の響きはカッコいいけど、広がりが乏しい。 長:見た目は小綺麗だけど中身が酷い誰かさんそっくりだわ。 芽:人格的に聖人君子でも、外見が汚いと信用されないのが人間社会。 長:たまにそうやって核心を突くせいで、 それなりにまともなんじゃないかと思えて困るんだけど。 いつからかメイドが武装するのが王道になっていますけど、元祖はなんなんでしょうね。サブカルとしてのメイド学を修めた方に伺っても、見解が割れそうなところはあります。 PR |
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