パプリカと呼ばれる植物があります。英語ではpaprikaと表記されます。ナス科トウガラシ属に属していて、原産は南米です。主に果実を食用とします。ピーマンに似ているのでその一種っぽいですが、生物学的には少し離れています。順番としてはトウガラシを品種改良した中で辛味が控えめなものをピーマン、肉厚で辛味と苦味が少ないものをパプリカと呼称した流れです。なのでリンゴのふじと紅玉程度の差しか無いとも言えます。パプリカといえば赤、橙、黄色と暖色系の印象ですが、未熟な状態だと緑色です。逆にピーマンを長めに生育すると色鮮やかに熟し、名前がカラーピーマンに変わります。やっぱり兄弟みたいなものなのです。ピーマンが日本に入ってきたのは明治時代とされていますが、パプリカは1993年です。それなりに市民権を得ている感じですが、30年程度の歴史しか無かったりします。日本で栽培するには気温の管理などが難しく、大半を輸入に頼っているのが現状です。栄養が豊富な上に生でも食べやすいので、国内で大量生産できるようになれば良いですよね。 (・ω・) 現状はオシャレ食材の比率が高くないだろうか 【黄龍相手でもさほど変わらんのでは】 玄:犯行時刻が不明なので、アリバイが無意味です。 マ:『全員に聞いてることやから』ゆう、 定番がでけへんのはどないなっとるねん。 黄:憤りポイントがおかしいんだよぉ。 月:少し分からんでもない。 黄:あんたらが酒場でどんな話をしてるのか、 何となく見えてきた気がするんだよぉ。 【少なくても虚言癖は疑っていい】 マ:でも一応、確認しとくわ。 黄:いつを語れば良いんだよぉ。 玄:もちろん盗む機会があった全ての時間帯です。 黄:憶えてる訳ねーんだよぉ。 月:逆にスラスラ出てきたら高確率で犯人だな。 【不祥事の方がよっぽどダメージになる】 玄:犯人は最も得をした人物という基本に則り、 推理を進めてみるのはどうでしょう。 黄:誰もプラスになってない気がするんだよぉ。 月:研究が遅れて困ってるのばかりだ。 マ:つまり大学自体の評判を落としたいちゅうこっちゃ。 黄:潰したい連中が居ないとは言わないけど、 元から大した実績なんて無いんだよぉ。 【この拗れた人間関係が原因なんじゃないの】 マ:せやったら個人的な遺恨で恥を掻かせたいとかか。 黄:嫉妬される程に目立つ連中じゃないんだよぉ。 月:さっきから言いたい放題だなぁ。 玄:客観的な意見は大事です。 黄:仮に逮捕者が出ても自業自得だし、 何ならいい気味だとすら思うはずなんだよぉ。 犯罪捜査では動機から容疑者を絞るのが定石の一つです。なので無関係な犯人が痕跡を残さずに行うと極めて難航するのだとか。とはいえ人がやることなんて小ミスばかりで、真の意味で完全犯罪は夢物語です。一方の警察サイドも無欠であるはずがないので、逃げ切る事自体は少なくありません。 PR |
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