ぼんくらという言葉があります。語意としては、頭の冴えが鈍い人のことです。漢字では、盆暗と書くのが最も一般的です。何故、これがうすら馬鹿の意になるかというと、ちゃんとした理由があります。最近ではあまり使われなくなりましたが、盆にはギャンブルの意味があります。丁半博打の際に敷く盆ゴザから来ているようです。そして賭場でイカサマをされても気付かない洞察力の低さを暗いと表現した結果が盆暗なのだとか。賭博用語だという説が有力なのは、ちょっと意外でした。普段使っている日本語には、駄目のように囲碁由来のものも多いですが、こっち方面も結構紛れているのでしょう。是非はともあれ、賭け事は文化に組み込まれているといっても過言ではない存在なので、程々に向き合っていくべき存在なのやも知れません。 (・ω・) 私はゲームですら見境無くすことがあるので、手を出すまいと決めている 【月読は殴られすぎてて慢性になってるだけの気もするけど】 黄:季節外れの大掃除をしようと思うんだよぉ。 月:無職にありがちな、謎のやる気が満ちるやつだな。 則:どれほどで投げ出すか賭けるというのも一興じゃの。 黄:あんたらも似たような立場じゃねーかと言ってやろうかと思ったけど、 それでダメージを受けることのない鋼鉄の精神を持ちやがってるんだよぉ。 【そもそも不用品回収はどういうシステムになってるんだろう】 月:そういやこの家、二階が物置と化してたな。 朱:お宝が眠ってる可能性がありますね~。 黄:何があるか憶えてないし、使うことも無いだろうから、 気に入ったのがあったら持ってけばいいんだよぉ。 月:人はそれを、体のいいゴミの押し付けと呼ぶ。 【今となっては貴子の合格ラインって分からんよな】 黄:しかし改めて見ると、よく溜め込んだものなんだよぉ。 朱:かなりの年代物が紛れてますよね~。 月:百年単位で管理されてる蔵にも碌なもんが無いことが多いし、 期待はしない方が良さそうだな。 朱:ハードルは低い方が気楽ですからね~。 黄:もしや遠回しに月読のことを皮肉ってるんじゃないかと、 余計な深読みをしてしまったんだよぉ。 【中身明記と確率表記は誠実な対応と言えるのだろうか問題】 月:要らないものを表に出して、業者に引き取ってもらう流れでいいのか。 黄:その選別が面倒な感じはあるんだよぉ。 月:いっそ古物商かなんかを呼んで、十把一絡げで買い取ってもらった方が早くないか。 黄:嫌な福袋もあったものなんだよぉ。 月:昨今の言い回しだと、ガチャシステムの方が通りがいいぞ。 黄:どうせまともな当たりが殆ど入ってないんだから、どっちでもいいんだよぉ。 いつものことながら、黄龍宅がどういった間取りになっているのかは永遠の謎です。 PR |
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