ちゃんぽんという言葉があります。複数種のものを混ぜ合わせた状態、或いはそのものに使う俗称です。そこから派生して、肉や野菜など多種多様な具を煮込んだ麺料理のことも意味します。語源については諸説あり、中国語やマレー語、インドネシア語に似たものがある説、琉球語のチャンプルーと同源説、単に語感がグチャグチャっぽいことから発生したなどが挙げられます。つまるところ、良く分かってないってことのようです。現代人がこの単語を使う場合、大体が長崎の名物料理としてでしょう。ちょっと古い言い回しとしてカクテルの類をそう呼ぶこともあったようですが、廃れつつある感があります。日本人というやつは昔から小洒落たものや言い回しに飛び付いてはポイ捨てする性質があるので、将来的にはカクテルの方も消え失せるのかも知れません。 (・ω・) 伝統を大事にするってのは、あくまで使えるやつに限る 【そういう風に見だしたら一喜一憂するのがアホらしくなる】 玄:世界の神族や聖獣といった守護者を総合的に順位付けするとしたら、 青龍さんは何位くらいになるんでしょう。 黄:たしか最新の業界紙に載ってた気がするんだよぉ。 朱:どなたが査定してるんでしょうか~。 黄:そこのところは、ポップミュージックランキングくらいのノリなんだよぉ。 白:あの、事務所の政治力で決まると言われてる。 玄:私達の界隈は権力と密接に関係がありますし、 その手のことも評価されるべきな気もしますけど。 【いつものことながらこの詭弁は有効活用できないんだろうか】 黄:これに依ると、七位らしいんだよぉ。 玄:上位は上位ですけど、コメントしづらい微妙な数字ですね。 白:『本人の力量は抜きん出ているが、後進の指導に若干の問題有り』って短評が。 黄:足引っ張ってるのが居るって話だったんだよぉ。 白:いや、仮に私達が自主性に溢れて、めっちゃ仕事したとするじゃん。 青龍が何も変わってなくても、それだけで素晴らしい上司になっちゃう訳で。 玄:結局は、チームが勝つことでしか名監督は生まれないに通じるものがあります。 【せいぜい千年くらいの話だからもっと古いの幾らでも居そう】 玄:禁断の質問として伺いますが、麒麟さんは何処に位置していますか。 黄:五十三位なんだよぉ。 朱:一応は大国として、それで良いんですか~。 黄:これでも、ちょっとずつ上がってるんだよぉ。 白:さりげに、こまめにチェックしてるって暴露したね。 玄:憎しみは好意と大して違わない感情であるというやつでしょう。 朱:いわゆるところのツンデレは、黄龍さんが元祖の可能性が出てきました~。 【朱雀と玄武はおろか白虎すら未だルーキー枠って説もある】 青:あなた達がこの順位表に掲載されたら御褒美を出すと言ったら、 少しくらいはやる気を出してくれますか。 朱:二百位までが対象みたいですね~。 玄:四神の格を考えれば、そこまでの難易度では無いようでいて、 私達が就任してから一度として無かったという現実が重くのしかかります。 白:逆に、割と真面目に評点してるんだって証明ではあるけど。 朱:新人の頃とか、期待感で御祝儀的な扱いを受けても良さそうなものですのに~。 もしやこれで一話広げられたんじゃないかとも思いますが、後の祭りというやつです。 PR |
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