毎度のことさ～

　さて、本日より芽依メイド第二章。そろそろ、黄龍ちゃんの六期を書いた方が楽なんじゃないかと思えてくるくらいの迷走です。

( ・ω・)　喉がカラカラになるまで我慢した方が、ビールが旨い理論ですよ

【むしろ歓喜する】
芽：メイド～の学校は～、家の中～♪
？：物凄く当たり前のことを言ってるわね。
芽：だけどもはやこの家で、私が学ぶことは無いようだ。
？：退職願いと判断して良いなら、喜んで送り出してあけるけどね。

【体の良いあしらい】
芽：はっ。逆に考えよう。ついに私も、ものを教える立場になったということか。
？：その神経の太さだけは大したものよね。
芽：うむ。何でも聞くと良いぞよ。
？：とりあえず、キャラが纏まってから、その話の続きを聞いてあげるからね。

【癒しもあるし】
芽：何故、家は人が住まないと痛むのか。
？：一般的には、湿気が篭もるし、ネズミとかが住み易くなるからってことらしいわね。
芽：ネズミくらい、私が追い払ってあげるというのに。
？：それだけが目的なら、本物の猫を飼った方が安上がりだけどね。

【地域ネズミ化】
芽：うにゃー！
？：いや、本当にやらなくても。
芽：団体交渉の結果、定期的な餌と引き換えに、家からは出ていってくれることになった。
？：それって結局、餌付けしてるのと同義なんじゃないの？

　何でもある時代ですけど、家政婦の専門学校は見付かりませんでした。