行者と呼ばれる人が居ます。ギョウジャ、アンジャと二通りの読み方をするようですが、今回は前者の方です。広義では仏教で修行中の僧全般を指しますが、狭義では修験道の山伏になるようです。修験道も山伏も、ざっくりとしたイメージは湧きますが、細かい説明をするとなると、ちょっと迷います。どうも山の中で荒行を積む、日本で誕生した仏教系の宗派のようです。日本では山岳信仰があるからという説明がされていますが、海と融合したものは無いんでしょうか。現代日本人の感覚だと、真夏の強い日射しの中、楽しそうに波しぶきと戯れる図しか思い浮かばないような気もしますが。日本海側の冬の海なら、山にだって負けないどころか、むしろ命がけの経験ができそうな気もします。まあ、宗教家なんで、実際に大変かどうかより、周囲に頑張ってるぞアピールの方が重要視されての結果なのかも知れませんけどね。 (・ω・) サービス業の営業職が、最もしっくり来る分類だよね 【こればかりは時を経る以外に獲得する術が無いのです】 朱:青龍さんって、最近の若いもんは的なことをあんまし言いませんよね~。 白:まー、六百年は生きてる私が若手の業界だし、感覚違うんじゃない。 青:生を受けてどれだけの時が流れていようと、精神面はまた別ですから。 黄:なんかこっち見て言われた気がするんだよぉ。 玄:年齢の話題になると、黄龍さんの独壇場みたいなところがありますし。 黄:そんな持ちネタ欲しけりゃくれてやると、言ってやりたい気分なんだよぉ。 【その未知の聖獣が光速近くで動いてるなら無いとは言い切れない】 青:初代玄武が逝去して以降、職場に年長者は居なくなりました。 私から見るとほぼ全ての方が年下ですし、敢えて触れようとも思いません。 黄:やっぱこっち見て言ってる感がありありなんだよぉ。 白:自意識過剰みたいになってるよ。 朱:もう逆に、黄龍さんより高齢の方をスカウトするしかないんじゃないですか~。 黄:それを探してる間に齢を重ねて、結局はこっちが年長になるんだよぉ。 玄:何か変なことを言っている気もしますが、敢えてスルーします。 【兎を狩る獅子の精神を持った兎に亀はどうやったって追いつけない】 青:その上で、当代朱雀だけは経験の枠から外れすぎていて対応に困ります。 朱:前代未聞っていうやつですね~。 黄:そういう、自分で言っちゃえる辺りなんだよぉ。 青:このトリッキーさを、私が殻を破るキッカケと出来れば理想的なのですが。 玄:まだ成長するつもりがあるって、私達の立場が無いんですけど。 黄:宇宙の膨張速度は光より速いから、 果てを知覚することは絶対に出来ないって話を思い出したんだよぉ。 【これを玄武として受け入れてる時点で少しばかりのことは気にしなさそう】 白:ってか、人工知能の玄武より扱いづらいって、考えように依っちゃ大したもんじゃない。 朱:長く見積もっても数十年の歴史しかなくて、生態系から独立してますのに~。 青:多少は突拍子の無いことを言いますが、承認欲求が強いだけで分かり易いですし。 黄:根本的な話としてそれはおかしいって、誰かツッコむべきな気がするんだよぉ。 玄:生物の目的が自己の増殖であるとすれば、なんら間違っている部分はありません。 青:遺伝子を持たない存在が、他者の記憶に残りたいというのは理に適っていますね。 最近の若いもんはと言っちゃう人は、自分が若い頃を美化して客観的に見れてないだけなのです。年端も行かない頃から成熟していた人格者なら、そんなことを言うはずもないですしね。 PR |
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