巌流島と呼ばれる島があります。ガンリュウジマと読みます。山口県下関市に所属する舟島の別名です。しかし正式名称で認識できる方は少ないと思われます。最大の理由は、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした伝説の地とされているからです。現代でもこの戦いになぞらえ、一大決戦を巌流島と称することがあります。本州からの距離は約400メートル、周囲は1.6キロメートル程という何の変哲もない小島です。かつては住民も居ましたが、現在では無人島になりました。巌流の名は、佐々木小次郎の流派である巖流、または岩流から来ているとのことです。負けた方で命名する辺り、日本人の判官贔屓は変わらないなと思わされます。しかし御存知の方も多いと思われますが、佐々木小次郎はその仔細が曖昧です。架空の人物とする見解すらあります。何しろ宮本武蔵が著した自伝的兵法書である五輪書に、小次郎どころか舟島の一件すら記されていないのです。史実だとしても脚色は盛り盛りでしょうし、もっと地味な対決だった可能性は高そうですよね。 (・ω・) 武蔵の弟子達が袋叩きにした説は有名だ 【百年くらい無整備で稼働しないと】 月:健康祈願も良く聞く。 玄:その件は私に任せてください。 何しろ病の類とは無縁の極みです。 黄:典型的な嘘は言ってない案件なんだよぉ。 マ:動作不良は普通に起こすんやから、 認定してもらえるかは微妙ちゃう。 【無いものねだりにも限度があるんだ】 玄:そしてパーツ交換で現状を維持できます。 これは不老長寿に相当すると言えましょう。 月:普通に黄龍で良くね。 玄:こんな超生命体を持ち出して何の参考になると。 黄:人類も機械の真似は出来ないと、 言ってやることすら億劫なんだよぉ。 【弟子にまで受け継がれて収集がつかない】 朱:ところで玄武さんに霊力を籠められるんですか~。 玄:御守りの全てが力を持っている訳ではありません。 黄:凄まじい詭弁なんだよぉ。 月:だが効力ではなく、形態を重視してるのは事実だ。 マ:この適当な舌先三寸っぷりが、 悪魔として招聘した理由なんやわぁ。 【試験会場に持ち込んだらアウトだろうか】 亜:科学的なギミックを組み込めば良いんじゃないの。 具体的には遠隔で脳波を弄るとか。 マ:それで前向きになれるんなら有用やな。 黄:ひでー会話なんだよぉ。 月:裏付けが怪しい既存のよりは、 現実的で良いと言える気もする。 医学の進歩は凄まじく、万能細胞を使って自身のパーツを作れるまで後一歩になりました。一昔前からすればSFの世界と言えます。しかし際限を無くすと全身を弄りかねないのが人間です。何処までが許容範囲なのか、思考実験ではなくガチに議論しなくてはいけない時代が到来しているのかも知れませんよ。 PR |
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