ヒューズと呼ばれるものがあります。英語ではfuseと表記します。電気系の回路に組み込まれるものです。何らかの理由で電流が過剰となった際、不通にすることで全体が焼き付いたり、発火したりを防ぐ為の部品です。このシステムが作動することを、ヒューズが飛ぶと表現します。原理は単純で、鉛、錫、銅など、融点が低めの金属を用いることで、発熱したら真っ先に溶けて電気が流れなくなってしまうのです。一昔前は、契約した以上の電力を使ってしまった場合の安全装置としても使用されていました。現代の家庭はほぼブレーカーが利用されているので、存在自体を知らない方が少なく無さそうです。使い捨てで、ちょくちょく取り替えないといけないのが不便な為でしょう。ですが構造の簡素さ故、家電などで用いられている場合があります。ちなみに英語でメチャクチャ怒ることをblow a fuseと言うんだそうです。キレるも頭の血管や堪忍袋が切断されたかのよう、ということから来てるんでしょうし、言語は違っても似た言い回しはあるものだと思わされます。 (・ω・) マンガ的にも、プッツンは何かが断線してる擬音だしね 【初代が去った以降を認めない派閥は存在しそう】 天:無尽蔵にメンバーを募集しているアイドルは居ますが、 同一のグループ名を名乗り続けてるのが釈然としないんです。 ア:テセウスの船的な話ですの。 白:なんだっけ、それ。 天:船を修理する際に一部を取り替えたりしますが、 どれくらい交換したら新品扱いになるかという思考実験ですね。 ア:ですがスポーツチームのようなもので、 あくまで入れ物だと考えればおかしなことは無い気もしますわ。 【アルテミスの毒牙から守る為に断念させるべきでさえある】 天:いえ、仮にトリ・アステールが百名以上の集団となったなら、 それは本当に私達が立ち上げたものと同じなのかなと思いまして。 白:ステーキの付け合わせがとんでもない量だった時、 それは野菜料理なんじゃないかみたいな。 ア:あながち外れてませんの。 天:結局は、捉える側が決めることではあります。 白:うちに入りたがる奇特な人が居るとは考えにくいけどね。 【明言するのもそれはそれで怪しさを醸し出すのでは】 天:逆に私達の中から、選抜ユニットを作る可能性は無いでしょうか。 白:三人しか居ないのに? ア:最大で三組しかパターンがありませんの。 白:残された一人が物悲しくなるなぁ。 天:体育の授業で発生しがちな光景ではあります。 白:たまたまデュエットしただけってのを強調しとかないと、 不仲説とか流れて面倒なことになりそうな感じある。 【井戸端ネットワークで情報が共有されない訳がない】 白:だけど三つの星って意味なんだから、 一人でも増えたり欠けたりしたら看板に偽りありってやつなんじゃない。 ア:まあ、そうですわね。 天:割と身近に、十歳以下の女児で構成されていると謳っているのに、 該当するのが三人中一人な方々が居た気がするのですけど。 白:そこを突いたら倒せたりしないかな。 ア:ファンも分かった上で見守ってるでしょうし、無理だと思いますの。 そういやアイドルアニメで何十人ものメンバーが入れ代わり立ち代わりするっていう現実路線はあまりありませんよね。視聴者の興味が分散するだけでメリットが無いと言われれば、それだけの話なんでしょうけど。 PR |
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