2019
自殺点と呼ばれるものがあります。サッカーやバスケなど、ゴールにボールなどを入れて得点することを目的とした競技で使われる言葉です。大体はサッカーですけど。現代では印象が悪いという理由で、オウンゴールという名称が一般的になっています。これは故意であるかないかに関わらず、味方の失策に依って相手に点が入ってしまうことを意味します。多くはディフェンダーのクリアミスなど過失が原因なのですが、稀に全力で自軍のゴールを割ることもあるようです。有名なのは、2002年マダガスカルリーグで149回オウンゴールを決めたという記録です。このシーズンは疑惑の判定が続き、ついには優勝の目が無くなってしまった為、抗議として行ったのだとか。サッカーの記録に詳しくないのですが、一応は公式戦なのでキーパーの成績に響いたりしないのでしょうか。というか45分ハーフとして1分に1本以上決めないといけないので、凄い忙しい話になります。サッカーのルール的に、失点したチームのキックオフで仕切り直しなので、相手チームは見てるだけになりますね。残念ながら映像は無いようなのですが、観客の気持ちはどういったものだったのか。想像するとちょっと面白い気がします。
(・ω・) 審判に腹を立てるのは、何の競技でも変わらんのよね
【過激派の主張を一度じっくり聞いてみたい】
ア:双子に憧れますわ。
朱:お兄さんのアポロンさんって、そうじゃなかったでしたっけ~。
ア:男子は数に入りませんの。
朱:白虎さんの肉並に安定してますね~。
黄:男は視界に入らないというだけで滅ぼそうとはしないんだから、
穏健派に分類される気もしてるんだよぉ。
朱:言葉にすると、頭がおかしい度合いを勝負してる感じがあります~。
【どうせ兄弟姉妹が居なかったらそれはそれで文句を言うタイプ】
月:別に双子の姉妹なんて良いもんじゃないぞ。
朱:三つ子な方が何か言ってますね~。
黄:そういやこれも、ある意味で男を抹消してたんだよぉ。
月:一人っ子として生まれて、チヤホヤされたかった。
朱:小さな子供みたいなことを言ってます~。
黄:実に月読らしい考え方ではあるけど、
朱雀に言われることの深刻さを受け止めた方が良い気がするんだよぉ。
【変な扉を開けてしまうリスクは避けるべき】
朱:それで姉と妹、どっちが欲しいんですか~。
ア:悩ましい問いかけですの。
黄:心の底から、どうでも良いんだよぉ。
ア:姉という立場で妹の役割を担ってみたり、更に逆をも含めると、
実に四通りもの可能性がありますわね。
朱:何を言っているか分かりますか~?
黄:これを理解しようとするくらいなら惰眠を貪った方がマシだと、
本能に近い部分が囁いてるんだよぉ。
【先駆者の業を完全に拭い去るのは難しい】
月:高位神なんだし、アポロンを女に改造しちゃおうぜ。
ア:そのような純度の低い女性は認められませんの。
黄:この会話、なんなんだよぉ。
朱:神々の戯れは高度すぎて、素人には近付きがたいですね~。
黄:妄想するだけでも相当なのに、実現可能ってのがヤバイんだよぉ。
朱:でも考えてみましたら日本神話とギリシャ神話なんて際どい展開ばっかりですし、
本来業務をこなしてるという解釈もありなのかも知れません~。
割と純粋に近い双子といえば白虎と窮奇ですが、双子指数が低いのか、イマイチ絡ませられる気がしませんでした。
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