泥鰌、という魚類が居ます。ドジョウと読みます。コイ目ドジョウ科に属する淡水魚を指します。鰌単独でも同じ魚を指し発音も変わりませんが、泥に潜る性質を強調する為か、二字熟語で表記する割合が多いかと思われます。水田に住み着き繁殖力が高い上に栄養豊富な為、日本人にとって重要な食材であった歴史があります。語源についてはハッキリとしていなくて、泥土から生まれる土生からというのと、泥津魚が変化したものという二説が知られているようです。淡水魚にありがちな寄生虫問題は避けて通れず、生食は非常に危険です。なので鍋物、蒲焼、唐揚げなどが主な調理法になります。諺としては、柳の下の泥鰌が有名です。柳の木の下で泥鰌が手に入ったとしても、それは幸運に過ぎないという意味です。別の日に狙っても不確実というニュアンスも籠められています。ここから派生した二匹目の泥鰌は、根拠が乏しい成功体験から同様の行動をするといった使われ方をします。ちなみになんで柳なのかは不明です。おそらくは、水辺に生えていることが多いので、泥鰌が住んでいる可能性もあるといった程度の話だと推測しますけど。そういえば宴会の余興で泥鰌掬いなんてのもありましたが、国産泥鰌と同様に稀少極まりない状態であると言っていいんでしょうね。 (・ω・) 一周回ってエモいとか、逆にワンチャン無いだろうか 【謙虚と卑屈どちらに分類されるかは微妙なところ】 朱:最近、ペット動画が流行してるじゃないですか~。 黄:気楽に生き物を愛でられる利便性があるんだよぉ。 朱:これで猫さんの研究をするのは、裏切りになりませんよね~。 白:猫飼いは何ゆえ、そこまで気を遣うのだろう。 黄:堂々と出来ない辺り、自信が欠落してるんだよぉ。 朱:飼わせて頂いているとしている部分が、 心の中に全く無いとは言い切れません~。 【多少の欠点は愛嬌で済むはずなのに】 朱:私も、挑戦してみるべきでしょうか~。 猫:うなーお。 白:見た目は悪くない感じだけど。 黄:あんまし動かないから、静止画の方が受けそうなんだよぉ。 白:喋らなければ美人に通じるものがある。 黄:考えてみればビジュアルを塗り潰す程の性格難って、 とんでもない水準ではあるんだよぉ。 【頭を撫でるのも有料な時代が来るのか】 猫:ぐるみゃー。 朱:『ああいうのって、猫側の許可を取ってないよな』ですって~。 白:事務所を通してくださいとか言い出す猫も嫌なんだけど。 猫:なーご。 朱:『うちに所属すれば、そういった手続きは代行する』だそうです~。 黄:飼育も言うなれば契約の一種ではあるんだけど、 そこまで割り切った関係を受け入れる層は少ない気がするんだよぉ。 【三毛猫は模様が個性的で簡単なんだけど】 猫:まーにゃあ。 朱:『動画だが、編集権をこちらに寄越すなら構わない』と言ってます~。 黄:いいとこ取りしまくって、原型を留めなくなりそうなんだよぉ。 白:世界中に姿を晒すなら、そっちのが良いかも。 朱:特定は怖いですしね~。 黄:猫ソムリエなら見極められそうでいて、 似た毛皮だと判別は困難だから平気にも思えるんだよぉ。 ペットそのものが傲慢という考え方もありますが、生きている以上は全ての行動に責任が生じる訳で、これだけをどうこう言うのは偏狭な気もします。というか善悪に拘りすぎるせいで躊躇してしまうのが、昨今の閉塞感に繋がっているのではとすら感じているのです。 PR |
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