2008
何か前にも書いた記憶がある様な無い様な話ですが、この業界、低頭身キャラが高頭身になったり、或いは年齢が上がったりすると、人気が反比例する傾向があるようです。私はそれを、アトムの法則と呼んでいます。鉄腕なアトムさんには、その症状が見られたらしいので。最近では、リリカルな魔法少女さんでしょうか。
( ・ω・) 朱雀に関しては、脳が成長しない限り、外見が変わることは無さそうです
【ヨーヨーより遊べない】
白:朱雀の浮力は、磁力依存だって説は提唱したっけ?
朱:ふ、ふに?
黄:微妙に新しいんだよぉ。
白:ほら、だって高さは三十センチ固定だし、
これって磁石の反発力と重力が釣りあってる状態に似てない?
黄:その理屈だと、上から押し込んでもある程度は抵抗するはずなのに、
朱雀の場合、尻餅をついて終わりになるだけなんだよぉ。
【誰も彼もが毒されて】
黄:それに朱雀の場合、反転させても浮いてるんだよぉ。
朱:ふにふに~♪
月:いや、朱雀なら、リニアモーターカー並の超精度で、
地磁気の方を調整していたとしても信じられる。
黄:何でそんなことをしてまで浮かなければならないのかは分からないけど、
たしかに朱雀なら有り得ることだからどうしようもないんだよぉ。
【理に適ってる訳だ】
白:とりあえず、羽が飾りっていうのはほぼ確実なんだけどなぁ。
黄:鳥類として、それもどうなんだよぉ。
朱:私たちにとっての翼は~、魂なんですよ~。
黄:侍の刀を連想した訳だけれども、成程、竹光が多いというのも、
これなら納得出来るというものなんだよぉ。
朱:ふ、ふに~。
【一種の狼少年】
月:一つ気付いた。まだ仮説に過ぎないが、全裸になれば軽くなる分、
ちょっとは高くなるのではなかろうか。
黄:絶対に、見たいだけなんだよぉ。
朱:わ、私、急用を思い出したので失礼します~。
黄:そして月読が言うと誰しも本気に受け取るから、
逃げ出す方も真剣にならざるを得ないというものなんだよぉ。
朱雀の体重がどれくらいなのかがそもそも分からないので、計算上、どれだけ上がるのかも良く分かりません。