2008
さて、本日より須勢理編。母親が不明という家庭の事情が複雑な神様ですが、何よりも月読が伯母というのが運の尽きだったのでしょう。
( ・ω・) アレに徹底教育されたら、誰だって性格が歪むって
【櫛名田もめっきり】
月:姉さんへの最終兵器として須勢理を開放して、早一年。
黄:すっかり忘れてたんだよぉ。
月:最近では、会うことさえ少ない気がするのは何故。
黄:旦那持ちは、特にやることもない伯母の相手をする程、
暇じゃないということだと思うんだよぉ。
【出来れば子供もね】
理:こんにちは。
黄:噂をすれば、なんだよぉ
理:伯母様は、ここに居る確率がとても高いと思う。
月:ぐぅぐぅ。
黄:都合の悪い発言を聞かなかったことにするのは、
愚作且つ下策であり、良い大人は真似をしてはいけないんだよぉ。
【大山鳴動しかねない】
理:少し、旦那のことで相談が。
黄:大国主神がどうしたんだよぉ。
理:どうやら、また浮気の虫が蠢いてるらしい。
黄:穏やかに見えて、額の青筋が半端無い数で、
この場に居るのが辛くさえあるんだよぉ。
【井戸端会議風味】
月:ほぅほぅ、それはそれは。
黄:声のトーンが上がったんだよぉ。
月:世の中、他人と自分の修羅場以上に楽しいことなどあるものか。
黄:そこを言い切られても、こちとら対処する術を持たないんだよぉ。
コントとしてのクォリティでは、月読が絡むと最強レベルなのは否定しません。
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