2008
さて、本日よりセネレ編。日々思うのは、七原公康という男は、朱雀、月読に匹敵するアホの子だなぁと。
( ・ω・) 書いてる人間が一緒だから、伝染しているとでも言うのか
【義の心はいずこ】
公:電車で御年配の方に席を譲ろうとして断られた時の微妙感は何とも言えんよな。
岬:『年寄り扱いするな!』って怒られるよりマシじゃないですか。
公:いや、国家並びに地方自治体は、今すぐ『席を譲って下さいカード』を配布して、
その普及に尽力すべきだ。
岬:それは既に、善意からは程遠いと思うのですが、どうでしょう?
【理想と現実の乖離】
岬:そういうことを言っていると、自尊心を傷付けられたとか市民団体がうるさいですよ。
公:ふぅ。生憎、俺は女性と口ゲンカはしない主義でね。
岬:生徒会選挙で女性陣を相手にした身で、どの口が言いますかね。
【悪魔降臨の序曲】
公:助けて、ペペロンチ~ノ。
遊:ついに脳が逝ったか。
公:何を言う。この様に呪文を唱えれば、何処からともなく正義の味方が現れて、
危機を救ってくれるというのはどんなちびっ子も一度は夢見る――。
茜:う~んと、呼んだ?
公:よもや俺は、人生で最大のミステイクを犯したのではあるまいか……?
【八公二民は世界の常識】
茜:とりあえず、成功報酬は利潤の七割五分ってことになってるから。
公:定額ですら無いんですかい!
茜:もちろん、マイナスとかになったら、
別途契約料って名目で徴収することになると契約書に書いてあるよ。
公:この人と居るだけで、想像以上に社会勉強になってるんじゃ無いかと思う俺が居る。
腕の良い人間を雇う時は、ちゃんと自己保身もきっちり行うのが吉でしょう。
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