2008
皆さん、梅雨です。
( ・ω・) 毎年、何で梅の雨なのかを忘れては調べる俺が居る
【もうやだこの教授】
月:ふぅ。梅雨の晴れ間の洗濯は、心も洗われるよう。
黄:何で就業時間中に、全自動洗濯機を稼動させてるんだよぉ。
月:これは奇怪な。日が傾いてからでは、乾きに違いが出るではないか。
黄:話の論点はそこではない。
言っても無駄だろうから、一人ごちて完結することにしたんだよぉ。
【遺伝子がざわめく】
月:しかし、洗濯物が乾くのは良いのだけれど、何かが釈然としない。
黄:どうしたんだよぉ。
月:きっと、昔から何故だか太陽を嫌いなのが関係しているんだと思う。
黄:ある意味に於いて、この地球で一番の権力者にケンカを売るとは、
根性が座ってるのか、線が足りないのかなんだよぉ。
【真面目な議論に】
月:ベストなのは、夜干しで綺麗に乾くこと。
黄:空気が乾燥していれば或いは、なんだよぉ。
月:ふむ。つまり砂漠で洗濯すれば全て解決。
黄:唯、あちらは氷点下もザラらしいから、
本当に効果があるかは怪しいものなんだよぉ。
【悪運だけで生きてます】
月:そう言えば、幼少の頃、何故か洗濯物を湯気に当てれば、
速く乾くのではと考えたことがある。
黄:アホが居るんだよぉ。
月:今にして思うと、理系が決定的に向いてないのはあの頃からだったか。
黄:何だか、消去法で今の職に就いたかのような、
そんなニュアンスを感じてしょうがないんだよぉ。
最後の湯気云々は、作者の実体験であることは言うまでも無い。
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