諸君! 私は帰ってきた!! いや、正直、ごめんなさい。そして、まさか三ヵ月半分も纏めて更新するとは。その総数、何と108。煩悩の数ってこと? 半日くらい掛かっちゃいましたよ。
( ・ω・) 何はともあれ、もうブログを溜め込むのは懲り懲りさ
【何処を切ってもそんなもの】
朱:終末論って~、つまり世の中が終わる、
最後の審判を乗り越える方法って話ですよね~。
メ:まあ……一般論で解釈すると、そんな感じ。
黄:あくまで、キリスト教限定の話なんだよぉ。
朱:ふに~。世界が終わるっていうのに、自分だけは助かろうなんて、
随分、図々しい話ですよね~。
黄:その超自己中なところがキリスト教の本質であると、
良くぞ気付いたものなんだよぉ。
メ:……。
【これでも怒ってる】
月:世が終わる時は、我が月読商工会に御一報頂ければ、
シェルターくらいは用意する。
黄:何、悪徳商法に乗ろうとしてるんだよぉ。
メ:悪徳商法って……言うな。
黄:とりあえず、声の大きいことが数少ない取り柄なんだから、
幾らか荒らげても良いところなのではなかろうか、なんだよぉ。
【未知はまだまだ終わらない】
朱:この宇宙が終わるんでしたら~、
私は世界中の木の実を食べる旅に出たいと思います~。
黄:ある意味、有意義な終末論なんだよぉ。
朱:この広い大地を探し歩けば、
きっと見たこともないものに出会えると思うんですよ~。
黄:いや、本当に見たことがないものであれば、
幻覚作用や中毒症状を引き起こすから、
口にしない方が無難かと思われるんだよぉ。
【厄日は万国共通説】
月:とりあえず、そんなことが起こった場合、
朱雀の魂は、倭国の黄泉に予約済みってことで。
黄:悪魔の取引みたいに、生きてる間のリターンを寄越すんだよぉ。
月:何の見返りも無く魂だけは寄越せという、天使の真似をしただけの話。
メ:何だか今日は……ボコボコ。
元ネタは、今日、ポストに突っ込まれてた、キリスト教系の宣伝広告です。
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