ポスティングシステムと呼ばれるものがあります。主として、日本のプロ野球所属のチームがメジャーリーグ所属のチームから入札される仕組みのことを指します。プロ野球選手は一軍での登録を積み重ねると、フリーエージェントと呼ばれる、どこの球団とも交渉できる権利を得られます。しかし、その年数に満たないけれどメジャーリーグには行きたいという選手は球団と合意の上、移籍の可能性を模索することが可能なのです。球団側が嫌と言ったらどうにもなりません。大人しく、フリーエージェントになるまで待つことになります。そしてこのポスティングシステムのルールなのですが、しょっちゅう変わる為、今年の規約を正確に把握しているファンは少ないでしょう。私も相当こんがらがっています。基本的にはメジャー側の球団が、対象の球団に対して入札を行い、条件を満たした場合に選手との交渉が可能になるという流れのはずです。そしてその契約がまとまった場合、入札した金額を移籍金として日本の球団が受け取れるのです。入札を英訳するとポスティングとなるので、こう呼ぶ訳です。メジャーに挑戦しようという選手はチームの主力であることが多いので、放出したくないというのが本音でしょう。しかし選手がフリーエージェントになってしまうと球団にお金は入ってこないので、その前にポスティングを認めることで補強資金を確保するという作戦もあります。なので一般論として、懐に余裕のある球団はポスティングを認めません。競技の種類に関わらず選手の移籍は騒動の種ですが、チームのファンにとってみれば致し方ない面もあります。選手の権利は認められて当然ではありますが、観衆が居てこそ成り立つ興行面との二律背反は、この話に限ったものではないのでしょうね。 (・ω・) ライバルチームに移籍した選手にブーイングするのは、一種のお約束だよね 【あなただけに送る特別な懸賞品と大差ない話】 月:他大学との交流会的なものに誘われたんだが、何の罠だと思う? 黄:前提に、色々問題を感じる発言なんだよぉ。 月:優先順位で考えたら、私などを選ぶ理由がさっぱり分からないんだからしょうがない。 黄:名簿だけ見て、サイコロでも振ったのかも知れないんだよぉ。 月:たしかにそうかも知れんが、他人に言われると腹が立つな。 【大学そのものが隔離施設という展開も考えられる】 月:というか、大学の一覧に私の名前があるのか。 黄:逆に、なんで無いと思うんだよぉ。 月:たまに、自分が教授だというのは妄想なのではという疑念を抱くことがある。 黄:それでここに居座れるなら、逆に凄いんだよぉ。 月:たまに免許が無いのに医者を何十年も続けたってニュースを聞くし、 堂々としてれば、意外にバレない可能性だってあるじゃないか。 【思想もその場の気分でブレまくる】 月:余暇の楽しみとして、舞台演劇か音楽を嗜もうと思うのだが。 黄:こんなこと言ったらアレだけど、高尚すぎて似合わないんだよぉ。 月:じゃあ、アニメミュージカルかアニソンライブにするわ。 黄:なんでそう、極端から極端に走れるんだよぉ。 月:なんか知らんけど、学生の頃から反復横跳びは無駄に得意だった。 【一芸があるだけマシだという考え方もある】 月:まあ、こういったサブカルも、百年続けば伝統芸能だし。 黄:そういった物の考え方が、そもそも極端なんだよぉ。 月:極論を煮詰めて落とし所を模索するのが学問の基本だ。 黄:次から次へと、よく理屈を捏ねられるものなんだよぉ。 月:それだけで生き延びてきた節がある。いつ綱渡りに失敗するかは知らん。 黄:冗談めかして言ってるけど目がマジな辺り、 あんまし深く突っ込んだらいけない空気があるんだよぉ。 読み返してみると、月読教授って息が長いよなぁとは思います。同時期に始まった朱雀的妹物語はどうなったんだとも思い起こすのも、毎年のパターンになってきました。 PR |
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