善きサマリア人の法と呼ばれるものがあります。善意に基づいて行動したのであれば、結果が悪いものになっても裁きの対象にならない法律を意味します。例としては、道端で誰か倒れていて通りすがりが素人なりに精一杯救急救命を施したものの助からなかったなどが挙げられます。アメリカやカナダなど導入されている国はありますが、日本では未施行です。現状、医者ですら患者に訴えられるような御時世なので一刻も早く取り入れるべきだという意見もあります。一方で、善意の定義など不可能であると消極的な意見も見られます。そして皆が思うであろうことといえば、サマリア人って何処の人という問題です。国としてのソマリアとは特に関係が無いようです。どうもサマリアは現代のパレスチナの一部で、サマリア人とはかつてのイスラエル人と移民の子孫、或いはサマリア教徒を指す言葉のようです。新約聖書に記述が見られるらしく、良く言えば実に面倒見がいい、悪く言えばお人好しの性質が強調されているのだとか。キリスト教が色濃い国でこういった俗称が使われるのは問題無いにしても、日本人には分かりづらすぎるので別のものを考えてもいいのやも知れません。 (・ω・) 性善法ってのも、何か違う気がするんだよなぁ 【昼行灯っぽいのがやる気出すと最強格ってのも定番ではある】 月:一般的に蛇って飲まず食わずにやたら強いけど、黄龍もそうだっけ。 朱:変温動物だから基礎代謝が少ないって理屈でしょうか~。 月:それでこの界隈でトップレベルに強いとかふざけてんのか。 朱:戦闘中だけ溜め込んだエネルギーを燃やすタイプなのかも知れません~。 月:それ、ちょっとカッコイイな。真似してやろうかしら。 朱:月読さんがやっても、強キャラというより、 単なる怠け者にしかならない気がしますけどね~。 【ゆったりと時間を使うから物事は楽しい訳で】 朱:そもそも、この領域に達して食事って必要なんですか~? 黄:光合成とか、細菌に熱量を作ってもらう技能は習得してないんだよぉ。 月:龍族って、意外に無能だよな。 黄:青龍なら或いは、なんだよぉ。 朱:数分の仮眠で体力が全快するくらいのスキルは持ってそうですよね~。 月:私の生活だと、別に使い道が無いなと思ってしまった。 黄:その件に関しては同意してしまう辺り、 お互い、相当に堕落してると言わざるを得ないんだよぉ。 【現代でいうところのプチ断食くらいじゃなかろうか】 黄:天帝の爺ぃに雇われるより前、どうにもやる気が出なくて、 飯も食べず何年も洞窟に籠もってたような記憶があるんだよぉ。 月:うちのバカ姉みたいな真似してたんだな。 朱:昔からニート気質だったんですね~。 黄:そのせいで、何百キロも体重が落ちたんだよぉ。 月:龍形態基準で言われても、それが多いのかどうか分からんがな。 朱:真の姿はトン単位でありそうですし、言うほど大したこと無さそうです~。 【帰らずの魔窟とか尾ひれが付いて一種の聖地扱いされそう】 月:まあ、ダンジョンの奥深く、 金銀財宝の上で眠るドラゴンはファンタジーの定番ではある。 朱:光ってるものを集めて御満悦な、犬さんやカラスさんみたいですね~。 黄:そういやうたた寝してたら、なんか人間っぽいのが襲ってきたから、 鼻息で吹き飛ばしてやった気がするんだよぉ。 朱:息の根を止めないのは優しさなんでしょうか~。 月:下手に殺しちまったら挑戦精神を刺激するから、正着なんじゃないか。 物を食べるということ自体は好きな方ですが、食わんでも頭が回るなら別に良いかなと思わなくもありません。三度の食事より好きという言い回しもありますが、本気で熱中すると腹減りが煩わしくなるタイプでもあります。 PR |
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