卍で表現される記号があります。日本語だとマンジ、サンスクリット語ではスワスティカとすることが多いです。この意匠は洋の東西を問わず一般的で、数千年前のメソポタミア、インド、ギリシャ、トロイなど各地で使われていたとされています。その為、インド・ヨーロッパ語族共通のシンボルという予想もありますが、発祥については研究が足りていません。アジア圏では仏教、ヒンドゥー教の象徴になっています。前者は釈迦牟尼の胸に吉兆として現れ、後者はヴィシュヌ神の胸毛の形です。いずれにしても徳が高いので、崇拝の対象になりました。7世紀に中国が漢字と認定した為、文化的な影響を受けている日本でも同様になったのです。地図で寺院は卍と記されますが、これは明治13年に国土地理院が制定したからです。それほどまでに代表的な文様と言えます。そしてかの悪名高きハーケンクロイツは、いわゆる逆卍です。ナチスが採用した理由は諸説ありますが、スワスティカがアーリア系にとって重要な存在であったからとも目されています。とまあ、遡れば同源かも知れないんですけど、必要以上に卍を嫌悪するのはヒステリーと言われても仕方ない気がしてなりません。 (・ω・) 誰だって先祖に極悪人が紛れてるのと一緒だ 【霊みたいに非科学的なのはどうなんだろう】 朱:度胸比べとか如何でしょう~。 黄:常に冷静沈着なのがロボの良いとこなんだよぉ。 玄:含みを感じるのですが。 亜:玄武は猫騙しでビクッとなりそうなところがある。 黄:むしろ何をすれば驚くか調べた方が、 今後の参考になるはずなんだよぉ。 【準備した所で対処できるかは別の話だし】 亜:という訳でバイクを作ったから、 崖の直前で止まった方が勝ちね。 真:だから何でこんな絶景が近場にありやがるんですぅ。 玄:えげつない存在が封印されてる土地らしいですし、 悪さをしてるんじゃないですか。 朱:直接的な被害はありませんし、 何か起こるまでは静観が処世術です~。 【最近は逆張り展開が多いからどうだろう】 玄:幾ら私達が機械でも、この高さだと危険なのでは。 亜:『よもや助かるまい』って言っとけば大丈夫らしい。 黄:それは敵が発言するからこそ意味があるんだよぉ。 朱:前提条件は大事です~。 亜:じゃあ『流石の玄武もここからじゃ』って、 味方っぽく言い換えれば何とかなるかな。 【頼られないようにすることで自立を促してる可能性が】 亜:二人には伝えてないけど、安全装置は付けてある。 朱:考えなしのアホではありませんでした~。 黄:大事なのは、娘達にそう認識されてることなんだよぉ。 亜:情に厚いって思われてないだろうし、別に今更。 黄:親の愛なんて子に伝わらないものだけど、 こいつに関しては自らそうしてる節があるんだよぉ。 危機的状況であろうと動じないのは、一つの能力です。特に人というやつは、精神が掻き乱されると一気に実力を発揮できなくなる生き物なので。だから胆力を競う勝負は古くからあったと思うんですけど、具体的に何をやってたかについては謎が多いですよね。 PR |
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