ちやほやという俗語があります。褒め称えたり甘やかしたりと、相手の気分を良くする行為全般を意味します。肯定的とも否定的とも言い難い表現ではありますが、どちらかと言うと僅かに後ろ向きな部分が強いでしょうか。単純に、現代日本人が無条件に持ち上げるのを必ずしも好まないってだけの話にも思えますが。語源は意外にも古く、平安時代の和歌とする説が有力なようです。当時、かの清少納言が仕えた藤原定子という人物が居ました。彼女は時の一条天皇の奥方の一人で、文化面に秀でた才人であったとされています。その頃、宮中の力関係は政治的な理由などで目まぐるしく変わり、持て囃される相手が一定ではありませんでした。そんな中、藤原定子が忠勤を貫いた清少納言に『みな人の花や蝶やといそぐ日もわが心をば君ぞ知りける』という詩を読んだとされています。ざっくり現代語に訳すと、『みんな花や蝶みたく分かりやすい美に心動かされるけど、アンタだけは分かってくれてるわねぇ』といった感じらしいです。この『花や蝶や』の部分が江戸時代に入れ替わり、省略されてちやほやになったとされています。しかし、こんな愚痴みたいなものが千年も残されてしまうって、真の文化人ってのも大変なんだなと思わされます。 (・ω・) 枕草子自体、ソーシャルメディアみたいなもんだとは言われてるけど 【むしろロープレならラスボスとして始末される対象なのでは】 朱:天帝さんってどうされました~? 黄:居ない方が平和な筆頭なんだよぉ。 白:五千年以上ほったらかして、 ちょっと顔見せたと思ったらまた失踪って、何がしたいのさ。 朱:ゲームでいう、オートモードをチラ見するみたいなものでしょうか~。 黄:文明なんてのは、ああいう出鱈目なのの気分一つで壊されると思うと、 切なくもあり、そんなものかって感じもあるんだよぉ。 【残る地域も期待してはダメなのかも知れない】 月:こないだ父さんが上げた画像に、それっぽいやつ映ってたぞ。 朱:二人して、スキージャンプに嵌まってるみたいですね~。 白:アジアで偉いのは、碌なのが居ないんじゃ。 黄:欧州とかならまともみたいに言うのはよすんだよぉ。 月:たしかに北欧神話やギリシャ神話も、上は中々なのばっかだな。 朱:人間の信仰心が具象化したのが神仏の類なんですから、 つまりはそういうことなんでしょう~。 【基本的にどんな生物だろうと四種類しか存在しない】 医:儂の見立てでは、お嬢ちゃんは風邪一つひくことは無いぞい。 黄:昔、朱雀の健康診断をした医者なんだよぉ。 白:そもそも朱雀って、既存の細菌やウィルスが悪さできる身体なの。 朱:細胞そのものが特殊だと言われたことがあった気がします~。 黄:精査したら遺伝子の塩基部分が違う的な新情報が出てきそうで、 あまりに恐ろしいから目を背けてるんだよぉ。 【執念は時に生物の理すらも凌駕する】 朱:人間ドックに行ったのって十年以上前のはずですが、 見た目があまり変わってませんよね~。 医:アンチエイジングは完璧じゃからな。 黄:人間はこれくらいの年になると老け方も遅くなるんだよぉ。 白:凄いジョークを聞いた気がする。 朱:黄龍さんの方が、よっぽどじゃないですか~。 医:生理機能が衰えぬその秘密、なんとしてでも解き明かしたいわい。 黄:たまに人間が神域に足を踏み込んで変質することがあるけど、 こういう手合いなんだろうなと思ってるんだよぉ。 ついこないだ、亀聖獣を再登場させたせいで微妙に人数が足りない感じがあります。意外と名有りキャラって多くないんじゃないかと思えてきました。 PR |
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