2023
トリケラトプスと呼ばれる恐竜が居ます。古代ギリシャの言葉で、3つの角を持つ顔、といった意味合いから命名されました。中国語だと三角龍になるらしく、印象深さが伺えます。恐竜が天下を取っていたとされる時代の終盤である、後期白亜紀を代表する種です。サイの様な骨格ですが、体長は10メートル近く、体重は10トンを超えていたとされています。草食動物なので、頭の突起は積極的に攻撃する為のものではありません。肉食獣を追い払うと縄張り争いのどちらかについては、今なお議論中の様ですけど。首周りに、フリルのように薄く広がった部分があるのも特徴です。身体を大きく見せる、もしくは集音能力を強化する辺りが目的かと思われます。知っている恐竜を五種類あげろと言われたら、入る確率がかなり高いのではないでしょうか。これほどの知名度を誇る理由はやはり、一目見たら忘れられない頭部と推測されます。頑丈な部位ですから、そのまま保存された化石が少なからず発見されているのです。初めて目にした方のテンションはとんでもないものだったでしょう。下世話な話、状態が良い全身骨格なら何億円にもなるみたいですし、恐竜ビジネスというのも奥が深いみたいです。
(・ω・) トリケラトプス本人も、骨の跡がそんなことになるとは予想していまい
【半分クリアするだけでホワイト扱いされる御時世だし】
朱:悪魔さんって、活動資金をどうしてるんでしょう~。
黄:それは聞かない方が精神の安定を保てるやつなんだよぉ。
マ:ウチらをなんや思とるねん。
朱:反社会組織的な感じですかね~。
黄:銭になるならアウトラインを平然と跨ぐ印象なんだよぉ。
マ:ゆうて一般企業がちゃんと守てるかいう話になったら、
議論の余地があるんちゃうか。
【法人化して上場までしそうな勢いだ】
マ:これで農園経営とか、真面目にやってるんや。
朱:個人でやると警察がやってくる作物ですか~。
黄:或いは小作人に過酷な労働を課してるとかなんだよぉ。
マ:完全にイメージで物を言うとるな。
朱:業務内容をガラス張りにして、
収支報告をしない悪魔さんにも問題があると思います~。
【メチャクチャ需要ありそうなのが何とも言えない】
マ:金勘定に強いやつは、会社の顧問とかしとるで。
朱:いわゆる、みかじめ料ですね~。
黄:マフィアの類が巻き上げるやつなんだよぉ。
マ:どないな仕事も黒く見えるようになってへんか。
朱:悪魔さんと組むメリットが思い付かないんです~。
黄:悪知恵に関しては人類史の集大成みたいなもんだし、
そういうのを頼れるのはあるかも知れないんだよぉ。
【納得できるかは別の話になるけど】
黄:ちゃんと市場経済から稼いでるのは意外なんだよぉ。
朱:タヌキさんみたいに、木の葉を現金にしたりしないんですね~。
マ:そないなことで混乱させるのは不純やろ。
ウチらは穢れない悪意で道を踏み外させたいねん。
朱:良いことを言ってる風なのが凄いです~。
黄:何事も極めるというのは大変な訳だけど、
悪魔にもそれなりの信念があるのは分かるんだよぉ。
悪魔は性格が悪いので、求める対価はその人にとって重要であっても市場価値が低いものになりがちです。なので仕事そのもので稼ぐことが出来ずに副業を頑張らざるを得ない構造になってるんじゃないかと思われます。こっちにのめりこんで悪魔を辞めるのも出てきそうですが、その時は天使や悪魔じゃなくなる訳で、何を自称するんでしょうね。
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2023
カヌーと呼ばれる乗り物があります。英語表記はcanoeです。カリブの先住民が用いていた単語に起源があるとされています。さりげに定義は曖昧です。舵や帆を持たず、縦長な小型船を幅広の櫂で操作するというのが大まかなイメージかと思われます。しかし大きさは何処までを指すのかや、形状的な許容範囲はどのくらいといった感じで、はっきりとした規格はありません。元々は非欧州系の船という意味で使われていたらしく、ふわっとしたまま現代に至ったようです。一応、国際協会みたいなのは存在しているようですが、一般層にまで浸透してるとは言い難いでしょう。ちなみに似たような形ですが、カヌーは前に、ボートは後ろに進むという違いがあります。実用目的で開発されましたが、今はスポーツとして乗る方が大半です。日本だとマイナー寄りですが、海外では嗜む人が多いとのことです。ダイナミックに川下りとか爽快感がありそうですけど、簡単に転覆してしまうのは見たままなので、運動神経と相談しましょう。
(・ω・) 先祖が丸太船だから、細いのが基本らしい
【口内の毒液で衰弱させてから仕留めるタイプは居る】
白:戦闘狂が刃物を舐めるのは、何の意味があるのだろう。
黄:冷静になるんじゃないんだよぉ。
朱:性能が上がる訳でもありませんしね~。
白:舌を切るリスクもそうだけど、衛生的に宜しくない。
朱:体液が毒的な設定なのかも知れません~。
黄:果てしなくどうでもいい会話だけど、
それなりに楽しそうだから放っとくんだよぉ。
【聞き流すって重要な技術だと思うんだ】
白:そういや、肉食獣として解体にナイフを使うのは邪道か、
って議論をしたことがあるんだけどさ。
黄:あんたら一家は、どんな話をしてるんだよぉ。
白:部位ごとに分解できるのは技術革新で押し切った記憶がある。
朱:野生の牙では難しいでしょう~。
黄:もしかしてほんの少しくらいは学術的なのではと、
錯覚してしまうくらい内容が頭に入ってこないんだよぉ。
【哲学者が如何に生産性から遠いのか分かる】
白:肉料理だからって、
肉を使わなきゃいけないのは固定観念じゃないかな。
黄:頭が柔軟なようでいて、タダのアホなんだよぉ。
朱:考え過ぎると、訳が分からなくなりますよね~。
白:肉を見て本当に肉なのか疑うまで行かなければ、
まだ引き返せる範疇じゃないの。
【どっちも美味しいからで済ませられるだろうか】
白:ビーフシチューの肉を何処まで削ったら名乗れなくなるか、
誰しも一度は疑問に思ったことあるじゃん。
黄:恐ろしいまでに共感できないんだよぉ。
朱:思考実験としては面白いんでしょうけど~。
黄:料理名なんて、作ったやつの主張が全てなんだよぉ。
白:その理屈はカツ丼を注文したのにサバの塩焼きを出されて、
文句を言わない人だけが使っていい気もする。
日本の法律では、ジュースを称していいのは果汁100%だけなんだそうです。市販品の大半は濃縮還元ですから、換算してということになりますけど。しかし調理品に関しては景品法が何処まで適用されるのか、調べてみたら面白い判例がありそうですよね。
2023
スポークスマンと呼ばれる役割があります。英語ではspokesmanと表記されます。最近は性別を示す単語を避ける傾向があり、スポークスパーソンなどとしたりもします。組織を代表して発言することが主な職務です。つまり口にする言葉の全てが公的なものとなります。なので思ったことが漏れ出たり、私見を述べてしまう傾向がある方には向きません。指針を決定するのは幹部ですが、全員が話術に長けているとは限らない訳でして。曖昧、または誤った発信に依って意図しない伝わり方となってしまうのを避ける為に、専門家を用意するのは合理的と言えます。もちろんトップが行うと説得力を持つので、適性と相談すべきところです。近年はSNSを利用して宣伝するところも多いですが、範疇と言えるでしょう。やらかして炎上騒ぎとなるケースも聞きますが、人選を間違えたか、計算違いか、いずれにしても失策です。代弁者などと訳されたりもしますが、文字通り中継地点に過ぎません。それが集団としての意志であるのなら、批難をスポークスマン個人に向けるのはナンセンスと言えます。顔が見えている分かり易いところを攻撃するというのも、人間という生き物の悲しい習性ではあるんですけどね。
(・ω・) コミュ障としては、あれを活き活きと出来る人の精神構造が謎だ
【革命家が独裁者になる一因とも言える】
月:能力を隠して人間社会に紛れ込むんだけど、
ふとしたことでバレて一目置かれる存在になりたい。
朱:ありがちな設定です~。
黄:妄想に留めておいた方が幸せなやつなんだよぉ。
朱:最初の方は憧れられるかも知れませんけど、
いずれ嫉妬されて壁が出来るでしょう~。
【新種を発見しようと無個性なら話題にならないのが一例】
黄:というか、似たようなことしてるのが居るんだよぉ。
亜:ま、その道に関しちゃプロみたいなもんよ。
朱:威張るところとは思えません~。
月:なんやかんや実践してるのは少ないからな。
黄:珍しいと言われればそうなんだろうけど、
それが価値に繋がるかは別の話なんだよぉ。
【それなりに秘しているなら尚のこと】
朱:最先端を超える技術を持っているのに、
気付かれないのは難しいんじゃないですか~。
亜:高校生じゃ、物凄いと有り得ないの差が分からないし。
黄:プロ棋士の一手を理解するには相応の腕前が必要なんだよぉ。
月:短距離走の日本記録みたいのならともかく、
配電盤にトンデモが紛れてても勘付く訳ないか。
【五歳児程度の身体能力しか無いからな】
月:聖獣としての人間離れは、どう誤魔化してるんだ。
朱:日常でパワーを抑えるのは大変そうです~。
黄:ますますそれっぽくなってきたんだよぉ。
亜:みんなだって人が作った日用品を使ってるけど、
壊したりしないでしょ。
朱:私の場合、重すぎたりして不便なことがありますけどね~。
昨今は、すげー能力を持っているけどゆったり暮らす系の物語が多かったりします。しかし考えように依っては、中学生が小学校に入り直して無双するみたいな話でして。ん、ドラえもんで何回も見たことあるぞと思う辺り、流石だと感じます。
2023
シャーベットと呼ばれる菓子があります。英語では、sherbetと表記されます。果汁がベースの飲料物を凍らせた氷菓を総称したものです。一般には、乳脂肪分が多いものをアイスクリーム、少なければシャーベットとします。これらを区分なく呼ぶ時は、イタリア語由来のジェラートを用いたりもします。語源は、アラビア語にあるとされています。オスマン帝国時代、フルーツジュースを冷やしたり、雪に浸すなどしてデザートとする食文化がありました。かき氷の様なものだった訳ですが、これを口にできるのは当然のことながら富裕層だけです。庶民は砂糖や蜂蜜を混ぜて風味を付けた清涼飲料水的なものを、温めのまま飲んでいたとのことです。こういった単語が欧州圏に入って変化し、シャーベットとシロップに分化して定着したというのが通説です。フランス語のソルベも、派生の一つとなります。夏場に貯蔵しておいた雪や氷を持ち出すのではなく、氷結させて涼をとる技術は近年のものです。そう考えると私達がイメージするシャーベットの歴史は短くなり、言葉が変質する一例と言える気もしてきました。
(・ω・) 最近はあんま聞かんけど、別の名になってたりするんか
【被害を最小に抑えるって観点では間違ってない】
朱:勧善懲悪作品って、悪者が一点に集中するじゃないですか~。
黄:それをぶっ叩いて終わりなら、綺麗に纏まるんだよぉ。
ア:憎まれ役は少ない方が角が立ちませんの。
朱:広く薄く責任を被せると、モヤモヤが残るんですね~。
黄:何か環境汚染物質を一箇所に捨てるのと、
似た話になってきた気がするんだよぉ。
【ほぼ同じ展開を二回やった結果の三代目だからな】
黄:その見方だと、大抵のエピソードでやらかしてるゼウスは、
総攻撃を受けても文句が言えないんだよぉ。
ア:いずれ、どなたかが滅ぼすやも知れませんわね。
朱:実の娘だというのに、この興味の無さっぷりです~。
黄:ギリシャ神話とは、長期政権で溜まった膿を排除して、
そこから再生する物語と言われればそんな気もするんだよぉ。
【自分が隠居するまで誤魔化せれば良いって考え方だし】
朱:責め立ててもいい悪役が居るのは、
秩序を保つ側から見ると便利なんですよね~。
黄:小賢しいテクニックを身に付けてるんだよぉ。
ア:不満は、中間層でぶつけ合わせた方が合理的ですの。
黄:偉い人はこうやって自身の横暴さから目を逸らさせるけど、
最終的に爆発する様を飽きるほど見てきたんだよぉ。
【禍々しい程度で差別するなくらいは言い切って欲しい】
朱:駅前にサンドバッグを設置して誰でも殴れるようにすれば、
お仕事の鬱憤が少しは解消されるかも知れません~。
黄:人か動物の形をしてたら、特定の団体がうるさそうなんだよぉ。
ア:異形の怪物は、そうやって生み出されたのかも知れませんわ。
黄:今の世の中は非実在だろうと人権があるとか、
ちょっと理解しがたい領域に突入してると聞いてるんだよぉ。
考えてみれば日本神話には、分かり易い悪役が少ないです。強いて言えば八岐大蛇ですが、須佐之男の引き立て役止まりですし。伊邪那美も悪神みたいになったものの、貴子の母親ということもあってガチガチに対立してる訳ではないっぽいです。結局は平和だからなのかなとも思いますが、盛り上がりに欠けて国内ですら認知されていない理由でもあるのではないでしょうか。
2023
翻車魚と呼ばれる魚類が居ます。マンボウと読みます。フグ目マンボウ科マンボウ属に分類される海水魚の総称です。横から見ると円に近いシルエットで、幅はかなり薄っぺらい特徴があります。ふよふよと浮いている姿が人気の理由と言えますが、本気を出せばそれなりに速く泳げるようです。持続力は無いんでしょうけど。フグの仲間なのですが膨らむことは出来ません。そもそもフグが膨張するのは丸呑みにされない為なので、図体がデカくなるマンボウには必要ないとのことです。進化の名残として、お腹周りの骨が無いままです。他には脊椎動物として最大級の、一度に3億くらいの卵を産むというのが知られています。ここら辺は種や個体に依って幅がありますし、一部の情報が誇張されたのもあるらしいので、正確な情報とは言えないのだとか。それでも哺乳類の感覚からするととんでもない量を産卵して、ほんの一部しか成体になれないのは事実です。一時期、ちょっとした刺激で死ぬという都市伝説が流行したりもしましたが、大半は大袈裟に表現したものとのことです。現代でも謎多き魚なのが、尾ひれがついた一因なのかも知れません。
(・ω・) ちなみにマンボウの尾ひれは退化して無いも同然らしい
【誰しも免罪符を求めて彷徨うのだ】
天:自分への御褒美って素晴らしいと思いませんか。
黄:最高神に似合わない庶民的な発言なんだよぉ。
天:こういったのは立場に関係なく感じるものです。
黄:常識の範囲でやる分には勝手なんだけど、
わざわざ言い訳を口にするから面倒がられるんだよぉ。
【日々を謳歌しつつハレの日を作るのが最強になるのか】
天:黄龍さんも、何かしらあるんじゃないですかね。
黄:日々のちょっとしたことに喜びを見出せれば、
特別なものを用意する必要は無いんだよぉ。
天:つまり、私の日常は惰性で構築されていると。
黄:言葉を選ばないで表現するとそうなってしまうけど、
枯れた老人の考え方だというのは否定しないんだよぉ。
【自覚があるのか分からない絶妙なところを突いてくる】
天:世間では、高めの洋菓子や、
リラクゼーションなんかが基本だと聞いています。
黄:週刊誌を読んだオッサンみたいな知見なんだよぉ。
月:浮世離れした貴族のくせに、中身は俗物だからな。
黄:それは自己紹介かとツッコむのも、
そろそろパターン化してきて別の手法が欲しいんだよぉ。
【まるで通には分かるみたいな言い回しだな】
天:皆さんは、どういった息抜きをしているのでしょう。
月:我々の様な凡俗と違って高貴な戯れをしているに違いない。
黄:なんでハードルを上げたんだよぉ。
月:牽制しとくことで、防御壁とするのだ。
黄:行動が一々小物なんだよぉ。
天:そこが魅力とも言えるのですけど、
一般受けしないのは事実だと思います。
立場がどうであれ、己の器量の範囲で楽しむことは自由です。しかしちょっと逸脱するだけで後ろめたいものを覚えてしまう国民性であるのも事実だったりします。自分への御褒美は、そんな背景から誕生してしまった表現なのかも知れませんね。