2023
蛭と呼ばれる生物が居ます。ヒルと読みます。ヒル綱、もしくはヒル亜綱に分類される動物を総称したものです。姿こそナメクジのように扁平ですが、学術的にはミミズに近いんだそうです。吸血をする種が多く、蚊と並んで代名詞的存在になっているほどです。感覚を麻痺させ血を止まらなくする体液を注入してくるので、気付かない内に失血してしまう地味に恐ろしい相手です。蚊と比べて遭遇率が低いのに名を馳せているのはそれなりの理由があると思わされます。吸われてしまった際の対処法は、傷口を絞るようにして洗い流すのが基本とされています。そもそも山歩きをする時に暑かろうと肌を露出させるべきでないのは、虫刺されとヒル対策が主な理由です。かつての欧州では瀉血(シャケツ)という、血液を限界まで削ると健康になるなんて怪しげなものが流行していました。血管を傷付ける以外の手法として、ヒルを用いたこともあったそうです。もちろん現代医学の解釈では、酸素や栄養の運び手に加えて抗体まで減らすだけの行為というのが定説です。近年では、抗凝固作用や抗炎症作用に着目して医療用ヒルが研究されているとのことです。見た目とやらかした過去から忌避感がありますけど、いずれ定着していくのかも知れません。
(・ω・) 漢方の材料として、乾燥ヒルの粉末なんてのも存在する
【浮世離れを極めて真髄を会得したとかかも】
月:ガチモンの蒐集家が、
売る気が無いのに自慢目的で出店することもある。
黄:そういったのは、金じゃ動かないんだよぉ。
月:札束ビンタで手に入らないものなんて無いとか、
口にしちゃうやつは世間を知らなすぎかな、って。
朱:月読さんが言うのは、高度なギャグなんでしょうか~。
【月読だと思うと一気に冷めませんかね】
黄:客寄せと割り切れば良いんだよぉ。
月:飢餓感を煽って、こちらに誘導できるかが肝だな。
朱:手に入らないと分かったら、何故か欲しくなります~。
黄:限定販売で購買意欲を滾らせるのは常道なんだよぉ。
月:こんなこと言ってたら私が耐えられなくなってきた。
黄:ワガママ放題生きてきたお嬢様が指をくわえる様は、
一定の需要がありそうなんだよぉ。
【普通の大人も装飾品でやってることだけど】
朱:珍しいかが重要なんでしたっけ~。
月:天叢雲が一億本あったら、誰も神聖さを感じないだろ。
朱:各御家庭に配布できます~。
黄:素直に、見せびらかせられないって言うべきなんだよぉ。
月:コレクションとは、個人で完結するものではないのだ。
黄:なんか良い感じに言い換えてるけど、
子供がレアカードで得意になるのと変わらないんだよぉ。
【いつものことと認識されてる可能性はある】
月:もちろん私も、絶対に手放さないのを陳列する。
朱:防犯は大丈夫でしょうか~。
黄:店番に任せられる代物じゃないんだよぉ。
朱:よそに顔を出すのが難しくなります~。
月:貴重品は肌身離さず持ち歩くもんだ。
黄:弁慶みたいな姿でウロチョロして取り抑えられないなら、
それはそれで問題なんだよぉ。
コレクターにも色々と居ますが、やっぱり価値が分かる人とのマウント合戦が最大派閥かと思われます。こういった趣向の歴史はすげー遡れると推測できますが、人類特有のものなんですかね。他の生物がやってるイメージは湧きませんけど、私の想像力が貧弱なだけかも知れません。
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